俺「もうあれから どれくらいの 時を過ごしてきたのかを~♪」
回答「いや、モロに1年内の話ですが?(※私的に)」
というわけで、今回の記事はライトノベル2Dアクション:蒼き雷霆ガンヴォルト トライアングルエディションSteam版です!
ちなみに蒼き雷霆と書いてアームドブルーと読みます。
この辺が未だに厨二病に罹患し続ける人には良い響き過ぎてよだれ出ます!
なお、今作の開発&販売元:インティ・クリエイツ社!
私で言うと歌姫50人搭載の爽快ぶっ壊れなカルドアンシェルの開発さんです!
というか、GVシリーズ派生作品:白き鋼鉄のXの方が馴染み深いですね!
起動時にモルフォ(櫻川めぐ)の歌にある通り、原作がリリースされたのが2014年8月20日(3DS)にて発売。
以降、爪:2016年8月25日(3DS)、鎖環:2022年7月28日(Switch)と続きます。
ちなみに、トライアングルエディション(TE)って何よ?という方の為にザックリに言うと…
- 2025年現在でリリース済のGVシリーズ(無印・爪・鎖環)の3作パック!
- ライブラリーモード追加:インターミッション中のトークを視聴可能。
- 新しく続編へと続く為に最新ゲームエンジンに更新したVer。(※以降のアップデートはTEのみ)
他、色々です。(良い点③)
そんな感じで今回のお品書き↓
あらすじ:
あらすじ:
人類の中に第七波動(セブンス)と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ始めた近未来。

当初は大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業:皇神(スメラギ)グループの統制により安定した秩序が保たれた。
皇神が行ったの事、それは保護を名目とした能力者の強制収容。
能力研究の過程で行われる非人道的な人体実験。
この平和は能力者たちの犠牲により成り立っていた。
これらの行いは巧妙に隠蔽されたが、その真実に気づき皇神に抵抗を始めた組織があった。
私設武装組織フェザー
海外の人権団体が母体となり反皇神を掲げるレジスタンスグループだ。
物語は皇神の人体実験からフェザーにより救われた最強の第七波動:蒼き雷霆(アームドブルー)の能力を持つ少年が敵に捕まる所から始まる。
激しい拷問により反乱分子フェザーの情報を掴もうと高揚する皇神幹部!
窮地を脱出した少年は、聞き出した情報をフェザーのシープス小隊に報告し、ミッションを完遂する為に輸送列車に乗り込む!
そのミッションとは…

電子の謡精は皇神の電脳アイドルであり、その歌は人々の希望の拠り所となっている。
しかし、その歌は同時に第七波動能力者を炙り出す能力を秘めていた。
彼女の歌により、皇神から隠れ潜む能力者は捕らえられ、非道なる人体実験を受けさせられる同胞たち…
フェザーの少年兵:ガンヴォルト(GV)は遂に、その歌姫の元へと辿り着く!
元凶たる電子の謡精:モルフォ

その正体は、か弱い少女だった…
その事実に狼狽えるGV。

その時、少女の第七波動:電子の謡精(モルフォ)が現れる。
「電子の謡精はプログラムデータなんかじゃない!小さな女の子です!」
「少女に敵対意思はない。コレよりミッション内容を変更し、彼女を救助…」

シープス小隊隊長:アシモフは告げる!
それを聴き、少女は苦しそうに話しだす。
「みんなを苦しめる歌は、唄いたくない…だから…」
「わたしを…殺してください」
少年は自身の過去を振り返る。
(この子は、あの頃の僕と同じだ…)
「簡単に命を投げ出すな!」
「君が自由を望むのなら僕が翼(チカラ)を貸す!」

