ハイボール缶

ジムビーム アップルハイボール缶 感想・評価

ハイボール缶

俺「はあ、今日も仕事疲れた。お、旨そうな青リンゴっぽいハイボール缶見っけ♪」

回答「とりあえず飲むには良いが、オススメはボトル買いだ!」

今回紹介するのは、こんなハイボール缶も売ってたんだね「ジムビームアップルハイボール」です。

ちなみに、コチラを見つけたのは先回の安い方の三郎丸ハイボール(概略)を購入した酒やビックさんで発見しました。

基本的にリカマン通いしてますが、たまに別チェーンの酒屋さんに入ってみると目新しい銘柄が置いてあってなんだか楽しい自分がいます。

今回はアップルと銘打ってますので純粋なウイスキー+炭酸のハイボールではないでしょうね。

それでは原材料を見ていきましょう。

原材料:ウイスキー、スピリッツ、糖類/炭酸、酸味料、香料

…ん、リンゴの表記がない?

缶の下の方を見てみると無果汁の様ですね。

ネットでカタカタ調べてみると、おそらく原材料はスーパーでも売っている「ジムビームアップル」を使用しているのでしょうか?

ジムビームアップルバーボンウイスキー「ジムビーム」に青リンゴ風味のスピリッツをプラス。

…ああ、某YouTuberさんの言ってたことが何となくわかりました。添加物が残念って言ってたアレをつかっているのかな?

それでは開封していきましょう。

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開封してグラスに注ぐと、おお、しっかりリンゴっぽい色合いが付いてますね!なんだろう、リンゴの果肉の黄色感に若干黄緑を足したような、淡い黄緑色。

香りもサッパリとした青リンゴな香りです。

飲んでみると、やっぱり青リンゴの甘酸っぱい感有り!でも、青リンゴサイダーと言う感じではない。青りんご酢の炭酸割りって感じ?酸っぱめの方が強い。

…しかし、飲み進めると喉の奥になんだろう…余韻がほんの少しエグミ?

この缶1本位であれば軽くあおって次は別銘柄へ…って感じでいいかもしれませんね。

もしこの系統で攻めるなら、自分だったら青りんごソーダをどっかで見繕って、コンビニで売ってるシムビームホワイトラベルのミニボトルを買って、自分で割って飲んだ方が「旨いっ!」(〇獄さん風)って叫べると思います。

先回でも少し書きましたが、ジムビームホワイトラベルはジュースで割るとメチャ相性が良いのでそちらをお勧めします。

種類:バーボン・ブレンデッド

度数:5%

価格:150円(税抜 2021年)

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