ジン・他

和ミントモヒート 感想・評価

ジン・他
いつもの前振り

俺「さり気に掘り出し物のお酒売ってるところない?」

回答「それならドラッグストア巡るのも良いぞ!」

というわけで、今回の記事は三重に近年増えているドラッグストア:ウェルシアさんで発見したこの辺ではあんまり見ないお酒の記事です。

そう、その名は…

和ミントモヒート!

…カタカナだらけに漢字一文字…

…洋物なのやら、和物なのか…?

といった感想ですね…

で、そもそも最近よく見かけるモヒートとは?

更には和ミントって何よ? というわけでネットカタカタ(wiki参照)…

モヒートとは?

スペイン語でラム(鬼型宇宙人の女の子で電気攻撃が可能)をベースとした、冷たいタイプのロングドリンクに分類されるカクテルの1種。

…ごめんなさい、西インド諸島が原産地のサトウキビの廃糖蜜または絞り汁を原料として作られる蒸留酒ですね…

和ミントとは?

日本薄荷:シソ科ハッカ属の多年草で通称:和ハッカ(和薄荷)、もしくは単にハッカともいう。

ハーブの一種で特に茎葉に精油のハッカ油を含んでおり、その精油成分は主にメントール。

明治初期にかけて、主産地が山形県に移った後、移住者によって北海道で生産が始まった

さすが美味しいモノ宝庫の北海道…てか、ハッカ飴とかのハッカってミントの事だったんですね!

そんなこんなで前知識はこんな感じで、行ってみよう!

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香り:

恐ろしくペパーミントが効いた清涼感丸出しのブツ!

味わい:

これはチョコミントとかが大好きじゃないと絶対飲んじゃダメだろう、コレw

飲み初めから飲み終わりまで、終始口の中がスースーします!

そう、ミントガム!

素直に笑ったw

あともう1本備蓄があるのですが、

コレを一日2缶行くとか無理です!」 

ただ1日1缶という形であれば、お口直しとしては良いと思われる…

てか、まさにミントの利用方法ですね…

さぞかし特殊なミント製法なのかなと、缶表示を確認してみると…

原材料:ラム、スピリッツ(国内製造)、ライム果汁、糖類/炭酸、酸味料、香料

…え、和ミントは?w

改めて缶をよく見て見ると、

使用される香料の84%が北海道滝上町産和ミントを使用

なのだとか…

てっきりスピリッツの方に使用されていると思ったのになぁ…

ミントを原材料としたスピリット…とかならもうちょっと嬉しかったかな?

(ペパーミントのリキュールでGETとかあったような?)

では、まとめへ!

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まとめ:

喉から胃の中まで清涼感が一気通貫!

人によっては罰ゲームクラスの爽快感w

なんだこれ、ソルマック胃腸液?w

ネタとしては、一本飲んどいてイイ!

とは思うけど、これを好き好んで飲む人はよほどのミント好きだと思われる

だがしかし、不味いものではなかったです!

かなり攻めた配合感はありますが、美味しく飲めます。

ただし、用法・容量は正しく守って使用ください…という感じ?

てか、素直にゲラゲラ笑ったそういうお酒ですねw

ちなみに、販売者:㈱セコマ、製造場:日本アスパラガス㈱…

セイコーマートと言えば北海道がメイン(調べたら埼玉・茨木県にも出店)のコンビニですし、アスパラガスと言えば日本生産量1位は北海道…(なお2位は意外にも佐賀県)

個人的に、イイ感じの印象アップです!

(北海度絡みの記事もどうぞ)

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種類:リキュール・モヒート(ラム)

果汁:果汁0.6%

価格:148円/350ml缶(税抜・2022年ドラッグストア価格)

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