さて今回のゲーム記事は、名作ゲームもたくさんだけど「え、そんなゲームも!?」なゲームまで出すさ日本一ソフトウェアさんのゲーム記事です。
…ご安心を…
今回は名作ゲームの方です!
しかも、このゲーム記事を書くに当たりかなり長くなりそうな気配があるゲームですね…
そんな記事のお品書きはコチラ↓
というわけでザックリゲーム紹介からですが、とある僻地にある街:ルフラン市には未だ誰も制覇したことがない地下迷宮がありました。
ある日、この町の領主は「迷宮を制覇してほしい」と有名な魔女に依頼をしました。
そうして、依頼によりこの街を訪れたのが夕闇の魔女:ドロニア様と、その弟子のルカちゃんといったお話です。
まあ、よくある話に聞こえるのですが、ただこの魔女様…
こんな感じに暴力を振るう・暴言を吐く・片足が不自由という色々問題抱えた魔女様でした…
そんな魔女様と弟子による迷宮制覇物語なのですが、街に住みついて生活していくだけでも2人だけでは資材など足りず、ルフラン市街の住人達と必然的に触れ合うことになるのですが…
先述の通り性格に問題をお持ちの魔女様は、外面は大人しく振舞いながら、弟子だけではなく住人にも牙を剥くドSっぷり…
そんなこんなで何でもありな万能バイオレンスドS魔女様も…
「(゚∀゚)!倍返し案件キター!」
チョイチョイと結構なポンコツぶりを見せる場面もチラホラあり、ドタバタ劇を展開していくのであった…
さて、そんなドロニア様とルカちゃんの物語!
…なのですが、実際の主人公はコチラ↓の方です
ドロニア様がお持ちになっている目と口が付いた本…
それが今作の主人公(プレイヤー):妖路歴程、略してレキテイです!
物語中でも語られるように、どう見ても本ですが(プレイヤーの)意思を持っています。
この本と、本に入っている(?)人形兵が今回のダンジョンを攻略していきます!
なお、レキテイは自力で歩けない為、ダンジョン中では人形兵に持ってもらっているそうです。
なんでしょうね…
戦闘は人形兵が行い、その指示を出すのがレキテイなわけで…
まあ、○ケモントレーナーみたいなもんですなw
そんなレキテイは唯一この迷宮から生きて戻った男が記した本という経緯を持っており、魔力を持った魔法道具なので、夕闇の魔女ドロニア様の魔力を加えてもらうことで様々なことが可能となります…
そう、このゲームは日本一ソフトウェアの作品なので…
「ダンジョンRPGでそれしていいの?」
みたいなこと…
例えば、昭和に流行った巨大迷路でメンドクサイから壁を潜り抜ける的な事(実際は壁を破壊してショートカットする)なんてこともやっていきます…
そういう何でもあり感を感じながら、レキテイ(プレイヤー)はダンジョン攻略に向かうのであった!
そんなわけで、恒例の悪い点から行ってみよう!
悪い点①:驚きの価格!(特にSwitch版)
2018年にSwitch版が新品価格で6,980円で発売されたのですが、ネットの中古価格でも4,000円でもまず買えない始末…
DL版のセールを狙っても40%offでも4,000円超えます…
過去記事のフェイタルバレットもそうですが、Switchソフトは過去作の移植作品がメチャクチャ高い…
パッケージ版自体の本数が少ないからなのか、価格の下落が見られない…
そもそもココの会社自体が結構強気な価格設定で攻めているケースが見られるため、そういうのも影響してるのかも?
ちなみに私が購入したプラットフォームについては、良い点①の方に載せてます。
悪い点②:フルボイスの物語…しかし?
物語は主に拠点に戻ってからの魔女報告で進んでいきます。
魅力的なキャラたちの会話はフルボイス仕様なのでむしろ良い点なのですが…
何故かセリフ中に口パクしたりしなかったりします…
どのくらいの頻度で口パクしないのかというと、1つの魔女報告中、ほぼ静止画で話が進んでいきます…
折角フルボイスでもあり評価良いのに、この違和感がちょっと腑に落ちない…
逆に口パク感が良かった作品(シロナガス島への帰還)との対比により強く感じた…
悪い点③:真END後の違和感(人による)
真END後のダンジョン攻略中に気になったのが…
まあ、些細なことすぎてゲームとは関係ないんですけどね…
真END後がオマケとしたらそのくらいは…なのでしょうが、どう考えてもオマケのレベルではないんですが…
悪い点④:奇数好きに恨みでもあるの?
