俺「今年も良いゲームに出会えたねぇ…」
回答「いつもの独自主観セールゲーマーのまとめ記事です。」
というわけで、今年もこの企画!
2023年から始めて、今年で3回目のまとめ企画:徒然ゲーム大賞!
ザックリ言うと、基本的にセール作品(過去作多め)をメインでプレイするちょっとアレな感性持ちプレイヤー(私)が、今年プレイして記事化してきた計18作品のノミネート作品より…
- ジャンル別部門賞:(多少客観的に見て)オススメ作品!
- 特別賞:完全主観でジャンル不問で選考!
- 徒然ゲーム大賞:今年プレイして良かった作品!(満足度1位)
を選考していきます!(年によって多少選考がブレる)
他の注意点として…
- ジャンル選別は私基準!
- 今年は一部記事化していない例外作品アリ!
- 特に今年は続編作品多し!
という点にご注意ください。
過去の徒然ゲーム大賞については最後にリンク張ってますので、参考までに…
では、今回のお品書き↓
シューティング部門:4作品
では早速シューティング部門から行ってみよう!
※この部門については、過去に何をプレイしたかでオススメがかなり変わってくるので注意!
●コアなファン層のいるダンガンロンパシリーズ外伝!
●大図書館を守れ、パチュリー!
●溶鉄のマルフーシャ続編!
●ディストピア世界でSLG&STG!
では、各ノミネート作品毎に選考理由いってみよう!
●絶対絶望少女

ADV作品:ダンガンロンパシリーズのスピンオフ作品でリリースで言うと3番目にリリースされた作品。
シリーズモノのスピンオフであり、基本的に1・2をクリアした人の方が楽しめる作品ですが、私は1をアニメ・2はある程度知っている程度でプレイした変人。
目的はモチロン、腐川冬子目的である!
3Dシューティング作品で襲い来るモノクマ(のぶ代さん)を銃でぶっ壊す作品!
なんですが、かな~り倫理的に攻めた作品であり…
シリーズが好き or メガネでおさげでちょっとアレな女学生最高!
という物好きな方はメッチャ楽しめますが、万人受けは絶対しない作品(特に倫理的な意味)
あと、当然の様にSwitchでは販売されていませんので…(主に倫理的に)
そんなわけで、ダンガンロンパ好きな人向け。※私は腐川カワイイの人なので…
●東方文殿生存

紅魔館の大図書館に引き籠る素敵魔女:パチュリー・ノーレッジ主演作品!
ヴァンサバ系シューティングとして楽しめ、限られたパネル領域の中でスペルやスキルを配置してシナジー効果を狙う楽しみアリ!
正直楽しかった!
東方作品らしい弾幕が激しい上に物量が半端ない作品!
ヴァンサバ系好きな方はコチラもオススメですが、一応東方(紅魔郷)好きな人の方がもっと楽しめます!
ちなみに私、原作触れてませんので…※幻想のヴァルキューレ参照
●救国のスネジンカ

正直にいうと、最推しはコレ!
メッチャ悩みましたが、この作品は前作:溶鉄のマルフーシャクリア済みであるのが条件!
基本的に前作を更にパワーアップさせた作品でガジェット系が便利になってます。
また、物語もやっぱりマルフーシャの続編なので、何が言いたいかわかると思われ…
サクサクステージが進むので、(物語は置いといて)ストレスなく楽しめます!
物語は…ご存じの通り鬱展開ですが、前作の物語をかなり踏襲しており一部エンドで泣いてます…
重ね重ねになりますが、前作やってからプレイするのをオススメします!

というわけで、シューティング部門は鉄騎の少女!
消去法というわけでもないのですが、前知識なしで始められる&+αでマルフーシャシリーズプレイしとくと親和性があって更に良き作品となります。
シューティングゲームですが、SLGの要素をかなり多く持ち、鉄騎カスタム&武器の開発・改造などやれることが多い。
気づいたら時間が解けている作品だったりします…(100時間越え)
リリースから約2年経過してますが、現在も随時アップデートされており、DLCも少なくとも2つ追加される予定!
難点は、現在のプラットフォームがSteamだけというのが…(UI的にPCでないと厳しいかも?)
アクション部門:6作品
先に言っておきますが、今年のアクション作品はインティさんが暴れまわってますw
●SFC時代の名作リメイク作品!
●幻想水滸伝の精神的後継作品(前日譚)
●全てを壊(殺)しても生きてやる!
●GVシリーズのスピンオフ作品1作目!
●勇人、精霊を信じるんだ!
●ロックマンを作った会社のGVシリーズ3本パック!
●聖剣伝説3 トライアルズオブマナ

