俺「うどんはともかく、きしめんって苦手なんだよね…」
回答「私も実はうどん派なんだ…じゃあ、こっちはどうよ?」
そんなこんなで前回より、きしめんじゃなくて蕎麦も行ってみたいということで蕎麦回になります。
今回で2度目の紹介ですが、JR名古屋駅の在来線プラットホーム内に数店舗で営業している「名代住よし」さんに行ってきました。
前回は「かき揚げ卵入りきしめん」を頂いたのですが、その際に「ワンコインきしめん」なるメニューを発見!今回はきしめんを蕎麦にチェンジして、「ワンコイン蕎麦」を頂いてきた次第です。
サムネ写真:ワンコインそば 500円
到着後、すぐに興味を引いたのは茹でたての蕎麦からの香りがぷーんっと蕎麦の香りが際立ってくるところですね。安い蕎麦じゃないのかな?
ではまず出汁からズズッといってみると、きしめん同様にやっぱり醤油出汁でした。三重から一歩出たら醤油出汁に変わってしまう、中間地ゆえのメリットを享受できて役得ですね。
結局のところ、きしめんもうまいが蕎麦もうまい!
なので、きしめん苦手なら泣く泣く蕎麦に逃げるというわけでもなく、純粋にどっちもうまいので逃げでもなんでもありません。その日の気分でチョイスくだされ!
なお、前回の「かき揚げ卵入りきしめん」との具材との差について、かき揚げ+卵+追い鰹節VS海老天+卵の違いです。また、価格についてはその差90円となります。結局は好みの差ですが、海老天と卵だけでも良くね?
小海老が良いか普通の海老が良いかも去ることながら、追い鰹節も別にそこまで大きくはないかな?…そんな感じでした。
追記:
きしめん派ではなく、蕎麦派の人へ向けてのお話です。
蕎麦を頼む際は、注文が「蕎麦」であることを強調して頼んでみてください。この記事を挙げて以降、蕎麦を2度ほど注文していますが、一回目は「きしめん」を出され、2回目は蕎麦を注文したのに「きしめんね~」と注文を変えられました。どんだけ「きしめん」を推すんだろう…
スタッフ自体が高齢化している気もしますし、名古屋来たならきしめん食えよと言いたいのかもしれませんが、お金出してる身からすると中々にストレスがホッハします。(モンハン用語だな…)
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