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Steam版 救国のスネジンカ プレイ日記

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いつもの前振り

俺「前作はどっちに転んでも鬱展開な作品だったけど?」

回答「マルフーシャの続編なので想像の通り。ただし…」

※現在プレイ中の随時更新記事

今回の記事はネタバレ多いので注意

というわけで、今回はSTG:救国のスネジンカ Steam版のプレイ日記です。

プレイ前時点では前作:溶鉄のマルフーシャの様に感想・評価記事スタイルで書こうと思ってましたが、実際プレイして思った今作のゲームシステムと、「あるエンド」を迎えた時の想いによりプレイ日記スタイルにしよう!

というか、すぐにでも書きたいと思ったので日記スタイルで書いていこうと想い、書いてます。

…さて、記事本文の前にどうしても書いておきたいことがあります。

前作:溶鉄のマルフーシャをせずに、今作:救国のスネジンカをプレイする人はいない!

と想って書いてます。

万が一、前作をプレイ前にこの記事にたどり着いてしまった方がいるならば、公式動画↓前作の感想記事置いときます。

まずは前作やってから、今作をプレイして再訪される事を望みます。

それ程までに、今作は前作の全END見てからプレイすると大変素晴らしい内容となっていますので敢えて書きます!

あと、この記事はネタバレかなり含んだ内容になりますのでご注意ください!

というわけで今回のお品書き↓

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1日目:プレイ開始! 1週目(アブレック)

購入してから積みゲーとして幾月寝かせただろう…

調べて見たら2024/8/27に購入。

そう、リリース日から寝かせてたw

とは言え、起動確認はしているので、最初の実績:初めてのスネジンカはGetしてる。

実績詳細:積まないでくれてありがとうございます。

・・・(´・ω・`)

というわけで始まりは前作真ENDから数か月経ってるのかな?

前作にて独裁国家:カゾルミアの最高指導者により直属特殊部隊:溶鉄が新設され、その精鋭としてマルフーシャが所属することになる。

結果、激戦地へと何度も出征させられるマルフーシャ…

身体は勿論、その精神は前作の出来事により限界に近い

実際にプレイした私の心もズタボロにされた傷跡は今も残る…

いつしか、姉は自宅に戻らぬ日が続き、音信不通となる…

姉の功績により、妹:スネジンカは兵役を免除されている手前、スネジンカは民間人でも戦場へ行ける民間軍事企業ブルーピーコックの求人に応募する。

結果、契約社員として採用され30日間の警備委託業務を依頼される。

なお、今回の上司:ダチカさん前作上司:ライカさん同様になんやかんや部下を気にかけてくれる上官ですが、トンデモナイ所がライカさんの劣化版…

何その絶望的センス?w

とりあえずの印象として、センスがないが現場は任せろなダチカ器用なオッチョコチョイのライカ

基本的にはゲーム内容は前作同様、敵機械兵も前作で見たヤツもチラホラ

小型機械兵「ごめんなさい…」

システムがほぼ同じなら仲間やEND条件も把握している!

そんなわけで、最初に雇える仲間はこの人だった!

小型機械兵「ごめんなさい…」

ああああああ~~~っ!!!!

アブレック:頼りになるお姉さん、元教師でもあり常識人!

でも、爆弾作って懲戒解雇!?

なにがあったの!?w

とは言え、この作品はマルフーシャの続編。

きっと何かあったのだろう…

そんなわけで、おそらくノーマル確定で東部都市の奪還へ向かう事になる。

スネジンカ達の担当は東部都市の13番街…

13番街…

溶鉄のマルフーシャ(姉)が守り切れなかった都市を妹が奪還する!

プロパガンダ:ある政治的意図のもとに主義・思想を強調する宣伝

私は知っている、これは死への行進だ…

かくして奪還作戦が開始され、列車で戦車を輸送しながら迫る機械兵を掃討していく…

列車から降ろされ、戦車と共に到達するのは…

やっぱりなあの場所…(※使い回しという意味ではないぞ!)

陰謀渦巻く独裁国家カゾルミア…

そう、ここはアノ兵舎…

ああああああああああっ~~~~っつ

・・・

こんな1週目を早朝6時にプレイしていた…

絶対に早朝にするゲームじゃないw

プロパガンダは、より強力に感情へ訴えかけて民衆を操る…

1日目:2週目(デジク→真エンド) ※注意:ネタバレ特大

気を取り直して、2週目で最初に雇えたのはショットガン兵:デジク!