スーファミ時代のスクウェアの名作ARPGがリメイクされて現代へ!
主人公:リース、アンジェラでプレイしてましたが、今作のイチオシはやはりクラスチェンジ!
リメイク版は最終的に3段階クラスチェンジできますが、1段階で2分岐→2段階で更に2分岐と4つの派生クラスを選ぶ楽しみがあります。
また、6人のキャラから主人公を選び、残ったメンバーから誰をPTに選ぶか?
選ぶ事が楽しい作品でもあります!
正直、どの作品にしよう?と悩む人にオススメするなら知名度的にもコチラ。
●百英雄伝Rising

幻想水滸伝の開発陣が手掛けた精神的後継作品のスピンオフ作品!
本編はRPGなのですが、今作は本編登場の3人(CJ・イーシャ・ガルー)の前日譚が語られるアクション作品。
元々が百英雄伝リリース前に発売された作品で、現在は既に百英雄伝本編がリリースされているのでどちらかというとオマケ的扱いか?
私もそうでしたが、百英雄伝クリアしてから後追い(オマケ)でプレイするでOKな作品かも…
●クライマキナ

この作品については後述することになりますが、万人受け作品か?と問われたらそうじゃない。
物語のコンセプトが生きる・甦る・機械と人間・SF要素、そして理不尽に泣きながら抗う作品といえば良いか?
そして物語の伏線回収、演出が神懸った作品でもあります!
あまり書くと長くなるので、アレですが…
とりあえず1ステージが短く、敵の1撃が大きくと、とりあえず万人受けはしないかな?
※アクション要素として見切る&コンボをつなげるという楽しみアリ!
●白き鋼鉄のX

GVシリーズの派生作品!
GV爪の主人公の一人:アキュラを完全主人公としたスピンオフ作品!
GVシリーズの初手として私は今作から始めた異端のプレイヤーですが、何故今作を最初にプレイしたかは記事に載せてますので…
ブリッツダッシュで空間を自在に飛びまわるアクション性は爽快!
かつ、歌姫RoRoによるライブ展開も魅力!
もちろんオススメ作品ですが、GVシリーズ(本編)やってからでも遅くはないので…
●精霊機フレイリート

逆最先端技術を結集した作品!w
高画質スーファミのアクション&シューティング作品と言えば良いか?w
ものすごくネタに満ちたインティ・クリエイツ社作品!
オススメと言えばオススメですが、とりあえずカルドアンシェルやってからプレイいただいてもよろしいでしょうか?
なお、そんなネタ作品なのにしっかりアクション&シューティングしてるのが、流石インティ・クリエイツ社だとは感じます!

というわけで、アクション部門受賞は蒼き雷霆ガンヴォルト トライアングルエディション(GVTE)です!
正直、聖剣3とどちらにしようか悩みました。
まず、GVシリーズは2D横スクロールアクションシューティング、聖剣3は3DアクションRPGと好みが異なります。
また、過去の名作であり知名度的に他のゲーマーさんと作品について語り合いやすいという意味で聖剣3に軍配は上がるとは思っています。
しかし、今作GVTEは2D横スクロールアクションの名作:ロックマン作っていた会社によるオリジナル作品かつ、シリーズ3本パックというお得さ!
ライブノベル含めてフルボイス&歌姫の存在が大きい作品だと感じています!
アニソン&ゲームソング好きという人もそうですし、純粋に歌唱力の高い歌姫(声優陣)が劇中で歌い始めて大興奮する作品!
そして、プレイヤーのテンションを巧みにコントロールするインティ・クリエイツ社の地力を感じられる作品となっております。
特にアクションが得意なプレイヤーや、アクション苦手なプレイヤーでも十分に楽しめる仕様となっているのも高ポイントですね!
RPG部門:4作品
※この部門も過去にどの作品を触れてるかでオススメが大きく変わります…
●日本一ソフトウェアの魔女シリーズDRPG:2作目!
●幻想水滸伝の精神的後継作品(本編)!
●不思議のダンジョン系東方作品!
●黄昏の世界に住まう錬金術士の物語!(黄昏1作目)
●ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団