この物語はシアンと呼ばれる少女に自由を与えた蒼の翼の物語である…
では、恒例の悪い点から!
悪い点:2点
- たぶん最初に思う事(無印・爪)
- ライブ曲の視聴モードがない!(無印・爪)
悪い点①:たぶん最初に思う事(無印・爪)
トライアングルエディション起動!
おおおお、ゼネラルタイトルカッコいい!
とりあえず無印からスタートかな!
ヴォーン(無印起動音)→ん?(´・ω・`)
(;´Д`)あ…
という現象が私に起きましたw
約11年前の作品であり、元々が3DSの作品なのでまぁ…
とりあえず、ゼネラルタイトルから無印・爪に切り替えると起きる現象のようなもので、プレイしてけば自ずと慣れるので気にしてはダメ!
悪い点②:ライブ曲の視聴モードがない!(無印・爪)
Xも含め、ゲーム上で展開されるライブ曲を試聴するギャラリーモードがありません。
また、ライブ曲も何が流れるか指定できますが専用アイテムを装備したりと難儀します。
歌が魅力のシリーズでもあるので、その辺をもっとこう…
なお、鎖環についてはガチャで取得した楽曲は試聴可能となっているため含みません。
そんな感じで良い点へ!
良い点:23点
- セール利用でお得に購入!(良ACT×3本パック)
- アクション苦手プレイヤーにもオススメ作品!(無印・爪・鎖環)
- 全編フルボイス作品!(無印・爪・鎖環)
- ガンヴォルトの最大の特徴=モルフォの白熱ライブ!(無印・爪・鎖環)
- 嗚呼、構成員…(無印・爪・鎖環)
- 哀愁のガンヴォルト(無印・爪・鎖環)
- 初手、変なおじさん(無印)
- 本編初手、初見殺し!(無印)
- ぎゃる☆がんに恨みでもあるの?(無印)
- 世界の中心で愛を叫ぶ変態!(無印?)
- アの人!(無印)
- メタ発言でプレイヤーを笑いに誘う!(無印・爪)
- あの真相は? レディオドラマ特典付き!(無印・爪)
- 白き暴言のX開幕!(爪)
- 歌姫も双!(爪)
- ガールミーツボーイ!(爪)
- GVキャラ総出演お祭り作品!?(鎖環)
- 巨大複合企業体皇神グループを振り返る(鎖環)
- 治龍局へようこそ♪(鎖環)
- 残念集団ATEMSナイツ!(鎖環)
- 最強の第七覚醒能力者ガンヴォルト降臨!(鎖環)
- 境界なき神話(鎖環)
- GVシリーズプレイヤーへ贈る歌!(トライアングルエディション)
良い点①:セール利用でお得に購入!(良ACT×3本パック)
Steamの通常価格4,980円で販売されており、私が購入したのは7月リリースから約2か月経過後の通常セールで20%Offの3,984円で購入しました。
前書きの通り、今作はカプコンのロックマンシリーズを作っていた開発会社のオリジナルIPアクション作品!
良ACTゲームが期待でき、そのIPの原点~最新作までの3本パックです!(※X系除外)
なお、プレイ時間は3作品真エンドクリア(SP未プレイ)で約35時間でした。
ザックリ1作1,000円代前半で10時間のACT作品みたいな感じ?(アクション得意だと新エンドまではもっと早い)
ぶっちゃけ楽しい? つまらない?
私主観になりますが、上記の良い点の羅列を見てどう思うかですねw(ニヤリ)
ええ、私(ライトプレイヤー)的には大満足!
もちろんGV達 VS 第七波動能力者との高難度ハチャメチャアクションをプレイされたい方はまだまだ遊べますのでご期待ください(私的にはマゾイ)
良い点②:アクション苦手プレイヤーにもオススメ!
ロックマン風2D横スクロールアクション作品であり、しかも骨太なアクション作品!
きっとアクションが得意なプレイヤーにも満足できる仕様!
(ノーマルクリア後にハードモードもござれ)
じゃあ、アクション苦手なプレイヤーには敬遠される作品なのか?
いえいえ、トンデモナイ!
↑サンプルプレイ@私(アクション苦手プレイヤー代表)
- 装備を開発すれば2・3段ジャンプや空中ダッシュ、ダメージ軽減装備を作成可能!
- レベル概念があり、敵を倒してLVUPしたらHPもEPもアップ!(死に難くなる)
- 敵の攻撃に被弾!?→電磁結界(カゲロウ)によりダメージ無効化!(EP消費)
- あと少しで倒せたのにっ!→テーンテーンテーン♪(確率で輪廻が流れてパワーアップ復帰!)