個人的にシリーズ通して自分が使った感想で、ショットガン&スナイパーライフルが使いやすいとは全く思ってないので、正直微妙な感じはしている…

ライカさんはあのステージだからこそ輝けるんじゃないだろうか?(※個人的見解)

この娘でやっていけれるか?

そう思った時期もありました…

この娘のノーマルエンド回にしようと思ってたのですが…

折角の完全防衛機会なので、真エンドルートであろう北部都市に出征!

向かってみると…真のゲートディフェンスゲームが

キタ――(゚∀゚)――!!

プレイヤーの興奮冷めやらぬ、前作マルフーシャへの回帰!

更にシステムも前作より改善され、青ガジェットがクールタイム制に改善!

何度もぶっ放せるようになったぞ!

他にもシステム変更点はありますが、全体的に良い方向に改善されているので、敢えて今作を感想・評価記事として書かなくても良いかな…という理由でプレイ日記にした次第…

あと、良い悪い意味でも改善されている事があり…

開発者:hinyari9氏の時事ネタギャグセンスが冴えている!w

インボイスにしろ、独身税にしろ…イイ感じにネタにしてくれてますね…(心の叫び?)

そんなこんなで「今回はデジク回」をおざなりにしたまま、単独行動に移行するスネジンカ

ココからはもう、今までの戦いが逆転!

敵だったアノ機械兵達との共闘!

敵は独裁国家カゾルミアの溶鉄部隊!

シリーズ始まって以来の対人戦闘!

頭はこの急展開に驚きでパニック状態!

でも心は、前作から積もりに積もった独裁国家カゾルミアへの報復による興奮と高揚!

大型機械兵がマジで心強い!w(主にバリケード)

だが、この時はまだ気づかず興奮したまま戦い続ける私…

そして遂に、探していた姉:溶鉄のマルフーシャが登場してしまう…

そこからはもう、心も頭も驚き過ぎて大絶叫!

マルフーシャシリーズってこんな戦闘でしたっけ?w

すべてが終わり、スネジンカは救国のスネジンカとなる…

ダチカの言いたい事が痛い程わかる…

真エンドであっても、やはりこの作品はマルフーシャシリーズ。

もう一度真エンドを確認しようとコレクションを開けると…

Epiloguが解放されている

あまりの驚きで時が止まる…

え?

ゆっくりとボタンを押して読み進める…

自然と私の目から涙が流れた…

エピローグを見終わって、落ち着いてからふと思う事がある。

スネジンカの世界はマルフーシャのどのエンドの世界線なのか分からなくなった。

前作全エンド見てるプレイヤー的には、真エンドの世界線だとは頭で理解している

たぶん、あのエピローグを見た瞬間に全ノーマルエンドの彼女達がフラッシュバックしてるので、心はノーマルエンドの世界線に浸っている…

だから私は泣いていたのだと、今となってはそう想っています。

そして、アノ3人の名前を呼んだ後の違和感…

悲しいけど、ココはマルフーシャの世界。

1日目:3週目(デジク)

本来の予定よりも真エンド到達が早すぎた感はありますが…

宙ぶらりんなデジクさんのノーマルエンドを目指します!

デジクと言うと、物事を断ることが出来ない&何をするにも許可を取り出す困った娘…

そんなわけで、大抵周りに「ごめんなさい」してしまう↑のカワイイ顔をよく見るのですが…

ビオン…

それはさておき、今作もオートセーブ機能によりクリア→Newゲームとなります。

プレイするほど上達していくわけで…

前作の悪夢:観覧車との死闘が嘘の様に晴れ、完全防衛出来てしまう…

…ああ、そうか。「構える」と青ガジェットがかなり効いてるのかもしれん!

前作では30日間の結果を基にルートが定まる仕様ですが、今作の良い点として

真エンド・ノーマルのルート選択が可能になる点は有難い!

2回目のノーマルルートの流れは全く同じ。

13番街に到着してからのイベントで誰を仲間にしたかで大きく物語が変わる…

そして必ず

各キャラの魅せ場はある!

初めて彼女は断ることが出来た…

それは自分の為でなく、仲間の為に…

でも、その時すでに遅かったのかもしれない…

まとめ&今回の関連記事とオススメ

まとめ:

現在プレイ中

今回の関連記事とオススメ

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