結魂書にどのキャラ配置しよう♪
というのもこのゲームの面白さでもあるのですが、強力な結魂書には配置できるキャラの縛りがあります。
特に真END後で手に入り、かつ、量産可能な経験値お化けな育成系結魂書の枠に配置できるのは因果数偶数のキャラのみ!
…奇数のメインキャラが不遇扱いされるのですが?…
とは言っても、戦闘で優遇される結魂書ではないので、そういったキャラは戦闘枠orサポート枠で頑張ってもらうか…
育った偶数キャラを名前変更・魂移しですり替えてみたり…
まあ、なんでもありなのがココの作品ですしねぇ…
悪い点⑤:物語展開について
詳しくは良い点⑫で書いてますが、特に女性プレイヤーにとってはより濃く鬱展開がありますので注意!
悪い点⑥:大公様の贈り物が有難いけど雑すぎて…
中盤以降でウンブラの大公様に会うと、依頼と共にそれはそれは沢山のレジェンド装備品をわんさか頂くのですが…
これが雑かつ多過ぎて有難みが少なく、折角のレジェンド装備を吟味する気になれずに装備が適当になってしまう現象が生じます…(私だけ?)
有難いのですが、一気に訳が分からなく…
なのですが、この感じ…
開発側もこの現象を意図的に引き起こしている感有りますねw
詳しくは、物語を進めるか所持品をじっくり見て見よう!
良い点①:Steamセール利用でお得にGet!
悪い点①にあったように、Switch版の販売価格はDL版・パッケージ版・セールであってもかなり高いです…(※Switch版2018年発売なのに)
ただ、逆に言えばゼルダのブレスオブワイルドみたいな名作パターンによる価格維持もあるわけで…
その為、せっかく多ハードでプレイできる環境を利用して、パッケージ版中古狙いならPS4(2,000円台)、DL版セール狙いならSteam版など、使い分けてみてもよいですね!
ちなみに私の場合、Steamセール利用でデジタル限定版を72%offで1,759円で購入しました!
なお、このデジタル版ですがDLCいくつかと設定資料集(但し英語)が付いてました…
DLCについては弟子のメモにいくつか追加されており、序盤に重宝する程度なのでなくても大丈夫なのですが、オマケ付きとしてもかなりお得に購入できましたね♪
そういう意味でセール利用でお得に購入できるので、ご自身のプレイ可能なプラットフォームで検討してみる価値あるかもですね!
良い点②:イージーオーダー式キャラメイク!
最近の流行りのフルキャラメイクまでは行きませんが、名前・性別・性格・グラフィック・ボイス・成長タイプ・戦闘傾向・初期スキル・因果数(悪い点④)・コメントなど、選択肢から選んで気楽にキャラメイクが可能!
しかも、一部項目はステータス画面ですぐに変更できます。
さらに物語が進むと魔女嘆願で魂移しが可能となり、一部変更不可な項目もありますが、スキル継承+魂LVが強化されたキャラとして新しい人形に引き継げるので、ますます気軽にキャラ作成が可能となります!
やりこみ要素としては、スキル継承と魂LVで高ステータスの人形兵を作成していく感じかな?
良い点③:結魂書+キャラ配置+前後衛+陣形
ゲームシステムとしては、(実戦闘員:アタッカーMAX3名+非戦闘員:サポーターMAX5名)×5部隊を投入していくことになるのですが、結魂書(部隊=カヴン)によりその配置が違い、かつ使えるドナム(魔法)や部隊効果が異なります。
コレをボス攻略に際して組み替えていくゲームとなるのですが、最初はアタッカー1名×3部隊しかないのが5部隊、アタッカー2名配置などと徐々に旅団が拡張されていくのがちょっと楽しいw
また物語が進むと陣形要素が増え、防御マシマシおとり部隊に集中砲火させている所を攻撃マシマシ部隊のドナムで一掃するとかできます。(コレ鉄板w)
良い点④:アップテンポなバトルと演出!
上記キャラメイクで作成したキャラが叫ぶ、仲良くなる、敵に飛び込んでいく(共振)!
特に呪鍾(ベル)による「ゴインゴイン♪」というアタックが心地よい♪
カットインではないですが、こういう演出大好きです!
また、登場する敵キャラもグロイのからテクニカルなモノまであり…
後々にそういう伏線かと知るとさらに…
「ふふ、開発め…やりおるわ!」
↑やんわり戦闘紹介動画(要クリック)
という感想ですねw
良い点⑤:Wizほど厳しくない…でも厳しいクリティカル!
