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名張市 赤目温泉「隠れの湯対泉閣」日帰りツアー

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「露天風呂へは着衣のまま? 柔らか伊賀牛は岩塩で!」

先日、話題のGoToキャンペーンで夫婦日帰り温泉旅行に行きました。

行先は三重県名張市、赤目四十八滝山道入り口間近にある飲泉旅館となります。

ちなみに今回の温泉旅行に向かった理由は、後程語られるであろう「夢をかなえるゾウ4」のある課題を達成するために夫婦で向かいました。

温泉のお勧めは露天風呂なのですが、注意点があり露天風呂・大浴場とは別々の場所にあり、移動するには服を着たままの移動となります。露天風呂までの中通路は鳴子があり、不法侵入を防ぎます。お勧めは露天風呂から制覇していくのがいいかと。

露天風呂は旅館の立地上、男性風呂には隣に民家・アパートが建っており、窓からのぞかれそうな位置にあり(まあ、大きな問題でもなさそうな気もしますが)。なお、女子風呂は向きの兼ね合いで大丈夫かと。

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泉質:アルカリ性単純温泉・無色・無臭

感想:とろみなどはなく優しい泉質。しかし、入浴後は肌にしっとり感有り。支配委任曰く、泉質優先でぬるめの設定とのことで、最初かけ湯は中々の熱さを感じたが、湯船に入ればすぐなじむ。視界は残念ながら良好ではないけども、丁度入湯したのが初秋だったので最後の蝉と最初のコオロギの共鳴を聞きながら肌で自然を感じる事のできる温泉でした。

設備:シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ完備。日帰りのため、バスタオル・タオルは有料です。各自用意しておこう。

ツアーのお食事:伊賀牛の焼肉は柔らかく霜が降っている割にあっさりとしていて、胃もたれを起こしにくい。岩塩をつけて食べるのが推奨でしたが、自家製おろしダレの方がお勧めか?伊賀豚焼肉はコリコリ触感で牛とは違って大変ジューシー。しかし、個人的には特に汁物・漬物・伊賀コシヒカリの三点が一番印象深く旨かったと記憶しています。肉ではなくコッチが今回自分の趣に合っていた気がした。

その他:赤目四十八滝は今回向かわず(嫁が山登りしたくない!と宣う)。3連休明けの平日だった為、土産屋や喫茶などほぼやっていないという残念な日。しかし、そんな日でも営業していた「屁こき饅頭屋」さんには感謝です。屁こき饅頭アイスを頂きましたが、さつまいも生地の饅頭の中には更にさつまいもアイスという芋尽くしでとにかく甘いが後に残る甘たるさがなく、すっきり消える甘さはとてもおいしかったです。

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