俺「フンフ～ン♪、お、何だこの白いお酒は？」
回答「6月に新発売！台湾の蒸留所のお酒が缶で販売されたぞ！」
今回紹介するのは、台湾にあるカバラン蒸留所から出ているカバランジンのジントニック缶です。
ちなみに、ジントニック以外にもカバランウイスキーのハイボール缶も6/17～新販売されています！
缶の説明文について、
「カバランジンをベースにトニックウォーターを加えたカクテルです。カバランジンはジャニュパーベリーと6種類のボタニカル（植物）から作られます。爽やかな味わいのハーモニーが楽しめるジントニックです。」
…ふむ。ジン＝ジャニュパーベリーを使用するのが決まりになっていますが、クラフトジンはその地域の植物も原料に使われています。
ちなみに、過去記事のコチラのジンは9種類のボダニカル使用されています。
★広島県のボタニカル9種使用のクラフトジンの記事↓ メッチャ柑橘ですよ！
では原材料を見てみましょう。
原材料：ジン、糖類/炭酸、香料、酸味料
飲んだ感想ですが、
これは、ジントニックではない！
★逆に、ハイボールではない！だった記事↓ でもおいしかったぞ！
語弊があるかもしれませんので先に書きますが、美味しいです。
ただ、ジン・トニックの甘酸っぱさとチョイ苦で爽快感があるのではなく、ただただ清々しいサッパリ感＝超爽快感！
どっちかと言うと、糖類の入ったジン・ソーダに近いですね。
ジン・トニックのちょっと白味のかかった色もなく、ただ透明でクリーン！
しかし、それがまた見てて清々しく、クリアでおいしい炭酸水みたいで良い！
これ、お酒の苦手な女子にもイケそうですね！
ちなみに「缶のデザインも超クールだぜ、ベイベー！」
といった感じの好印象なジン・トニック（？）でした。
さり気に内容量が320ｍｌとちょっと小振りなのね…
ちなみに、カバランウイスキーについてはまた次回に！
★世界が注目! 台湾のカバラン蒸留所ウイスキー使用のハイボール缶の記事↓
それとは別で、Switchの台湾のゲーム会社が制作した学園ホラーゲームをプレイしたので、ご興味があればリンク貼っときます。
★1960年代の台湾が舞台の学園ホラーゲーム! ほんのり台湾旅行も含む記事↓
種類：台湾クラフトジン・カバラン蒸留所
度数：4％
価格：198円/320ml（税抜/2021年スーパー価格）
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