特にアクション苦手プレイヤーにとって電磁結界(カゲロウ)によりダメージ無効化できるのはデカい!(※要EP管理&カゲロウ無効技あり)
それでも努力しても勝てない!→そんなプレイヤー(GV)をモルフォが決して見捨てない!
ただし、無印だけは諸般理由でごく一部の戦いをカゲロウなしで戦う事になりそうですが…
良い点③:全編フルボイス作品!(無印・爪・鎖環)
メインストーリーはもちろん、出撃前のインターミッションや出撃中に繰り広げられるライブノベル、全てフルボイス作品!
正直、アクション中に全て聴いているほど余裕はないw(タイムアタックでクリアランク上げたりと忙しい)
それでもGVシリーズの世界観を知れたり、キャラの掛け合いやメタ発言に笑ってしまうのが今作の良い所!
そんな3作の声優陣を調べてみました!(私基準の代表作・敬称略)
- ガンヴォルト(石川界人):ロジー(エスロジ)・飯田(ヒロアカ)・兄(ヴァルキュリア4)・三浦慶太郎(十三機兵)・ディミトリ(風花雪月)
- シアン/モルフォ(櫻川めぐ):ミケーラ(カルドアンシェル)
- アシモフ(雪田將司):皮肉の効いた大統領専用機スターフォースワン(カルドアンシェル)
- アキュラ(内田雄馬):アイン(オルフェンズ)・江渡貝(黄金北海道)・伏黒(呪術廻戦)・ユーミル(百英雄伝)
- RoRo(峯田茉優):キィ(カリギュラ2)・ホアセン(カルドアンシェル)・リリム(カルドアンシェル)
- ノワ(恒松あゆみ):マリナ・イスマイール(OO)・ミルド(ヨルムンガンド)・ウィンストン博士(水星の魔女)
- オウカ(近藤玲奈):幡田零(クライスタ)・ジャン(クライマキナ)・ロニエ(SAO)
- シャオウー(小見川千明):ファイ(善人シボウ&刻のジレンマ)
- 謎の少女(名塚佳織):志乃(.hack//GU)・葉隠(ヒロアカ)・キシリア(ジークアクス)
- きりん(篠原侑):難波くるみ(風都探偵チャイナさん)・タチアナ(ユニコーンオーバーロード)・サマル妹(DQ2)
- ジエド(堀江瞬):阿無志(アンゴルモア)・リンハルト(風花雪月)・リナラゴラ(ユニコーンオーバーロード)
- レイラ/ルクシア(佐々木李子):金子このみ(誰ソ彼ホテル)
- 子猫ちゃん!(プラド・上坂すみれ):吹雪(艦これ)・煙蛇太郎(絶女)・長瀞(さん)・イングリット(種フリーダム)・ムーンブルクの犬姫(DQ2)
今回は他作品にリンクしてる方いますね…
というか、カルドアンシェル絡みが多いが…
てか、零ちゃんだったんだw
※なお、ストライカーパック(旧版無印・爪)と今作トライアングルエディションでは声優変更があり、白き鋼鉄のXと声優を合わせる目的でアキュラ&RoRoが旧版と変更されていますのでご注意!
良い点④:ガンヴォルトの最大の特徴=モルフォの白熱ライブ!(無印・爪・鎖環)
というわけで、派生作品:白き鋼鉄のXと同様にクードス1000超えると歌姫によるライブが展開されます!
GVだけでなくプレイヤーにもバフ(気のせい?)が飛んでくるのでこういうの大好きプレイヤーには最大のメリットですね!
では私的歌姫:モルフォの曲と言えば!?
無印:輪廻(リインカーネーション)
圧倒的に死にまくった作品であり、この曲こそがふさわしい!
※輪廻自体は公式さんが挙げてないので、鎖環版を引用
爪:藍の運命
コレですね!ちなみにこの歌知ったのはカルドアンシェルが初出です。
※藍の運命も公式さんが挙げてないので、私のGUNVOLT RECORDS 電子軌録律プレイ動画で代用…
鎖環:幻想巡夜(エルゴズム)
彼の記憶(ヒノメモリア)じゃないの!?
と思われてそうですが、私的には断然にこの曲!
現世に♪
というか、何故かこの曲がずっとリピートしたまま戦っていた記憶が…
※別に指定していない…ひょっとして他の曲も聴いてたかもしれないが、「現世に♪」のフレーズが印象強すぎて覚えてない…
プレイヤー毎にこの作品はコレっ!ていう曲が出来てそうなガンヴォルトシリーズ良きっ!
良い点⑤:嗚呼、構成員…(無印・爪・鎖環)

