スコッチ

デュワーズ12年 感想・評価

スコッチ

アメリカで大人気スコッチ! 華やかな香りで飲みやすい。ハイボールおいしいよ!

キーモルトはアバフェルディ(ハイランド系)とのこと。まだ飲んでないですね・・・

過去記事にも載せてますが、イギリスで最も飲まれているスコッチはベル。アメリカではデュワーズそして本場スコットランドではフェイマスグラウスといった感じだとか。

とは言っても、価格帯的にデュワーズのホワイトラベルの方でしょうけども・・・

元バーテンダーの某Youtuberさん曰く、ホワイトラベルの方がカクテルに使いやすいそうです。

私的にはカクテルに使わないので、価格の安いホワイトラベル(ノンエイジ物)よりもコチラ12年を推します。

というのも、ホワイトラベルを飲んだ感じ、どうも普通過ぎた感じがしたのです。

冷凍デュワーズ(ホワイトラベル)も試してみて、確かに味の劣化が生じなかったのですが、やっぱり普通?って感じがしてイマイチでしたね。

とは言っても、ホワイトラベルを飲んだのは結構前の飲み始め段階の話なので、いま飲んだら感想変わるかもしれません・・・

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それでは飲んだ感想を。

ストレート:香りは若干のアルコールからのハチミツの香り。味は苦み、辛みからの余韻がまったりとした甘みと酸味へ。甘みの方が余韻に残る

トワイスアップ:甘い香りが強くなり華やかになり、アルコール感消える。加水により辛みが消えて酸味・甘みが主体、スモーキさはない。加水して時間が経つと遠くからでもハチミツのような香りが。

ハイボール華やかに香り、ほんのりバニラ香、甘い感じ。酸味なし、コクあり、余韻にうっすらとピート感?。

正直、このボトルを開けてすぐにハイボールにして飲んでみたら、ったりとした甘みとコク、華やかな香りに、これこそNo.1だと強く感じました!

しかし、開封後しばらく経ってから飲むと、やはり現れる劣化感・・・

このボトルは特にサッと開けてサッとハイボールで飲み終わる位がいいのかもしれませんね。

それでも、少し劣化したかな? っと思ったら、トワイスアップで飲んでいくのもOKなボトル。

リピートするかというと、「是非!」に入るボトルですが、一旦ホワイトボトルに戻ってから再度の見直してみようかと思います。

種類:スコッチ・ブレンデッド

度数:40%

価格:1,980円/700mlボトル

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