教授「さあ、お菓子をあげよう。好きなお菓子を取ってね」
俺「じゃあ、この包み紙のないお菓子を頂きます♪」
今回のお話は、名著:「死ぬほど読めて忘れない高速読書」からのお話です。
イリノイ州立大学の研究で、包装されたお菓子と包まれていないお菓子で、どちらを人は選ぶかを実験した。
すると、包装1つでも人は面倒くさがり、包装が無い方のお菓子を選ぶ傾向が強いことが分かった!
つまり、それだけ人というのは誘惑に弱く、面倒くさがりの生き物のようです。
…さて、ココから私見なのですが、私なら包装されたお菓子を選びますね。だって、包装されてなければ誰か触ってないだろうかと心配するじゃないですか?
ちなみに、私は潔癖症ではないですが、こういうの気になるんですよね。(日本人的な傾向かもですが)
とは言っても、例えば八朔や夏みかん、有頭海老の塩焼きとかは自ら食べたいと思いません。だって、皮をむくのに手が汚れるし、面倒ですもん!
・・・おや?(お察し)
ちなみに、嫁が八朔や夏みかんを食べているときに、皮を剥き終えた果実を率先してネダって食べてます。味は嫌いではないですから。
・・・あれ?(お察し)
というわけで、私はこの研究結果に当てはまったわけです。
なお、この研究についてネットを漁ってみたのですが見つかりませんでした。
アメリカ人的にはソフトシェルクラブ(脱皮したてのカニを油で揚げてそのまま食う!)のように、「包装なんていらん!」の考え方の人が多そうな気もするので納得感有りますね。(偏見だなぁ…)
コメント