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Steam版 樹海迷路 感想・評価

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いつもの前振り

俺「推してる開発者さんの新作だぞ!」

回答「わざと(+積みゲーの兼ね合い)でもありますが、基本私は後発組…」

というわけで、2026年1月リリース直後に買って動作確認ワッショイしつつも、実際にプレイしだしたのは普通に半年経過後な人による、超常物理学系ミステリーADV:樹海迷路の記事です。

今作の開発者は致意さん。

私にとっては2023年リリースの人魔をプレイしてからずっと推し続けてる開発さんの新作です。

豆知識として、前作として神無迷路(2024年5月)がSteam/Switchでリリースされており、神無迷路のとあるエンドの派生先が今作となります。

一応、前作をしていなくても物語はわかりますが…

某シーンの少女や演出、前作から引き続くワードが出てきますので、プレイしておくとより致意さんワールドが楽しくなりますので、ご興味のある方は是非!

では、今回のお品書き↓

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ゲーム紹介:

ゲーム紹介:あらすじ

前作:神無迷路のとあるルートから派生した物語です。

前作から続投するのは、主人公:波立良志おそろしく博識な少女:霜月時雨

そんな二人が霜月の仕事の兼ね合いで富士山の麓に広がる青木ヶ原樹海へとやってくるお話。

舞台が既に不吉そのものながわかりきってるのですが…

実際にどんな雰囲気の作品かはSteamストア、Nintendo eShopでPV見てもらえれば…

※公式PVがYouTubeとかに存在しないので

なお、実際にゲームを始めると…

もうツッコミだらけの行動する人たちで大笑いすることになりますw

フローチャートの見方:

この手のループモノは、ジャンジャン未選択の選択肢を選んでロックを解除していく作品!

なお、傍系のチャートに飛ぶと物語が解らなくなってくるので、直系を埋めていくのが解りやすい!

ただし、真相究明の系列はジックリ攻めたいですね!

では、恒例の気になる点から!

気になる点:4点

気になる点
  1. Switch版に想う事
  2. 最後半のアレ!
  3. 英雄は二人いる!
  4. スタッフロールは突然に?

気になる点①Switch版に想う事

前作:神無迷路はSteam版リリース後にSwitch版リリースの運びとなりました。

たしか神無の方では、とあるガン○ムネタがSwitchの規約に反するから修正を余儀なくされた…と、開発者様ポストで拝見しました…

今作もSwitch版がリリースされてますが、メッチャガンダ〇ネタ入ってるので、その辺大丈夫だったのだろうか…

という心配がある作品w

またSteam版は樹海のフォトモードがありますが、Switch版は樹海館内でのフォトモードと違いがあるのだとか…

物語自体に影響はないとは想いますが、Switch版プレイヤーに開発者の○ンダム愛は届いたのかな?

気になる点②最後半のアレ!

とある人物が突然スーパーハカーになる件がとっても気になった…

例えば某島の腋毛少女ならやれそうなチート能力持ってますが、前作含めそういう描写なかったような…

あと、あの水はかなり高温だったのではないか?と気になって仕方がない事が多い…

だがしかし…

ゲームにとって、大切なのはノリと勢い!

その精神を忘れてはいかんぞ?

気になる点③英雄は二人いる!

あまり脚光浴びてませんが、今作で波立に並ぶ英雄がもう一名います!

そう、アノ人だ!

結局、アノ人の勇気ある行動があったからみんな幸せになったのに…

おそろしくアッサリいなくなりますw

もうちょっと、何かエピソードくださいよぉ…

〇〇を治してもお釣りがくるくらいに大活躍してるぞ、アノ人っ!

気になる点④スタッフロールは突然に?

最終ノードではなく、ノード125:余韻の終了前にスタッフロールが流れます。

オートモードだったり不用意にクリックしてしまうと、樹海迷路のスタッフロールがカットされ、即開発者様の言葉でエピローグに進みます。

この仕様を某O絵師に教えてもらうまでスタッフロールがないものだと想ってましたw

情報提供有難うm(_ _”m)

では次に良い点へ!

良い点:12点

良い点
  1. セール利用でお得に購入可能!
  2. 破天荒すぎる主人公:波立 良志+名ツッコミ役!
  3. 神懸かり的クラシック演出の鬼才!
  4. 屁!
  5. 愛!
  6. 俺!
  7. 三度目の二重スリット実験!
  8. 劇団致意再び!(フルボイス)
  9. かまいたちオマージュ+神無迷路に言及(私見)
  10. 極限脱出シリーズとの違い(私見)
  11. 極限脱出&レイジングループ!
  12. 最も気になるラブロマンス!

良い点①セール利用でお得に購入可能!

もう毎度ですが、私はセールゲーマー!

Steam版の通常価格800円の所、セール&(神無所持)バンドルで544円で購入しました。

致意さん作品はフルボイス仕様であり、独創的な致意ワールドを堪能出来るADV作品!

正直通常価格でも破格です!

とはいえ、お安く買える機会があるのであれば、出来るだけお安く買うのが模範的消費者!

クリア時間としては約7時間の濃密な超常物理学ミステリーADV作品!