悪の組織の下っ端にも人生有り!
無印の構成員(皇神)の扱いは…まあそんな感じでしょうねぇ…
他は…ねえ?
下っ端にも愛がある作品(´・ω・`)
良い点⑥:哀愁のガンヴォルト(無印・爪・鎖環)
3作品クリアしましたが…
安定のインティ・クリエイツ社ストーリー!
シリーズ通して哀愁の情念を持たざるを得ない!
哀愁(アンハッピーエンド)の物語が好きな私には特に良かったと感じてます!
特にどの作品が物語として良かったか?
1つ選ぶなら、それは無印!
ガンヴォルトシリーズの始まりの物語であり、白き鋼鉄のXから始めたプレイヤーとしては特に感慨深かった!
諸般理由で物語を少し知っていましたが、それでも想うことがある。
そういう物語展開するとは終ぞ思わなかった…(真エンド)
そして何よりも…
まだインティ・クリエイツ社の物語展開に脳を焼かれていなかった!
純粋に悲しくて…でもその放心状態が心地よかったのは事実です。
※逆に鎖環では完全に脳を焼かれており…
無印でその哀愁を強く感じていたからこそ、爪の真エンド(GV編)にも同じ情念とGVの優しさにやられたのは想像するに容易い。
良い点⑦:初手、変なおじさん(無印)
カルドアンシェルでネオンとアンシェの掛け合いがありましたが…
インティ・クリエイツ社はオジサン弄り好きだねぇ…
私も好き(´・ω・`)
良い点⑧:本編初手、初見殺し!(無印)

プロローグ終わってさあ、本編!
では、早速っ!
惜しげもなく神曲:輪廻をプレイヤーに聴かせてくれる気前の良い開発さん♪(色々含んでます)
良い点⑨:ぎゃる☆がんに恨みでもあるの?(無印)

自らネタ作品作ってそれをネタにする超循環エコ企業!
良い点⑩:世界の中心で愛を叫ぶ変態!(無印?)
溢れんばかりの創造主(インティ・クリエイツ社)からの愛っ!!!!!!
この人の登場によりGVシリーズが総じてどんなテンションで進むかをその身に刻むことになる…
ノリに付いて来れたら超面白い作品ですよ?
良い点⑪:アの人!(無印)
無印の代名詞みたいなキャラが居ます…

クール&ハスキーボイスイケメン!
それは間違いではない!
なんでだろうな…(´・ω・`)
良い点⑫:メタ発言でプレイヤーを笑いに誘う!(無印・爪)

それ、毎回いる?
それ、ロックマンのトゲやん!
みたいなどこかで見た・聴いたメタ発言があります。
しかも、突然言ってくる!?
メタ発言ネタが好きな人にはとっても良き作品!
良い点⑬:あの真相は? レディオドラマ特典付き!(無印・爪)

元々ストライカーパックに付いていた音声ドラマ(旧版)と、現行声優で再収録した新版、両方の特典が付いてます。
警告でアシモフが話す通り、GV無印の真エンドクリア済みのプレイヤー向きドラマとなっています。
また、登場キャラとして爪のキャラが極少数登場します。
爪のプレイはなくとも、無印真エンドの出来事の真相(?)が語られているので、それまでは辛抱ですよ!
ちなみに、輪廻が好きな人に特にオススメ!
良い点⑭:白き暴言のX開幕!(爪)

元々が白き鋼鉄のXからGVシリーズ始めた人のなので、アキュラくんが使用可能で大歓喜!
ブリッツダッシュのアクションはモチロン健在、縦横無尽に飛び回り、迫る敵には体当たり!
しかも、Xでは味わえなかった本当に主人公?な暴言の数々を披露します!
良い点⑮:歌姫も双!(爪)
今作はダブル主人公!

アキュラくんがいるなら当然、私がGVシリーズ始めるキッカケにもなったRoRoが歌姫として歌います!
もちろん、GVシリーズ真の歌姫:モルフォによるライブ展開も当然あり!
二人の歌姫による豪華共演オンステージに聞き惚れよ!
本当に豪華だよ、この作品!
良い点⑯:ガールミーツボーイ!(爪)
少女と少年の戦いは周辺をおびただしい鮮血で紅く染め、戦場は地獄と化した…
その戦いは熾烈を極めた…
少年の極限に練り上げた雷撃球が彼女に命中し、少女の戦いは終わりを迎えた…
命が消えゆくその刹那、少女の心に未だ感じたことのない感情が芽生えた…
→大爆笑っ!!!!!wwwww
良い点⑰:GVキャラ総出演お祭り作品!?(鎖環)
鎖環の最大の特徴、イマージュパルス!(GVガチャ)

排出されるのは、かつてGVと共に戦い&殺し合い&寄り添ったアノ人達が排出されます!
誰が排出されるのか?そのレア度は!?
スマホゲーみたいなガチャ演出にドキドキしよう!
あ、ちなみに一部はソレだけじゃなくて…
良い点⑱:巨大複合企業体皇神グループを振り返る(鎖環)
主にGVシリーズの世界観について。
無印では敵対勢力、悪の巨大複合企業体:皇神(スメラギ)!
その皇神について語られるのが鎖環!

