質問：今日飲むお茶が最後のお茶だと思ったら、今までと何が変わる？
この質問は、後に記事に載せる予定の名著:「あした死ぬかもよ？」の質問です。
もしも今、目の前に注がれているお茶が人生で最後のお茶だったら…？
それはきっと、昨日まで飲んでいた茶葉と同じであるのに、「味の深くて感慨深いお茶の味」になるんでしょうね。
ある事象（行動や存在）について、それを当たり前だと思ったとき、人は感謝を忘れるそうです。
「じゃあ、それが当たり前と決めつけたのは誰なのか？」
例えば、あしたも生きていると当たり前のように決めつけているのは誰なのでしょう？
「念を込めて生きる」という言葉があります。
意味は、これが最後と思い、いつも「今」に「心」を込めて生きる事なのだそうです。
知っている言葉で、一期一会という言葉もありますが、「今＋心＝念」という事に読んでて気づかされたことに少し心が浸りたいようなので、記事にしてみました。
ちなみに、この件でお茶についてふと思い出したのは、椿さんで飲んだお茶でした。
美味しかったし、久しぶりの畳に癒された記憶があります。
お茶と言えばでリンクペタリ…
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