コスパももちろん抜群です!

なお、前作触れてない方は神無迷路もバンドル購入してプレイした方が断然世界観が深くなるのでオススメです!

良い点②破天荒すぎる主人公:波立 良志+名ツッコミ役!

神無迷路プレイヤーなら、説明いりませんよね…

今作もぶっ飛んでます!!!!

さらに前作よりもハジケてます!

更に、名ツッコミ人:柳生 隆太郎登場!

今作も大いに笑えます!

良い点③:神懸かり的クラシック演出の鬼才!

前作:神無迷路人魔同様、ところどころでクラシックを使った演出でプレイヤーを魅せます!

特に今作はそれが別次元の方向で発揮され…

率直な感想、この人絶対クラシックの使い方間違ってるよっ!!!!!

と、絶叫する(※実際にした)くらいに最高の場面でクラシック流してきます!

その場面で数分間腹抱えて笑ってたwwww(実話)

最高すぎる!!!!

良い点④:屁!

今作において、この要素は重要!

致意さんはSEEDが好きらしい…? ※たぶんWの方が好き?

ガ○ダムパイロットに対して誰しも考える疑問(?)を見事に表現した!

良い点⑤:愛!

愛すべき変人現る!

その後ろ姿からも強烈なが伝わってきますね!

そんな変人ながらも、某エンドでは良い味出てます…

良い点⑥:俺!

神無迷路からの大きな変更点…

それが、俺!w

そう、そうだ…

前作でいろんな人から一人称がピンとこないと言ってたアレだw

違和感がなさ過ぎて全く気にしてなった!?

※某O絵師の超熱量メルトダウン感想を読み気づいた人

人それぞれだけど、今作の波立と前作の波立はルートが違うので…

逆に、ヒモが私っていうのも大概変なので丁度良いかと…

良い点⑦:三度目の二重スリット実験!

毎度おなじみと言っても過言ではない二重スリット実験が説明されます!

致意さん作品の内、この実験が出てくるのは今作含め3作。

前作:神無迷路では清水女史と霜月により語られ…

神無迷路の元ネタでもある短編集:湖心亭奇談集では、この概念を用いたラブストーリーが展開されます。

この辺の物理学の知識を使ったループモノを展開するのが致意さん式ADV!

正直、文系の私(選択科目は文系の鉄板:生物)でもわかるように解説されてますので、物理のお勉強も可能な作品です!

良い点⑧:劇団致意再び!(フルボイス)

※↑は私が適当に呼んでるだけですので…

人魔&神無迷路でキャラを熱演された声優陣が続投!

なんですが、スタッフロールや声優さんの告知がされていないのでマジでわからない…

というわけで、わかる範囲と想像&錯覚(?)です。(敬称略)

気になる点④のスタッフロールを確認。コレで自信もって書けるぞw

  • 波立良志(餅伸牡丹):波立(神無)、小林(人魔)、主人公(湖心亭奇談集/夜半の夏・地下鉄にて)
  • 霜月時雨(Ah-ya):霜月(神無)
  • 白井(井之上賢):黒川(神無)、坂口(人魔)
  • 小酒井(犬塚わんこ):小酒井(神無)、源敏清(人魔)
  • 市川春斗(倉間精一):里見(人魔)
  • 篠崎(真佐宗 芳):清水(神無)
  • 〇〇(時兎):斎藤(神無)、須永敬一(人魔)
  • 〇〇(黒鐘雪斗):勉強不足

いつも大体似たような役してる気がする…

あ、坂口の事ですw

追伸:市川と篠崎の声を当てれたのは個人的大満足!

というか、神無迷路では清水女史が結構不憫なので…ねぇ?

良い点⑨:かまいたちオマージュ+神無迷路に言及(私見)

かまいたちの夜(1)のオマージュシーンがあります。

なお、その際のやり取りがなんというか…

あくまでも私見ですが、神無迷路の真相を知った時の私(プレイヤー)の心情にダイレクトアタックしてくる攻めたシーンがあります。

もっと言うと、感情移入型プレイヤー程来るであろうアノ状態を言っていたのではないかと…

良い点⑩:極限脱出シリーズとの違い(私見)

去年から今年にかけて極限脱出シリーズをプレイしてた人だから言える事があります。

極限脱出シリーズは、プレイヤーに何かをさせる事を重視します。

今作においては、ココ近年のADVに見られるプレイヤーに楽をさせる方の作品です。

何のことか?

劇中の主人公が知っていることは、劇中でプレイヤーの手を煩わせずに勝手にやってくれます。

逆に、攻略記事などで知った情報は劇中の主人公は知りえないので行動に移せませんw

つまり、真面目にプレイしなさいw

良い点⑪:極限脱出&レイジングループ!

何のことかはネタバレなので言えない…

でも、知ってる人に言い表すと、倉○ ○と房石が言いそうなことを平気で言いますw

しかも、うら若き少女がw

良い点⑫:最も気になるラブロマンス!

今作のヒロインは霜月さんですが…

もう一名、私的にすごく気になるヒロイン(?)が登場します。

あれってヒロイン?と、問われれば…何とも言えませんが…

でも、ハッキリ言います!

