人生哲学・エピソード

タイムバケットのお話

人生哲学・エピソード

やりたいことリストの発展系?あなたの人生でやり残したことは?

人生の教えを説く一番参考にさせてもらっているYoutuberさんがアップしていたので感想を。

人間が死に際に後悔する10の事を「夢をかなえるゾウ4」で死神が教えてくれているわけですが、その後悔をしないためにも死ぬまでにやりたいことリストを作るのが必要になってきます。

で、現在は?というと、直近でのやりたいこと(やり忘れないための)リストは作っていますが、まだまだ人生~死ぬ時に後悔しない的なものまでには至っていません。

今回はこれらを書き出してリストを作った際、その発展系としてタイムバケットを作っていったほうが良いとのことでした。

具体的には、やりたいことリストの項目を5~10年の区切りで年代別に分けていく方法です。例えば、コレは若い内にしかできないことなのか、アレをするならいつまでにソレをやっておかなければいけないのかという順序が見えてきたり、自分だけではなく他人にも関わることならば、その時に家族や友人はどうなっているのか?も見えてくる。そうすると、本当にソレをするのにこの時期は適正なのか?も見えてくるとのこと。

最近やりたい事が多々見つかり、時間管理と年のせいか気力の調整がなかなか難しくなってきていますが、一歩ずつ前に進めていけたらと思います。

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タイムバケットについて

要点①:自分に必要な事が見えてくる。また、それを行おうとする為のリスクが、自分にとって必要なのか(許容できるリスク内であるか)も判断する。

要点②:やりたい事と適正な時期が見えてくる。

要点③:行動を起こしやすくする。(見える化で先延ばしを無くす)

ポイント:お金のことは考えず、完璧である必要もなし。やりたい事を書き出していき、大切な人に見てもらう。

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