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SF人狼系ゲーム グノーシア② 感想・キャラ紹介

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セツ:物語の主要キャラ・もっとも助けられるキャラ故に裏切られると衝撃が・・・

※ 現在の攻略状況は100週目くらいになります。

物語の最初、主人公は記憶喪失の状態から始まります。

宇宙船?、コールドスリープ?、グノーシア?、消滅?、投票?

何もわからない状態で、セツに説明を受けながら投票へと進む主人公。

セツはチュートリアルというか、ナビゲーターのような存在ですね。

ゲーム当初、乗員の中で唯一記憶喪失という明らかに怪しい存在として、主人公がグノーシアだと疑う他の乗員。当然ですね。

しかし、セツはそんな状況を主人公の為に必死に弁護してくれます。

というのも、この人狼ゲームは人間が勝っても、グノーシアが勝ったとしても、延々とループしてゲームを続けさせられます。そして、唯一このループを認知しているのはセツと主人公だけです。

そういう意味で、セツに対してプレイヤーは姉御的信頼を置いてしまうのではないでしょうか?

だからこそ、セツがループ上、グノーシアに回って人間側の敗北となった時に騙された感が半端ない。

そんなセツは主人公よりループ回数が多いようで、グノーシアとして人を消滅させた回数も多くなってきます。人を消滅させてきた罪悪感と、なかなかこのループから抜け出せないことに疲れを感じ取り始めます。

例えるなら、「でぇ丈夫だ、死んでもドラゴン〇ールで生き返れっぞぉ!」という某スーパー宇宙人なキャラとは全然違う良識人です。

そんな流れでイベント発生!

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たまには息抜きしようというイベントですね。

二人で投票を抜け出して映画を見ようという事になります。

セツは映画を見るのは初めてで・・・ちょっといい感じになりつつ・・・

最初は二人だけで映画を見ていたはずなのに、ふと気づくと隣にしげみちが紛れ込んでいる・・・

「ぶち壊しだよ!」

だがしかし、

「ナイスアシスト! しげみち先輩!」

・・・!」

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いい感じになりましたね。

ええ、隣の人と手を繋ぐのがエチケットですもんね!

・・・しげみち先輩もか・・・」

オチはちゃんとあるんやね・・・

このイベントは良い感じになりつつも・・・・な終わり方をするのですが、

これを契機にこのループを終わらすことを誓い合う主人公とセツ。

人一倍頑張っているセツをさらに好きになるイベントではないでしょうか?

ん、沙明の件は? 

それはまた沙明を触れる際にでも・・・

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