※大体記事書けましたが随時更新予定
とても大事!:正式リリースが10/18との公式発表有り!
というわけで今回の記事はSteam版のハイスピード空中対戦シューティングアクション:幻想のヴァルキューレです!
Youtuberさんの紹介動画で、何だこのハイスピードな空戦モノは!w
キャラ的に幻想郷キャラのゲーム見たいやけど、楽しそうやなぁ…
という所感を持ち、ウィッシュリストに突っ込んでました。
たまたまサマーセール対象になっていたのを見かけて折角なのでと購入したのが契機です。
では開発関連見ていきましょう!
- 開発元(ディベロッパー):領域ZEROさん
- 販売元(パブリッシャー):安定のPLAYISM
領域ZEROさんを調べてみましたが、今作とよく似た感じの東方作品の空戦対戦ゲーム:東方スカイアリーナを開発されてますね…
ということは、今作はその後継というか次作なわけですね!
しかも前作がSteamだけでなく、VitaやPS4、Switchでも販売されている、かつPLAYISMさんであるならば…
コレは少々、後述の理由によりワクワクものですね!
今作と全く関係ないですが、過去作のマジカルバトルアリーナにてリナやナーガ、ククリが魔法少女として参戦してるのには吹いたw
それはさておき、今回のお品書き↓
ゲーム紹介:あらすじ&ゲームの流れ
ストーリーを選択するとプロローグが流れ出します。
ザックリしたポイントとしては…
- 幻想郷に突如隕石が飛来し、隕石から光が分かれて飛散した。
- その光は幻想郷の力ある住人の元へ辿り着く。
- 力ある住人の一人:博麗霊夢にもその光は届き、光は鎧の様に変化した。
- その鎧はヴァルキューレアームズと呼ばれ、意識を持つ。
- 鎧は言う、力あるヴァルキューレ達は誘われるように戦い、その戦い:ラグナヒルドの勝者にはあらゆる願いを叶える力が与えられる。
そんなプロローグが流れてから、2024年9月19日以降にはプレイヤーを興奮させるOP曲が流れる仕様に変わっています!
コレはアツい!w
そんなわけで今作主人公:霊夢が主軸の物語となるのですが、物語の進行については
こんな感じで横軸に進行しながら、ヴァルキューレアームズ所持者とバトルを展開し、戦闘に勝ったなら縦軸にそのキャラのサイドストーリーが解放される仕組みとなっています。
なお、ヴァルキューレアームズにはそれぞれ違った意識体を持っており、
それぞれに名前と個性を持っています。
また、意識体の声は所持者の脳内で再生されるようで、ボイスは各キャラの声優さんが担当しています。
なんかこれ、十三機兵みたいだなw
とは、内心思いましたが…そういうの大好きだw
今回の異変調査に向かう霊夢でしたが、まるで誘われたかの様にヴァルキューレアームズ所持者(もちろん次は魔理沙)が現れ、続々と幻想郷の住人が参戦!
パチュリー登場! そして2on2のタッグ戦へ!
そんな感じ、超高速の弾幕ごっこが開催されていきます!
では、次に恒例の悪い点から行ってみよう!
悪い点:5点(※現在、早期アクセス中)
悪い点①:ストーリーモードが物足りない(早期アクセス時点) ※10/18に正式リリースされます!
元々私はシューティング&格ゲー苦手な人なのでメインの戦場はストーリーモードになります。
霊夢編は完結に向かうのですが、道中で派生する魔理沙などの各編はエピソード2章までしかなく、かなり尻切れトンボ状態…
もちろんチーム戦も存在せず、私の中で一番楽しいところが遊べない…
そういう場合は対戦モードで遊んでくださいw
正式リリースしたら各キャラのストーリー完結してほしいですね…(順次アップデート解放でも良いが)
悪い点②:弾幕ごっこ(仮?)
アクションシューティングゲームの今作ですが、弾幕ごっこと言いながらも大抵殴り合い展開に進むw
てか、相手も弾幕展開しながら殴りにくるので殴り返す展開がずっと続きます…
そんなわけで、こういうゲームでよくある強キャラ(今作では格闘戦向き)ポジションは出てくると思われ…
逆に弾幕系キャラは若干不利なのでは?と感じています。
とはいえ、そもそも弾幕系キャラでも格闘攻撃は使いやすく、カウンターや牽制技があったりするのでそこまで不遇でもないとは思いますが…
↑ネタプレイです(;´Д`)
ただ、読みあいというか感覚的にプレイする上で上級者向けな気はしなくもない…
悪い点③:対人戦の難点?
そもそも今作がSteamで早期アクセスされたのが2022年10月となり、かれこれ2年経っています。
その後大型アップデートとして2024年9月19日にボイスが付いた(私的に神アプデ)のですが、Steam版のプレイヤーが既に相当数絶滅している…
平日の夜に確認した所、日本サーバーでルームが立っていたのは3部屋…
しかも2部屋は鍵付きの為、オープンで募集してたのは1部屋?w
ネットゲームの終焉間際みたいな状況にちょっと涙…
知り合い同士やネット募集して部屋立てないといけないレベルに過疎ってる…
そもそもがインディーゲーム、かつSteamなのでこの状況の可能性?