日本一ソフトウェアの魔女シリーズ現状で最新作品であり、長編DRPGの2作目となります。
今作も後述することになりますが、万人受け作品とはとても言えない作品です。
そして、今作を最大限に楽しむ…
いや、物語を噛みしめるという意味でも前作:ルフラン地下迷宮と魔女ノ旅団はプレイした方が良い!
あと、物語を最後まで見届ける為には、色んな意味で凶悪なダンジョンを制覇する必要があり…
魔女作品をプレイし、まだ今作の魔女成分を摂取していない方には断然オススメします!
●百英雄伝

幻想水滸伝開発陣が送る精神的後継作品!
幻水好きな方には、
「そう、この感じ!懐かしい!」
「色々と施設がパワーアップしてるし、新しいミニゲームがっ!」
という箇所が随所に見られます!
私もプレイして楽しかったし、幻水の雰囲気を目一杯感じれました!
幻水が好き!
長らく放置され続けた幻水ファンに、新たな紋章(今作ではレンズ)の物語を!
という、幻水ファンに是非オススメしたい!
…のですが、最大の注意点アリ!
フォロワーさんからの情報でSwitch版はバグ多数とのことで、現状でフリーズによるリセットが多発するとの報告アリ!
もしプレイされるなら、PS5もしくはSteam版がよろしいかと…
私の場合、特にフリーズすることなくプレイできました。(Steam版)
その影響なのか、SteamもSwitch版もセール割引がかなり効いてますので、セール利用で購入しても良いかも?
●不思議の幻想郷FORESIGHT

私史上初めての不思議のダンジョン系作品、かつ、東方RPG作品!
FORESIGHTについては従来のレベルリセット制ではなく、レベル継続制なので普通のRPGとして遊べる仕様となっています。
※逆に不思議のダンジョン系では異例作品?
主人公:博麗 霊夢+4人のパートナー(魔理沙・咲夜・妖夢・うどんげ)から1人選んでダンジョンを捜索するスタイル。
今作は物語メインの作品で、システムは過去作に比べてハチャメチャしてません。
特に博麗 霊夢の相棒としての魔理沙が好きな魔理沙推しにとっても良い作品だと私は感じています。
なお、私はパチュリー推しなのでアレですが…
※何故そんな人が今作してるかは記事を見てくださいまし…

というわけで、RPG部門の受賞は万人受けしやすく、キャラも超個性なアーシャのアトリエ!
アーシャは黄昏シリーズの1作目であり始めやすい点としっかりRPGしてるという意味でもオススメ!
そもそもアトリエシリーズは大体3作毎で世界観が分かれており、各世界観から始めやすいという特徴もありオススメしやすい作品群!
とは言え、私はそもそもご初代マリーしかやってないのでアレですが、アトリエ2作目が今作で良かったと純粋に想ってます。
シミュレーション部門:3作品
●計50名の歌姫によるぶっ壊れ爽快カードゲーム!
●プリンセスメーカー系の娘育成SLG!
●ただ仲間を守りたい…予断許さぬSRPG!
●カルドアンシェル

私が初めてインティ・クリエイツ社に触れた作品。
一応、カードRPGですが私的には戦略性がいるのでSRPGと捉えてます。(この辺は主観による匙加減)
インティさんらしい歌姫のライブ展開によるバフを利用してぶっ壊れコンボを敵に叩きつける作品!
総力戦は演出過多になりすぎてワケワカメ状態になるのはご愛敬w
ヒロインがトンデモナク積極的過ぎるので、そういうヒロインを好きな方(じゃなくても)はメロメロになるかと思いますw
カードRPGが苦手でないのならコチラがオススメ!
●火山の娘

美少女(娘)育成SLGと思いきや、実はRPG要素もあるビックリ作品だったのは印象的。
開発陣が中国のサークルということで日本語訳が微妙に…というのはあったりします。
娘が超カワイイのと、そのエンディングの多さにビックリする作品!
物語が結構難解だったりするので、キャラや雰囲気を見て娘を育てたい!と思われた方は是非…

