俺「カバラン缶はオシャレ感だよね♪」
回答「カクテル缶はオシャレでなんぼかと?」
というわけで、今回の記事はカバラン3品目「カバラン ハードティジンソーダ」です!
う~ん、紅茶の茶葉を模したデザインのオレンジ~茶色の間の配色…
「オシャレじゃないか!」
てか過去記事参照ですが、どの缶もオシャレなんですよね…
味についてもオススメです!(後述にリンク貼ってますのでソチラもよろしく)
そんな感じで告知は終わり、詳細を確認していってみよう!
ところで真っ先に思う事ですが…
「そういやハードティーって何ぞや?」
そこら辺の疑問点も缶の裏面に補足されています。
ハードティー、そうそれは…

なるほど、西のオシャレ(紅茶)VS東の華やか(ウーロン茶)とのバトルですね!
(コラボレーションと言えばいいのに…)
で、実際の原材料を見て見ると…
原材料:ジン、糖類、烏龍茶、紅茶/炭酸、酸味料、香料
酒と東西お茶のカクテルってことですね…
で、早速グラスに注いでみると…色合いがまさにストレートティーきれいな紅茶色ですね!
では以下から、「ハードティーとは何ぞや?」を知らずに飲んだ私の感想です…
香り:
最初の方はシナモンのようなスパイス感
しばらくすると甘めのストレートティーの香りになる。
味わい:
最初、レモンティーかな?と思ったのですが、
レモンティーというよりもストレートティーに似た感じの甘みがあるお酒。
甘いストレートティーの後にジン特有のジャニュパーベリーの余韻アリ。
ただし、ちょっと一口含むだけでは弱く、ゴクリと口に注ぎ込むと感じとれる程度。
基本的に甘いストレートティーのお酒と解すとわかりやすく、甘くて美味しくのにスッキリする。
では、まとめ行ってみよう!
まとめ:

まず初めに、ウーロン茶が入ってることを知らずに飲んでたわけですが、それを知ったとしてもストレートティー(紅茶)感が強い印象です。
逆に「烏龍茶入ってるのか?」位な感じですね…
ジンで販売されている缶といえば、ほぼほぼジントニックがほとんどかと思います。
最近ではジンソーダとしてサントリークラフトジン翠のソーダ缶が販売していますが、ジン缶のレパートリーとしてコチラも入れときたいですね!
この美味さなら気楽に買って飲みたいところですね!
だがしかし…
量は310mlと若干小さく、価格も198円(税抜)と高め…
もうチョイ安ければ、気軽にカパカパ行けそう何ですけどね…
「コスパとか別に金額とか気にしないよ~」
という方であれば、美味しくガバガバっと「グハハ!」と行けるかと思います。
何にしても味自体はオススメできるので、もしも見かけたら1缶だけでも買って飲んでみることをオススメします!
追伸:
円安の影響受けてるからかもしれませんが、もうチョイ安くならんものかね?
●爽快! カバランジントニック記事↓
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●ブームを起こせよジンソーダ記事↓
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種類:台湾クラフトジン・カバラン蒸留所
度数:4%
価格:198円/310ml(税抜/2022年スーパー価格)
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