もともとが人形兵=木製人形なので、敵からの強烈な一撃(クリティカル・ゴア)を喰らうと腕や足が吹き飛んだりします!
この欠損ダメージが発生すると大ダメージを喰らうのはもちろん、激しいステータスダウンが生じてダンジョン攻略の足枷となります。
しかし、ここら辺が設定のうまい所でダンジョン攻略を行うのはあくまで人形兵(木製人形)なので、拠点で部材を買って欠損箇所を修理すれば元通り♪
欠損する箇所は両手・両足・胴・頭なのですが、Wiz然りで頭(首)が飛んだら即死です!
だがしかし、蘇生失敗→灰→ロスト!というWizほどではなく、部材買って修復すれば生き返りますのでご安心を!
ただし、部材代や全滅時のアイテムロストなどのペナルティはありますので注意!(でも、Wizに比べたらねぇ…)
良い点⑥:軽く全滅できるくらいに強いボス!
文字通りですね、対策してないと軽く全滅しちゃうボス(ペコーではないけど)も居ます…
大抵の場合、短期決戦でゴリ推すことになるかと思いますが…
その辺はまとめ&攻略編で!
良い点⑦:ダンジョンRPGだけど、気軽に帰還できる♪
特にWizとの比較になりますが、アイテムや魔法による帰還でペナルティが発生したりする作品がありますが、この作品は物語が少し進むと帰還も再出撃も簡単にできます。
しかも、好きな所に再出撃&帰還用ワープホールを設置できるのでピンチになったり魔女報告を行うなどで気楽に拠点に戻れます。
さすが、なんでもアリ感漂うメーカーですねw
良い点⑧:BGMとゲームがマッチ♪
そもそも魔女の旅団が人形兵で構成されている通り、物語でも人形劇が上映されたりします。
拠点でもある魔女の馬車の中で過ごす時が一番落ち着いた時間でもあるのですが、このBGMはまさに魔女の人形劇団(キャラバン)みたいな印象ありますね…
一番よく聞くであろう戦闘BGMもアップテンポでスピーディな曲調です。
更に物語が少し進むとコビト王国編に入りますが、この時のダンジョン&戦闘もハチャメチャ感+コミカルな印象を感じるBGMに変わり、こういうのも大好きだったりします。
全体通して、ゲームの世界観にあったBGMが良かったです!
良い点⑨:ゲームスタートやロードの演出!
まさに物語は本を読み聞かせるかのように…
ああ、ドロニア様良き♪
良い点⑩:被害者ルカちゃんの癒し要素♪
劇中、(主にドロニア様に)暴力振るわれる側のルカちゃんですが…
これがまぁ、カワイイのなんの!
即興歌はモチロンの事、興奮したり、驚いたり…
いやぁ、カワエエのぅ…
陰鬱とした描写が多々ありますが、ルカちゃんで癒されてください。
良い点⑪:キャラを生かす声優さん達!
なお、私の中での代表作です(なお、スパイ家族見てない模様)
- ドロニア様(仙台エリ):リオン(幻想水滸伝Ⅴ)
- ルカ(種崎敦美):冬坂五百里(十三機兵)、ローザ(SAOGGO)、雛鶴(鬼滅)、アーニャ(スパイ家族)
- マリエッタ(桑原由気):クッキー(オルフェンズ)、ヒルダちゃん(FE風花雪月)
- イサラ(赤崎千夏):フカ次郎(フェイタルバレット)
ほか、ネルドとか領主代行様など声優陣がキャラを生かしてくれてます。
…だがまあ、ドロニア様とルカちゃんの掛け合いだけでも良い感じ!
良い点⑫:おおっと、エロ展開!
先にも書いた通りチョット攻めすぎた敵グラフィックもありますが、物語の中でもエロい展開があったりなかったり!?
ドロニア様や、なんとルカちゃんまで下着になろうとは…
良い点⑬:アッと驚く為五郎?展開
なお、結構悪ノリで書いてますが、このセリフ(歌)初めて知ったのはドラクエ4コマ書いてた頃の柴田亜美先生だったり…
もうね、とんでもない所でスタッフロール流れます…
まさかのドS魔女様があんな○に方するとは思いませんでした…
とは言え、物語はちゃんと進むのですが…なお…(まさかの展開w)
その他全体的な物語の展開について、中盤以降(実際にはメルム以降くらいから)徐々に鬱展開が展開されていきます。
…実際のところ、コビト王国の巨人兵も鬱展開(○ボト○○)は想起できますが…
注意点として悪い点⑤にも書いた通り、特に女性プレイヤーの方には特に重い鬱展開がありますので注意されたい…
具体的には、イ○○・○イ○・○ン○など…
あまり書くとネタバレになりそうなので…そういうのが苦手な方は特に注意…
良い点⑭:ダンジョン探索の合間に愉快(?)な物語+希望の物語!
