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メーカーズマーク 感想・評価

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世界に一本のデザイン! 手作りバーボンは飲みやすくて酸味系スッキリ後味

今回は、小栗旬のCMでご存じの方も多い、クラフトバーボンのメーカーズマークです。

ケンタッキー州にある小さな蒸留所で手作りで作られるウイスキーで、一番特徴的なのはキャップ部分の封蝋でしょうか?

公式HPの動画にあるように、一本ずつ手作業で封蝋で封をしているようですね。お手元の一本は、本当に一期一会のボトルデザインなのかもしれません。

特徴としては、ライ麦の代わりに冬小麦を使用している事。まだ、ライウイスキーは試したことがありませんが、かなり癖が出るとの事。その為、他の銘柄に比べて癖が少なく、私がバーボン系を飲み始めてしばらく、リピート銘柄として購入したのは、先回紹介したI.W.ハーパーと、メーカーズマークでした。

価格も大体同じくらいで、入手しやすく、2本とも系統が違う味なので、私のバーボン代表格です。

味については、過去から結構メモしていて、

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ストレート:
強エステリー>アルコール>オーク樽香、バニラ感はないが、刺激の後に塩味のあるメープルシロップ風の甘み・とろみが中程度あり。

水割り:溶剤感強く、甘みがほぼない。アルコール感も残るが、氷が解け始めると俄然甘みが増す。

ハイボール:
爽快感優先、バニラ香とバーボン固有の酸味が爽快。ハーパーのようなバナナ感や甘みはないが、酸味とさっぱり感が中心で酸っぱさのようなものが余韻に残るがちょうどいい塩梅。エステリー強め。
冷凍ハイボール:あまり劣化はしない。すんなり飲めるし、酸味も強くはない。

コーラ割り:

う~ん、バーボンとコーラがミックスされているわけではなく、各々が主張しあっている感じ。コレはジムビームホワイトラベル+コーラの方が断然おいしい…

と、いった感じでテイスティングメモを残してます。

★メーカーズマークがオマケで付いてきた?なリアルガチャ記事↓

バーボン系であまり味を損なわずに冷凍ハイボールが出来るので、少量を冷凍庫保管しても良いですね。

とにかくハイボールが飲みやすいので、バナナ感のI.W.ハーパーと飲み比べてもいいかもですね。

ところで、このブログと旬様と言えば…な記事↓

種類:バーボン(ケンタッキー州・ロレット蒸留所)・ブレンデッド

度数:45%

価格:1,980円/700mlボトル

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