というわけでシミュレーション部門受賞は戦場のフーガ!
カルドアンシェルとの比較において、その戦略性(プレイング)の重さで勝敗が決したと言えば良いか…
今作もRPGではありますが、限られたインターミッションで効率よく武装の改造や親密度上げていく必要があり戦略要素が必要。
というわけでSLG強めのRPGと捉えています。(主観による匙加減)
最大の特徴は、キャラが全員犬 or 猫のケモノです!
エロイムエッサイム…我は求め訴えたり! 出でよ、ケモナー!
という感じにメルヘンな作品に見えて、真逆の倫理な驚愕の作品!
プレイヤーの判断が問われ、最大のピンチを迎えた時…
アナタはその選択と代償を天秤にかけることになります。
注意点として、今作で一応に物語は終わる…様に見えますが、3部完結の構成となっており、その物語は2へと続きます。(現時点:購入済・未プレイ)
というか、開発陣は鬼ですか?という、1作目よりも更にプレイヤーのプレイングが子供達にモロに直結する作品となっているそうな…
あと、コレは重要!
戦場のフーガ1主題歌:轍に咲く花を聴いてご自身の感性に何かを感じたなら、買ってヨシ!
アドベンチャー&ビジュアルノベル部門:4作品
昨年はトンデモバトルを迎えたADV部門ですが、今年は控えめ?(あまりプレイできなかった…)
●カジノとADVの融合!? 連海シリーズスピンオフ作品!
●現代版ファンタジー世界でコーヒーで一服!
●極限脱出シリーズ1作目!(ダブルパック)
●極限脱出シリーズ2作目!(ダブルパック)
●連海カジノ

中国のインディーゲーム開発者:致意さんの作品群:連海シリーズのスピンオフ作品。
正直、初めて今作から連海シリーズを触れるよりも、まずは各ビジュアルノベルプレイしてから今作やった方が良いと真面目に言っておこう!

どちらかと言うと、カジノを楽しむのはあくまでも手段であり、目的は各作品のキャラを追うのがメイン!
特に、私にとっては僕たちが死ぬまであと七日の続編だと本気で感じてるので、少なくとも「あと七日」はプレイすることを強くオススメする。
●コーヒートーク
ファンタジー世界を現代で表現すると?
アメリカ:シアトルの夜しか開かないカフェのマスターとなり、来店客の注文もしくは心境に合ったドリンクを提供し物語を紡ぐ作品!
日常系作品ながらもオークやエルフ、果ては宇宙人まで登場するSFファンタジー!
ほのぼの日常系(?)として一日の終わりに実際にコーヒーでも飲みながらプレイするのに最適!
なお、今まで聞いた事もないドリンク名を注文されるので実際に調べて作ってみるのも一興?
フォロワーさんの某VTuberさんがベットチェンバー作られてて本気で良いなぁ…とは思ったw
どちらかというと通な作品かな?
では、ちょっと特殊なADV部門の受賞作は…

1作目:9時間9人9の扉

2作目:善人シボウデス
というわけで、ADV部門受賞は極限脱出シリーズ2作パック:ZERO ESCAPE The Nonary Gamesです!
極端な話、今年の謎解きADVは今作しかしてない!
というのも事実ですが、ちゃんと物語もシッカリしてるので結局この作品になります。
1作目を私なりに紹介するなら…
「淳平、こんな話を知ってるか?」
という感じに実際にありそうな摩訶不思議エピソードや学説が語られプレイヤーの好奇心を掻き立てる作品!
2作目を紹介するなら、
「なんで裏切ったんだ!?」
「そんな、馬鹿な!?」
という感じ?
プレイヤーが囚人のジレンマを体感することができ、後はとある猫にやられる作品と言えばよいか…
てか、スクみ…(´・ω・`)
一応重要な補足として、シリーズは3部作となっていますので物語を完結させるためには3作目:刻のジレンマをプレイする必要があります。(※ダブルパックに含まれてません)
あと、Switchでは販売されてないのでPSかSteamでお楽しみ頂けます。
あ、私はメガネのアノ娘にスク着せるために来年向かいますので…(しつこい)
という感じで主観を抑え気味で多少客観的に各ジャンルを見てきました…
…え、クセが強い?(´・ω・`)
特別賞:11部門 ※ジャンル不問
では、ここから私的に一番楽しい完全主観による特別賞行ってみましょう!
上記ノミネート作品(一部例外有り)からジャンル不問で各部門を選考していきます。
- お笑い部門
- ホラー部門(残酷シーン含む)
- ストーリー部門(感動)
- ストーリー部門(泣ける)
- BGM部門
- 主題歌部門(OP・ED含む)
- 挿入歌部門(上記以外)
- X連動部門
- 音ゲー部門
- パチュ活部門(東方系&パチュリー応援)
- キャラクター部門(各属性別)
●お笑い部門:アーシャのアトリエ