私的に主戦場ではないのでアレですが、正式リリースでプレイ人口が戻ってくるか、それとも作品的に一番ファンが多いであろう日本人プレイヤーが集うSwitchやPS版での購入(たぶん、出るよな?)、もしくはマルチプラットフォーム&他国合同による機種ゴチャ混ぜ対人ルーム実装でワンチャンあるか?
※バトオペ2の二の舞にならなければよいが…
後日談:
たまたま対人状況確認しにいったら1部屋だけ建ってたので参戦してきました!
訃報:パチュリーさんボコボコにされるw
楽しかったですね!
てか、もっと対人戦の腕を上げねば…
体感として、私の推しキャラはこの娘です!発表会?w
さらに後日談:
10/12の開発者様主催の公式生配信対戦会に参戦してきました!
3戦中3戦敗北( ノД`)シクシク
対人戦の壁は高いですね…
でも、楽しかったのは間違いない!
パチュリー×2のチームで大興奮してましたw
公式さんで都度対戦会を企画されてますので、ご興味のある方はXでフォローされておくと開催情報のお知らせが来ますよ!
悪い点④:コンテンツの限界にどう対処するか?
公式で述べられていましたが、今作のメインコンテンツは対人戦とのこと。
しかし、悪い点③の様に現時点ではかなり厳しい状況であり、正式リリースやマルチプラットフォームである程度解消されるとは思っていますが、そうは言っても対人作品の最終地点:過疎化はどちらにしても避けられないモノかと思うので、今のうちにその辺を検討しソロプレイコンテンツも考えておいてはどうかとも思っています。
現時点ではストーリーと対戦がそうかと思うのですが、とりあえずCPUの強さの段階を増やすとか?
私のパチュリーでもLV5の5本勝負で1~2死で圧勝できているので、もう一声といった感じですかね…
てか、私がこういう作品で難易度上げて発言するほどハマるのは極めて珍しいw
なお、試しに1対3のチーム戦を行いましたが、レベル3でもクソゲー化しますのでオススメしませんw
いや、連ジみたいに頑張れば行けるか?(マゾ過ぎるw)
悪い点⑤:せっかくのボイスが…
特に私の大好きキャラ:紅美鈴の出撃シーンで顕著にカットされてます…
あのGガンダムみたいなセリフを全て聞かせてくれ!w
わざとかもしれんが…
次に良い点行ってみよう!
良い点:7点(現在、早期アクセス中)
良い点①:セール利用でお得に購入!
今作ですが、現在早期アクセス状態であり、正式リリース直前です。
なお、公式発表にて正式リリース日が2024年10月18日との発表がありました!
現在のSteam(早期アクセス)通常価格2,300円となり、今回私が購入したのはサマーセール利用で20%OFFの1,840円で購入しました。
正式リリース版ですが、公式発表で3,000円となるので、もし購入されるなら今がお得ですよ!
コスパ感で言うと正式リリースではない分、足りてない所(ストーリー等)は感じますが、それでも今の時点で買っておいて損はないと感じています。
良い点②:キャラ毎にカスタム要素あり!
変更可能な内容としては、
- カラー変更(対人戦等の同キャラ対戦や気分的に?)
- スペル変更によるスキルカスタムとステ振り
- アビリティ変更による操作性変更
キャラ毎に固有スペル(スキル)があり、付け替えることでプレイヤーの個性を出していけるのですが、2024年9月時点で1キャラのスペル数はMAX:5種。(キャラによっては4種)
スペル毎にコストが決まっており、コスト上限まで変更可能ですが、コストを使い切る組合せは限られており、かつ組合せによっては大幅にコストが余ります。
余ったスペル枠を埋める為に基本からスキルを選ぶのですが、このスキルがほぼ空気w
ステータスの伸びも悪く、実際に使っても通常ショットで良いのではと思えるほどに弱い…
溜めて撃つこともできますが、溜めても大きくダメージが上がるわけでもないので空気感がハンパない…
あと、パッシブ効果のアビリティについてはほぼ使うものが決まっているのでスロット数を増やさないとカスタム性が発揮できない。
スペルマスター×2の砲台パチュリーも可能なのですが、ブーストが重くなり接近されると泣けてきますw
良い点なのに悪い点の様に書いてますが、あくまでも正式リリース前なのでこの辺も調整入って諸々組みやすくなると信じて良い点にしています。
良い点③:操作性が良く、感覚プレイでも楽しい!
ハイスピード空中対戦シューティングアクションゲームです!
私はシューティングもアクションも格ゲーも苦手なのですが、難しいコマンド入力(昇竜拳コマンド)等もなく、スペルはボタン1つで放て、基本的にステップを使って格闘やスペルなどのコンボを繋げていく感じですね。
キャラ(スペル)によってコンボが繋がる繋がらないというのはありますが、基本のコンボは存在し、チュートリアルで学ぶ基本コンボだけでもダメージを稼ぐこともできるので私含め初心者にもオススメ!
良い点④:初東方作品の人にもキャラ説明あり!