時代が変わったから?
彼らの戦いによる結果から?
皇神グループの存在はGVシリーズにおいて無くてはならないものであり、その存在が無ければ物語を語れず、彼らが何故皇神と戦う事になったのか?
皇神の行いは純粋な悪なのか?
その辺も考えながら物語を楽しむのもアリかと!
良い点⑲:治龍局へようこそ♪(鎖環)
鎖環は無印・爪とは大きく違う展開を見せます。
それは…

倒した敵が仲間(同僚)になるだと!?
基本的に味方陣営は増えず、敵陣営を一方的に滅ぼしまくるのがGVシリーズ!
てか今作、殺してなくない?w
という感じに暴龍化した第七波動能力者をブチのめし、治龍局で扱き使いましょう!

この職場ブラックなんじゃ…
良い点⑳:残念集団ATEMSナイツ!(鎖環)
4人、変な人が居ます…

訛りすぎ・人の言う事聴かない系ハイテンション・欲情お姉さん・根暗
サーペンタインは根暗なだけでまだまともな気もするが…(気のせい)
なんかコノ人達見てると…

アノ人達(クライマキナ)を思い出す…
残念お姉さんはお好きですか?
ええ、大好きです(´・ω・`)
良い点㉑:最強の第七波動能力者ガンヴォルト降臨!(鎖環)
今作のGVこそがまさに最強!

今まで本当に最強だったか?という疑いを晴らすチートっぷり!
特にそのイカレ具合が存分に発揮されるのが、とあるステージ!
輪廻が流れたらもう大爆笑確定っ!(超偏見)
てか、もうちょい無印と爪でも本気出してよ…
良い点㉒:境界なき神話(鎖環)
私の場合、カルドアンシェルで初めてこの曲を聴いた時…
GVシリーズの曲にしては曲調がだいぶ違うし、あんまりかな?
と思っていたのが正直な話。
GUNVOLT RECORDS 電子軌録律でもほぼ手を付けていない歌姫。
ところが、鎖環をプレイしてこの曲を初めて聞いた時の驚きと興奮は凄まじかった!

コレはカルドアンシェルの選曲対象に挙がって当然だ!
しかも、この曲は今までのライブ展開とは全く違う!
「ほら、がんばって倒してみなさいな♪(見下す視線)」
俄然テンションが上がる!
更にそれだけに終わらない!
プレイヤーのテンションを操るのが大得意なインティ・クリエイツ社の本領発揮!
あるシーンで突然コレ掛かってきますが、演出として素晴らしい!
良い点㉓:GVシリーズプレイヤーへ贈る歌!(トライアングルエディション)
トライアングルエディション起動!
全GVシリーズプレイヤーへモルフォが贈る歌!
十全軌譚(ディケード)
ココの開発さん、色んな曲をYouTubeに挙げてくれててファンは大歓喜!
私は全て2025年内の話ですが、それでもクルものはありました…
というわけで、まとめへ!
まとめ&今回の関連記事とオススメ
まとめ:

立ち上がって、GV!
この作品群を一言で言うと、まさにコレ!
GVシリーズのゲームとしての特徴については…
歯応えのあるアクション!
だけど、アクション苦手プレイヤーへの配慮:電磁結界(カゲロウ)!
そして、戦闘中に交わされる謎のテンションでキマリ過ぎて何言ってるかわからないセリフを吐く敵!