とは言え、特に前半がそうですが陰鬱なダンジョン制覇の幕間として魔女報告があります。
主にドロニア様とルカちゃん、ルフラン市の住人とのコミカルな触れ合いシーンがメインとなりますが、中盤以降は上記の通り…
じゃあ、中盤以降はずっと鬱なのかと言うと…そんなこともありません。
物語全体として、たくさんの謎と伏線、絶望にもめげない希望への物語が展開されていきます。
良い点⑮:影絵によるOP、そしてラストの○○シーンは必見!
少し変わった始まり方をするゲームですが、少し物語を進めると本編開始でもある影絵演出のOPが始まります。
良い点⑧にも書いた通り、このゲームは演出+BGMが世界観に本気でマッチしています!
OPもそうですが、ラストの○○シーンも影絵で演出されており、コレがまた…
優しさを感じざるを得ない物語です!
うん、コレは絶対に私は推すぞ!
では、まとめ行ってみよう!
まとめ:
良い点⑮ラストにもちょろっと書きましたが…
私的にゲーム性・物語性で推します!
劇中に表現されているたくさんの謎や、何故そういった展開になったのか?
という伏線部分が徐々に解き明かされていく感じ…好きです!w
そして伏線の要が解かれた時…
「え、えええ!?」
という風にプレイヤーを叫ばせることでしょう…
特に私は3番目の○○○○○○○+その後のお話の時でしたが、あの展開は…すごかった…
そんなわけで伏線回収に秀逸なゲーム(2作品とも人狼系ゲーム)に似たような感じを持ちます。
ただし、2作品程に伏線回収感がある…感じでもないので、あの作品を越えた伏線回収の感動感まではなかったかなとは思いますが…
ですが、コチラは物語だけでなくダンジョンRPGとしての要素が強く、そして何より…
「ボスがつえぇ!」
と、勝利or全滅?の瀬戸際でギリギリ競り勝った感のある作品でした!
久しぶりにギリギリで勝った時の
「オッシャーッ!」
という歓喜の叫びが出たゲームでもありました!
もちろん、しっかり対策したら勝てる要素があるので、苦労しない方もいるかと思いますが…
総じて好印象が残るゲームではありますが、劇中で結構な胸糞展開をしており、
特に女性(最近では男性もですが)でそういった状況を彷彿させてしまうのではないか?とは思います。
(私で言うなら、学生時代にプレイしたタクティクスオーガよりもヒドイ展開みたいな…?)
その点だけ気を付けて頂きたいところはあります。
あと、Switch・Steam・PS4など諸々のプレイ環境でプレイできるので、良い点①&悪い点①を参考にプレイしてみてはいかがでしょう?
てか、超絶久しぶりにダンジョンRPGした気が…(たぶん10年くらいぶり?)
続いて攻略編行ってみよう!
攻略編①:経験値をどこで賄う?
基本的に攻略で行き詰りそうなのはメルム到着後くらいからでしょうか?
メルムボスがクソ強すぎた記憶がありますが、ピアフォートレスによる両手戦術甲+おとり陣形+防御陣が確立(コレ鉄板)し、メイズマシマシのドナムゴリ押しカヴン×2出来たら、ひたすらトローリア撲滅とキャリーオーバーでLV上げしてました。
トローリアが経験値的に美味しいボーナスモンスターだと感じ始めたら勝てるようになっているかと?
同様に、ウンブラの死刑執行人(特に7~8階の往復がオススメ)も終盤~オマケの序盤にかけてのボーナスモンスターとなっているので、撲滅してあげてください。DP切れまでに経験値20~30万くらいになっているかと?
なお、ビターンを捜すのも手かと思いますが、探すのがめんどい+上記モンスターは階層変えれば即復活するのでそういう意味で精神的に楽でした。
その後、アズールウンブラ辺りから雑魚敵戦での経験値が上がってきますので、マズルカドナム等で一掃しちゃってください。
攻略編②:ノーマルENDまでの人形兵について
LV状況としても、1名のみラスボス倒した経験値でLV99になったくらいでLV70~90位で攻略した感じですね。
後述してますが、無理に魂移しをしなくてもラスボスは倒せるので、レベルは溜め続ける方がよろしいかと。
また、錬金釜にて武器強化など一切せずにクリアできたので、強化どうしようかな?と思われたらとりあえず保留でもOK。
基本的に普通にやってたらクリアできると思いますが、大賢者の鍵とフルーラの鍵は必要に感じます。
ラスボスには○○者の結魂書のラスボス特攻ドナムを使用しています。
ラストダンジョンでフルーラの鍵をGet後、カンパニュラ地下7階の右上にいる復讐に燃える○さんの奥の宝箱にあります。
このドナム使用するとそのカヴンのDPほぼ無くなるので、おとり陣形でメイズ1+フォートレス2でドナム撃ったらひたすら防御陣でした…(まあ、鉄板か?)