今年の作品で劇中で笑い転げた作品は数あれど、全キャラで盛大に笑った作品はこの作品!
アトリエ歴:マリーのみの人ですが、アトリエってこんなに変人だらけの作品だっけ?
という良い印象(?)を与えてくれたアーシャのアトリエ。
評価記事でなくてプレイ日記に残しといてよかった作品でもある…
黄昏世界の終末観なのに登場キャラみんなおかしい明るさ、某中田のオジサンに至っては面倒くさすぎて大体笑ってるw
インティ系もたっぷり笑わせてもらいましたが、全キャラお笑い系変キャラではないので印象としてはアーシャかな?
※なお、アーシャ達も至って真面目にやっているので更におかしい
●ホラー部門(残酷シーン含む):絶対絶望少女

ホラーと言えば…強いて言えばGVTEのエリーゼ&ジブリールステージ等が当たるかも?
とは思ったが、ホラー作品と言うものでもなく…
ふと思えば、そういや絶対絶望少女もそうだよなw
猟奇的な作品であり、モノクマによる虐殺シーンが随所に見られます。
モノクマなので見た目はコメディーに見えますけど、希望の戦士達がやってることも結構なグロ…
倫理的な意味でもかなり攻めた作品で、精神的にもかなりエグイ作品でもあり…
コレ、絶対Switchとかでやれないだろうなぁ…
というのは本当にそう思う…
●ストーリー部門(感動):ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団

嗚咽するほど泣いた作品。
泣いたシーンは勿論、マダム・マルタのあのシーン!
今作は人間の弱さ・そして愚かさを描いた作品だと思ってます。
彼女は○○により救われたのだ…
その他に、あの最終ダンジョン突破後のエンディングでも暖かくてホロホロ泣いてました。
そう、この作品:魔女シリーズは倫理的に問題のあるシーンが多いのですが、でも心を温かくしてくれる作品でもあります。
あ、とても大事なのでコレは書く。
今作を最大に楽しむなら前作:ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団はやったほうが良い!
●ストーリー部門(泣ける):クライマキナ

1シーンでの泣きが凄かったのはガレ魔女!
では、最多で泣いた作品は?
それはクライマキナ!
ガレ魔女が感動系に対して、今作はそのシーンとキャラの感情の爆発により大泣きした作品!
基本的に感情移入してプレイしてる事が多いのですが、今作で一番感情移入したキャラは…

第八神機エノア!
どの辺で泣いてたかは記事のネタバレの項で書いてますが、かなりエノアに感情移入してた様に想います。あとは…

レーベンっ!!!!!!!
ラスボス戦前のあのシーンで感情爆発して大泣きしながら戦ったのは良い思い出w
各ジャンル部門ではクライマキナもガレ魔女も受賞していませんが、あくまでも客観的(?)にみた時の話で、主観だけで言わせてもらうと物語として部門賞取ってます!w
とは言え、部門賞で書いたことも事実で、かつ、クライマキナに関してはGVTEが対抗馬なのでもう…
再度になりますが、物語推しの人としては、この2作品大変良いのでオススメします!
●BGM部門:クライマキナ

クライスタ同様、クライマキナBGM=オール削除曲の大盤振る舞い!
特に今作の曲は本気で神懸ってますのでその点でもオススメします!
Steam版クライスタでサントラ販売しだしたという事は…
期待してますよ、フリューさんっ!!
●主題歌部門(OP・ED含む):百英雄伝
この部門はずっと決めてました!
百英雄伝主題歌:Flags of Brave!
何が言いたいか?

それは橋上での戦い!
私が真っ先に想い出した事…
幻想水滸伝Ⅱ!
あとは想像の通り!
正直興奮しすぎて泣いたw(実話)
人は興奮しても泣くんですねぇ(ノД`)・゜・。
Steam版の場合、デジタルDX版で購入するとサントラが付いてます。
Flags of Braveが入ってますよ!
あと次点と言う意味で戦場のフーガ:轍に咲く花も良いです。(短いけど)
●挿入歌部門(上記以外)
コレはもう、この作品でしょうね!
ぶっ壊れ爽快カードバトルRPG:カルドアンシェル!
ゲーム中に50人もの歌姫によるライブ展開がある今作!
しかもどの曲もクオリティが高い!
今作をプレイ→記憶開放MIAOUスゴイ!→GUNVOLT RECORDS 電子軌録律→飽き足らず白き鋼鉄のX→GVTE
今年は怒涛の派生となった作品!
というか、代表としてGVシリーズの曲自体がかなり好感持てるのもあり、それが収録されている今作自体もお得なのかも?
●X連動部門:ガンヴォルトシリーズ?
Grokさんに今年の私のポストでどの話題が多かったか調べてもらいました。
結果、ガンヴォルト関連が多いw
よくよく考えたら、無印・爪・鎖環と3作品ずっと攻略してた、都度ギャアギャアやってたので、そりゃ発言多くなるよ!w
ただね、今年Xやってて一番アツかったのはこの作品だと思うのよ…

