ゴジラ対コング 感想・評価

今回紹介するのは、ハリウッド版ゴジラの「ゴジラ対コング」です！（ハリウッドゴジラとしては3作目？）

舞台はアメリカ・南極・香港と、「このエリアに接点あるのか？」の謎エリアにて破壊神（劇中では地球の守護神とも言われてる）ゴジラVS守護神コングが大暴れ、それに対して人類は…？的な物語です。

そんなに難しいお話でもなく、ぶっちゃけボーっと大怪獣が暴れる様をドキドキ見守る映画なのですが、もう一点の楽しみ方にツッコミ要素を探すという楽しみもありますね…

日本が中心のストーリーではないのですが、一人だけ日本人が出演しています。

そう、それは・・・

「小栗旬」です！

てかこのブログ、気づいたら小栗旬の関連が多いなぁ・・・（ワザとじゃないよ）

屋上で酒を嗜む小栗旬↓

小栗旬主演と言えば…？↓

2番煎じ？↓

真っ当な方の小栗旬↓

お笑い担当な曹操と言えば↓

・・・

うん、一応言っておきますが決してファンではありません。しかし、俳優さんとしては上手いなぁと思っています。

しかし、この劇中の小栗旬については、ほぼしゃべらず、ただ白目を向く出演。

コレ、小栗旬じゃなくてもよくね？

前回紹介の「キャラクター」で言うところの、高畑充希や中尾明慶（仲里依紗の旦那）でなくても良くね？みたいな…特に、担当編集者役の中尾明慶的ポジションのように感じました。

私的に極端な話、売り出したい新人さんをその役に充てたらいいんじゃない？的なポジションの配役ですね。

その他、色々面白いツッコミ要素があって、

●コングの武器：

まさかの光輝く伝説の○です！あれか、聖戦の系譜でいうなればスワンチカ？あれは投げ武器でもあるけども…コングのサイズに対して小さい…更にそんな小さな面積で放射能をブロックするとか…横島忠夫のサイキック・ソーサーだなぁ…（今の人にゴーストスイーパー美神ネタわかるのか？）

てか、鶴ひろみに堀川りょうとか、某金髪宇宙人の夫婦役やん…。（今更だが。しかし、鶴ひろみさんの急死は正直驚いた。ああ、新井聖美を思い出す…）

●ゴジラのチート的強さ：

地中に放射能吐いたら地球内部まで穴あけるとか…てか、それに当たってもケガで済むコングは一体？コングの体は貫通しないようにチート対策済みというネトゲーで言えば神対応（？）。

●メ○○○○の扱い：
パワーダウンする前は恐ろしくに強いのに、しかし、後半は簡単に腕がもげる。ゴジラはさっきまで巡洋艦とかポッキリやってるやん！あれ、鉄の塊やん！

ちなみに、私はゴジラシリーズを全く見ておりません…

巷ではシン・ゴジラとか、すごく評価良いらしく、TVでも放送されたようですが、全く見ておりません…

時代的には、ビオランテとかの時代なんでしょうが、全く…（略）

しかし、何故かガメラは1作分だけ見ています。

理由は、大学時代にスロット（大花火とか獣王などのアルゼの時代）が流行っていて、友人がスロットガメラを打ってたのを見ていました。その時に、ネタで「そうだ、今日は皆でガメラ対ジャイガーを見よう！」という謎企画を立ち上げ、深夜に昭和の特撮ビデオを見てたという記憶が…

そのくらいに特撮に興味のない人ですが、まあまあ面白かったですよ！

追伸：

HTMLを舐めちゃいかんぜよ！