そしてハイテンションのまま爆散!
もうね、超楽しい!
私はこんなハイテンション作品がしゅき~~~~っ!!!!
※システィナに至っては必殺技の口上が既にだいぶセクシャリカルバレット…
じゃあ、ずっとお笑い方面作品かというと…
その本質は切ない系の哀愁作品だったりするのがまたねぇ…
ギャップと言えばいいのか、物語自体はクールに決めてくる!
ハッピーエンドもそうですが、アンハッピーエンドも大好きなプレイヤーには特に効きます!(私含む)
もう10年、また10年~♪
続いて欲しいですね…(意外と本気)
少し振り返りですが、2025年。
今年は私にとってインティ・クリエイツ社作品に出会えた年でもありました…
まだ1年、もう1年~♪
という感じで、インティさんの作品はプレイしていく私の物語…
●主人公:アキュラくんなスピンオフ作品↓
●インティ初作品:全てはココから始まった!
●覇王体系リューナイト的な熱血&魔法&ロボ&ギャグ作品!
●全てを壊(殺)しても生きる!↓
●復讐に燃える王の物語!↓
徒然なる想い:ガンヴォルト爪 アキュラ編 ※爪&Xネタバレあり
蒼き雷霆ガンヴォルト爪:アキュラくんについての個人的見解です。
GV爪と白き鋼鉄のXのネタバレが含まれてますのでご注意ください!
↓
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では本文!
●アキュラ編真エンドについて:
アキュラ編の真エンドクリア後、同日に鎖環攻略開始してギャップダメージ受けたのでちょっと振り返りを。
白き鋼鉄のXから始めた異端者ですが…
GVシリーズ リリース順:無印→爪→ストライカーパック→X→X2→鎖環→トライアングルエディション
という流れで考えると、もし爪開発時にXの開発も考えていたのなら、爪の真エンド(GVシリーズの正規ルート?)でアキュラは幸福になっても良かったのでは?…とは感じている。
白き鋼鉄のXは爪の世界から派生しているスピンオフ作品ではなく、アキュラの物語(X)は無印の延長線にある。
爪の世界線以降、アキュラの出番は現状ではない=アキュラの物語完結(2025年時点)ので、能力者殲滅という狂った思想を考え直してミチルと一緒に幸せに暮らしても良かったのではないだろうか?
GV編では自分(GV)とシアンとの幸せを放棄し、ミチル(主にシアン)の幸せを優先させてるわけで、アキュラが思想を捨ててミチルと共にあれば、それこそがアキュラ&ミチルのハッピーエンドで問題なかったと思う。
もちろん、ミチルに魔の手が忍び寄るのを激怒暴言シスコン兄がブチのめす作品(仮題名:白き暴言のX)には派生しそうだが…
とは言え、私はX→無印→爪とクリアした人なので、Xの世界を知ってるからそういう考え方を持っているのは否めない。
白き鋼鉄のXを開発しだした当時の開発陣からすると、
「次作の白き鋼鉄のXは、直近作品:爪の世界線だとプレイヤーは当然考えるだろう!」
というミスリード目的で爪のアキュラ編をあんな感じで終わらせた…という邪推もできる。
もし、そうだったとするなら…
アキュラくん、開発陣に弄ばされてるね( ノД`)シクシク…
とは言え、今まさに鎖環始めたばかりなので…
実はアキュラくん登場もしくは痕跡残してるかもしれんがw
●アキュラ編の展開(伏線)について:
いやぁ、一番良かったのはミチルの声が出ない事ですね!
ずっとこのまま声なし(声優なし)で通すのかと思いきや、我らが歌姫:櫻川めぐ様である…
能力と共に声も失くす→シアンに移る→本人に戻る(声も戻る)
爪以降の展開でミチルとしてシアンの声&モルフォの歌声として残すこともできる!
そしてシリーズとして声優を統一して歌が流せる!
GV編だけでは爪の真の物語(キーキャラ:ミチルとシアンの関係)が薄くなるし、アキュラ編だけでは無印から続くシアン&モルフォとの関係が希薄になる。
その二つの関係性を2人のキャラ視点からプレイヤーが追って爪の物語を昇華させようという感じですかね。
正直、上記の通りアキュラ編のエンドはハッピーエンドにしてほしかった派ですが、GV編のエンドはまさにあんな感じで大変良きモノだったと感じています。
てか、哀愁路線がGVシリーズの物語なんじゃないかと思っているので、特にそう感じていますね。
●藍の運命について:
カルドアンシェルから知ってる曲ですが、名曲!
でも、ダブル(トリプル?)藍の運命が流れてきた時は、超演出で歓喜しつつもそのチート感(ずるい)で大爆笑してたのは本当の話w
おわり






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