受賞:ZERO ESCAPE 善人シボウデス
ネタバレしないようにあの手この手でごまかしながらやってたような気がする…
この作品もコアなファン(一部)がいるので、面白い作品ですねぇ…
あと、約13年前の作品なのに偶々同時期に同じ作品プレイされていたフォロワーさんもいたのも非常に興味深い…
※現在、刻のジレンマをプレイされており結構楽しみにしている。
来年こそ、刻ジレやるぞっ!
●音ゲー部門:GUNVOLT RECORDS 電子軌録律 ※例外
今年に関してはこの作品かな?
記事化はしてませんが、主にカルドアンシェル記事で色々やってます。
プレイ当初はノーマルの記憶開放MIAOU攻略で一杯一杯でしたが、最近ハードの輪廻をクリアしました。(未FC)
全体通して考えると、GVシリーズ=輪廻のような気がしなくもないが…
●パチュ活部門(東方系&パチュリー応援) ※例外
作品として、パチュ活部門作品=パチュリー・ノーレッジ主演!なのは…

ヴァンサバ系シューティング:東方文殿生存!
なのですが、敢えて例外的にこの作品が受賞!

ポケモン系同人作品:幻想人形演舞!


テーマが嫁と旅するRPG!
クリアすると、まさにそのテーマに沿ったシーンが流れます!
人形異変の真っただ中な幻想郷を一般人:吉田と相棒(嫁):パチュリー(人形)が駆け抜けました!
残念ながら諸般理由(他作品攻略)で記事化出来てませんが、私の東方作品4作目として大いに奮戦した作品でした…
ああ、そうそう。
後書き的な感じになりますが、東方作品を始め出した時…
「パチュリーが主役。もしくはパチュリーがメインとなれる作品教えて!」
というXにて無茶振りポストの投稿で、2名のフォロワーさんから幻想人形演舞と不思議の幻想郷をご紹介頂きました。
特に幻想人形演舞は最初から推しキャラを連れ回せる仕様となっているので、東方のあの娘と旅に出たい!
というアナタの願望(妄想)を叶えられる作品となってます。
そんな今作を購入したい方はメロンブックスとかDLsiteとかでお探しください…
その節はご紹介いただきありがとうございますm(_ _”m)
●キャラクター部門(各属性別)
・カワイイ部門:アーシャのアトリエ ウィルベル

イチイチ仕草が可愛いっ!!!!
・ボケキャラ部門:アーシャのアトリエ リンカ

圧倒的受賞! 残念美人はお好きですか?
・インパクト部門:百英雄伝 フランチェスカさん

この人が加入してからずっとPT固定で連れ回り、百英雄伝キャラの中で不動の地位を築いた凄いキャラ!
・シブい系女性キャラ:鉄騎の少女 クレア

今後のDLCでどんな物語が語られるのか非常に気になるキャラなのは確か!
・シブい系(面倒くさい系)男性キャラ:アーシャのアトリエ キースクリフ

初登場からその強個性を前面に出してくるメガネの中田オジサン!
・泣けるキャラ:マダム・マルタ(ガレ魔女)&第八神機エノア(クライマキナ)
ダントツ!(ストーリー部門参照を)
・今年のキャラクター:パチュリー・ノーレッジ

そもそも今年だけに留まらないのでカット!
・今年のキャラクター:

受賞キャラは百英雄伝の推しキャラ!
絶対に怒らせてはいけないヒーラー:フランチェスカさん!
百英雄伝2でも是非登場いただきたい超個性キャラです!
なお、百英雄伝キャラ総選挙でも1位獲得した凄いキャラ!
後衛のヒーラーなのに序~中盤にかけて初期メンバーで黒髪ロングで巫女服の前衛抜刀侍姐さんを軽々凌ぐ攻撃力を披露し、代わりに素早さ低くて行動が遅れ、HP少ないといった偏ったキャラ!
色々おかしいのだけど、そういやSAOでバーサークヒーラー居たなぁ…と連想してしまうそんな姐さん。
絶対に怒らせてはいけないけど、大体唐突にブチ切れるそんな美人で残念お姐さん…
そんな感じで今年の総まとめへ
徒然ゲーム大賞:2025年で一番プレイして良かった作品(満足度1位)
今年私がプレイしてきた作品達の中で最もプレイして良かったと思えた作品!
その作品はコチラ!