あとはゴリ押し!
攻略編③:真ENDまでの準備
まず、ノーマルENDと真ENDの分岐はラスボス撃破までに隠れボス6体を全て倒しているかどうかです。
その為、ノーマルEND目指しつつ隠れボスも同時に撃破していけばOKです。
また、隠れボスは一部強烈な強さをしてますが対策してれば勝てる要素がありますので順番で倒していけばよいと思われます。
- メルムの大帝ジュノーン:上記○○者の結魂書を入手時に復讐に燃える○さんを倒しているかと思うので、そこでもらえる○ー○の結魂書に特攻ドナムがあります。
- ウンブラの大公様:特攻ドナムなし。徐々に自身のステータスを下げていくので、ある程度下がったら総攻撃で倒します。…ゴリ押しってやつですねw
- アマデウス最下層のアレ:イベントで復活したアレです。上記大公様を倒すと魔王の結魂書がもらえるので、そのドナムが発動すると1撃で撃破できます。それまでは耐えるのみ!
ここから順不同(特に特攻ドナムがない)
- カンパニュラの大魚:地下6階の右上の方で釣りをすると釣れる。たぶん普通に勝てるはず?
- フェーヌムの巨大草:これも普通に戦うしか…ただし、攻撃力が高く結構なギリギリデスゲームだった…(1名生存のみで勝ったw)
- コビトの巨神:コレが一番困った敵で、弟子メモで依頼を達成しないと出会うことができない。そして、この弟子メモが出るのはラストダンジョンでフ○○○に会わないと表示されない(たぶん)。更に、依頼達成にはフルーラの鍵をGet後にカンパニュラ1階の宝箱を開けて依頼達成してから初めて遭遇できるようになる。そして、戦闘は神が瀕死になるまで強力な攻撃が続く…
攻略編④:真END後の激戦について
ラスボス倒したのにラスボスよりも強い敵を倒していくことになるとは…
というわけで、人形兵の強化(魂移し)が必須になってきます。
余程の狙いがない限りLV99で魂移しするのがベストで、魂LV1でもLV20となり、更にファセット固有の強力なスキル(ドナムマスター等)も継承できるようになります。
そうなると悪い点④で登場した経験値が優遇された結魂書が欲しくなるのが人間の業…
結魂書666自体は2層すすんだマップでカンパニュラで見たことあるマナウーズが落とします。
しかし、コヤツなかなか落とさないのと経験値が美味しくないので、同じ層の宝箱にあるフルーラの結魂書+カルママシマシ(これがオススメ)か、幸運の結魂書でドロップ率上げて挑むのが良いかと。
それまでの間は、総合的に優秀な白薔薇or旅団or複数所持可能なマズルカ(経験値もおいしい)で育成していきます。
攻略編⑤:魂移し(スキル継承)のおすすめ
- アステルナイト⇔ゴシックコッペリア :クリティカル重視+おとり陣形対策でコッペリアも後衛で古搭槍装備で運用。
- ゴシックコッペリア⇔デモンリーパー:クリティカル重視+星嵐鎌で速攻グループ攻撃で撃滅していくスタイルか、コッペリアでボス撃破狙うパターン。更にはアステルナイトも組合わせると?
- シアトリカルスター⇔シノブシ:二刀一流+呪鍾師範による打撃グループ2回攻撃+反ドナムで底上げ+エロスの結魂書担当とするパターン。(シアトリカルスター⇒シノブシならLV99にしなくても実現可能。だがしかし、二刀一流が強いかどうかイマイチ感はある)
- マージナルメイズ⇒ピアフォートレス:ドナムマスター+ドナム効率+ドエムマスターなのですが、ピアフォートレスだと後半ほぼ防御陣で引き籠もるのでサポート枠配置としてもOK。
- マッドラプター⇔マージナルメイズ:スピード自慢+速攻術+百花ノ狙撃手+弓装備で早めにドナムを撃てる状況を目指しつつ、片手弓+シールド装備でガードもできるようになる。
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