まさに私がそうなのですが、東方キャラと言うとゆっくり霊夢と魔理沙しか知らない人です。
そんな人にもわかりやすいように
各キャラクターのザックリ説明と、いつもどんな役割(駄目エピソード)なのかが劇中で語られます。
なんというか、東方作品というと原作から二次・三次作品と広大に広がっているコンテンツの為、キャラを知ってて当然みたいな流れで話が進んでいくのかなと思ってたのですが、少なくとも今作では初めて東方作品に触れる人にも安心な物語となっています。
私としてはコレ、大変助かりました!
とは言え、登場キャラ数は2024年9月時点で8名の為、その他のキャラには触れられていません。
アップデートによる追加キャラを期待すると共に、東方作品を知る足掛かりになるのは間違いなし!
良い点⑤:かわいい幻想郷の住人達による弾幕バトル!
上記の通り、幻想郷のキャラクターに知見がないのですが、それでもお気に入りキャラというのは否応に…というか、
「あ、この娘カワイイ!」
的な感じでプレイヤーの趣味嗜好が加味されて自ずと生ずるわけで…w
お気に入りキャラが生じたならば、そりゃ練習するわけで…
そんな感じで遊んでしまうのがゲーマーというものではなかろうか?w
というわけで、お気に入りキャラ:紅美鈴とパチュリー・ノーレッジの練習を頑張っています。
何故か紅魔館に寄ってますが、自分でもよくわかりませんw
↑パチュリーによる魔法研究会「本物の魔法を見せて」(狂気)
良い点⑥:幻想郷の住人達にボイスが付いたよ!
2024年9月のアップデートでボイスが付きました!
今作の出演の声優陣調べてみました(敬称省略・他作品の配役代表は私基準です)
- 博麗霊夢(一ノ瀬加那):マアアさん(メイドインアビス)・フェルン(フリーレン)
- 霧雨魔理沙(本多真梨子):相生裕子(日常)
- 魂魄妖夢(千春):勉強不足
- パチュリー・ノーレッジ(櫻井浩美):勉強不足
- レミリア・スカーレット(花宮初菜):勉強不足
- チルノ(鈴代紗弓):須ノ宮くん(長瀞さんの部長妹)・死に神ちゃん(レインコード)
- 紅美鈴(山本亜衣):勉強不足
- クラウンピース(遠野ひかる):勉強不足
相変わらず最近の声優さんが全く分からんw
とは言え、配役とそのお声に大満足してるので大丈夫!
クラウンピースの「わからされちゃった~っ!」は必聴!(何故?)
良い点⑦:白熱の弾幕ごっこを彩るBGM!
シューティングバトルを彩るのはアクションや操作性だけではない!
それは戦闘BGM!
そんな戦闘曲でも歌付きBGMが存在します!
テンション爆上げ!戦闘曲が良い!
歌が流れ出すとプレイヤーのテンションにブーストがかかる!
かつ、プレイヤースキルにバフもかかる!(気のせい)
この感じ、連ジの哀戦士や連ザのあんなに一緒だったのに(特に後者のタイムアップ直前の合図)を思い出す…
M1アストレイで主人公機を殴り倒してたの楽しかったな(゚∀゚)
あ、オノゴロ島の暁の車も良かったよ?(時代だなぁ…)
では、まとめへ!
まとめ&今回の関連記事とオススメ&追伸
まとめ:
初めての東方作品が今作で良かった!
そう断言できる作品です!
グラフィックがとてもキレイですし、好きなキャラも出来ましたし、
なによりプレイしてて楽しい!
悪い点もいくつか書いてますが、あくまでも現段階は正式リリース前の早期アクセス(それでもほぼ終盤?)なので、あとは諸々の調整による正式リリースとリリース後のアップデートで、きっと解消されると期待しています。
特に気になったのは現在プレイできるプラットフォームはSteamのみなこと。
悪い点③でも挙げたメインコンテンツの対人戦に現時点で難は見受けられますが、まずはSteamでの正式リリースによる復帰者の帰還と新規プレイヤーの獲得ですね!
あとは私の妄想…いや、今作プレイヤーは多分感じているであろう…
あ、コレはSwitchやPSにも展開されるべきゲーム!
が実現した時には、マルチプラットフォームによる対人戦の過熱が進むのではないだろうか?
とはいえ、仮に実現できたとしても対人戦には必ず過疎化が付き物なので、ソロプレイヤー向けコンテンツの拡充も期待したい所…
例えばそうですね…
対人戦やCPU対戦でポイントを貯めると、推しのアノ娘に眼鏡をかけさせることが可能に!?
神アプデですな!w
とりあえず、そんな感じですかね?(2024年10月1日:早期アクセス時点)
追伸:
パチュリー「魔理沙、あなたに本当の魔法の使い方をおしえてあげるわ」
と言って殴りにかかる物理至上主義なゲームだと、やればやるほど思い始めるゲームかも知れんw
(大魔法峠的な?)
↓に練習結果を載せてます
美鈴&パチュリーによる総合演習(CPU:LV5 チーム戦)
推しキャラ練習動画です。特にパチュリー上達出来ている…のか?w
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