クオリティの高い2Dアクションゲームを多数輩出してきたインティ・クリエイツ社キャラによるお祭りぶっ壊れ爽快カードバトル!
カルドアンシェル!
今年はこの作品で決定!と、結構前から決めてましたw
挿入歌部門でほぼ書いてますが、私が初めてインティ・クリエイツ社の作品に触れたのが今作!
- 歌が流れてくるカードバトル!
- カードのキャラクターが勝手に会話しだすワチャワチャ感!
- 気になってウィッシュリスト入れてたら、偶々セールが来てたので衝動買い!
キッカケは興味本位と時の運(セール)!
プレイしてみると…
何このヒロイン、カワイイっ!→状態異常:メロメロ発動!
何この歌姫の曲!?凄いクオリティーしてる!?→プレイヤーにも精神的バフ展開!
極めつけは…
よし、白き鋼鉄のXとかいう紅白のボスやっつけたぞ!→
RoRo「モードダークネスっ!」
キュオーン♪(エレキギター音)
RoRo「敵、倒すっ!!!!!!」
身体を蝕む! 基盤ごと壊せ♪
吉田「お、おおおおおおおっ!!!!!」
あとはもう、上で書いた通りの流れ…
主人公:ナナシキ・ネオンと、その相棒:アンシェと共に架空ゲーム世界を駆けまわり、クリア後は各作品プレイに派生していきましたw
一応インティさんのメインコンテンツはアクションゲームが中心となるのでしょうが、
元々アクション苦手プレイヤーとしてはアクションゲームから始める形でインティ・クリエイツ社の作品群に片足ツッコむことはなかったと想ってます。
そういう意味でも、今作はカードRPG(主にSLG)からACT作品への派生を可能とした作品であり、インティさんの世界に飛び込む為の入口を別次元で用意してくれた作品だったと想います。
また、インティ・クリエイツ社の作品群が好きなプレイヤーさん達(X関連)とも今作なければ繋がってなかったと想います。
…いや、インティ作品プレイヤーは何故かフリュー作品とかMuseDashやってる人が多いので…ソッチ経由でも…
という気もしなくもないが、とりあえず気にせず突っ走れ!w
また、不自然に積極的なヒロイン:アンシェと共に走った最終ステージ!
初めてのインティ作品の洗礼を浴びましたね…(今なら言える、いつものインティ・クリエイツ展開w)
そんな結末を変える為、ライトプレイヤーなりに走り抜けた感じです!
純粋にカードと歌姫のシナジー効果を考えてカードをプレイするのは楽しく、そのシナジーは可笑しい方向へと効果が波及したり…
その効果で1ターンでボス撃破出来た時には大歓喜確定!
そんな作品:カルドアンシェル&インティ・クリエイツ社作品群で遊びまわった1年だったようにも感じますね…
なお、上記の理由によりカルドアンシェルが大賞受賞なのですが…
もし仮に、カルドアンシェルをプレイしてもインティ作品群に派生することがなかったら?
そんなifを想定するなら、たぶん今年だと…
if版徒然ゲーム大賞受賞:クライマキナ、もしくはガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団だったと確信しています。
それだけ2つの作品は、私の感性と物語性が共鳴していた作品だったと感じています。
かなり癖ありますが、2作品とも本当に物語が良い作品ですよ~。
以上、今年の私のプレイしたゲームのまとめです。
主にセール作品中心にゲームを楽しんでおります。
セールが来た際、何か面白そうなお値打ちゲームとかないかな?(もちろん、セールじゃなくてもね)
そういった時の参考になれば幸いかと想っております。
今年も良いゲームに出会えました!
来年もそんなゲームに出会う年&積み(罪)ゲー行脚の旅ができますように(ノД`)・゜・。
今回の関連記事とオススメ(過去分)
●2023年版↓
●2024年版↓
●初めての東方作品!(私の幻想郷入り作品)

























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