私はあのヒロインとのその後がメチャクチャ気になります!

どうか、誰かぁ…二次創作でも良いので…どうかぁ!

え!?

開発者による3作目:傭兵迷路でも「ノープロブレムっす!」

ではまとめへ!

まとめ&関連記事とオススメ

まとめ:

大笑いしまくった作品!

開発者自身が今作は笑いに振り切ったと言っていた(気がする)だけあって、大いに奇行に走る主人公:波立 良志!

前作でも大概奇行種でしたが、前作が大人しいと想えるほどの暴れっぷりでプレイヤーを魅せ(笑わせ)ます!

特に○ンダムネタが多数見られ、W・SEED・鉄血、挙句は○ヴァなど様々なシリーズのネタが見られます。

逆に、これらのせいでSwitch版のシナリオ修正は大丈夫か?

と、プレイヤー側が心配する位に色々仕組まれてます!

だがしかし、そんなお笑いギャグ作品かと思いきや、そこはシッカリ致意さんワールド展開!

物理学(量子力学)な世界に並行世界に暗黒物質!

そう、この作品は神無迷路の正当な続編作品なのだ!

輪廻蝶シリーズとしては4作目になり、3作目:神無迷路から主人公が陥るループ現象について詳しく語られています。

※1作目:僕たちが死ぬまであと7日、2作目:人魔とはループの系統が違います。

※個人の見解として、1作目&連海カジノと2作目の輪廻蝶は同じ蝶だと信じています。

前作同様、オーソドックスな推理モノADV作品ではなく、さらに前作みたいな典型的ノベルモノの進行と装いが違います!

樹海による物理的な迷路は、まるで濃霧に包まれたかの様な精神的迷路と化し、謎の物語の構造に圧倒される主人公&プレイヤーはまさに迷路で彷徨う状態に…

でも、ちゃんと物語は確実に進行していきますのでご安心ください!

というか、個人の感想として…

前作よりもスマートだったりしますw

前作で私を襲ったアレは生じず、純粋に感情移入型プレイヤーも楽しめる作品となっております!

何のことか?はプレイヤーの感性次第ですが…

純粋に楽しかった!

そう、それだけ伝われば十分!

そんな作品ですね。

ムリにとは言いませんが、前作:神無迷路から始めるとわかっていただけるかな?

今回の関連記事とオススメ

●前作:波立が地下研究所にバイトに行ったケース↓

●戦後昭和なディストピアで殺人事件が発生!?↓

●その島の秘密を探ってはいけない!↓

●深海に沈んだ潜水艇、そこに最善の選択はあるのか?↓

●打越鋼太郎作品 極限脱出シリーズ1作目↓

追伸:リリース前のアレコレ

追伸:※ゲームとは直接関係はありません

前作:神無迷路がリリースされ、約1年くらいが経過…

Xにて、開発者様より「続編を作っているのでご期待ください」的ポストが、致意さん作品スキーな全フォロワーに送られる。

ファンとして、歓喜のリプを送るわけですが…

ご厚意で開発中の画像が送られてきました。

真田幸村な波立(シルエットではない今作のアレ)でした。

正直、驚いたのは事実です。

内心、何故シルエット式でないのだろう?

神無迷路の続編ならば、かまいたちオマージュのシルエット式の方が統一性があっていいのではないか?

と、その当時…強く感じたのを覚えています。

ですが、端木斐異聞録の頃から…

作品ごとに新しい技術を導入することを心掛けた開発者さんです。

きっと続編では同じ技術のシルエット式でなく、リアル調のCG技術に挑戦したいのだな…

と想い、自分が感じたことは告げませんでした。

その後、リリース前のポストにて…

開発者としての苦悩をポストしていたのを覚えています。

致意さんの夢でもあったアノ頃(かまいたち等)のノベル作品を現代へ。

華麗なCG作品、かわいい女の子に頼らないノベル作品。

そのオマージュとして開発した神無迷路のシルエット式が、かなりのプレッシャーになっていた…

神無迷路リリース前、○ルワールドという作品がリリースされ、パクリだどうだとか騒がれていました…

その時もかなり動揺されていたと記憶しています。

正直、パクリとかの世界のシロモノではなく、完全オリジナル物語かつ、夢のオマージュ作品なのだからそこまで気にしなくても良いと今でも想っています。

でも、実際に作る人からすると…かなり気にするものなのでしょう。

それを独白&お笑い方向に告知したポストがありましたが、正直好感しか持てませんでしたw

この人、正直だなぁwwww

こうしてリアル調CG作品:樹海迷路がリリースされ、見た目がちょっと(かなり?)情けない系メガネの主人公:波立良志による物語を大いに楽しませてもらったわけですし…

開発者としての技術力アップに繋がり、なによりもプレッシャーを感じずにご自身の作りたい作品を伸び伸び作ってもらった方が、ファンとしても嬉しい。

この追伸を書いた当日、今作をクリアしましたが…

そんなやりたいことをやった感のある破天荒主人公の物語、大変面白かったです。

落書き:

やはりこの人ですよね…

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