ザブラ・ムバ「さあ、アクスよ…もう後戻りは出来んぞ…」
という感じに私と言えばな心のゲームのツイートを上げてからはや数十日…
遂に書いてしまいましたw
というわけで、2023年に私がプレイしたゲーム達(Switch&steam)からこの企画を立ち上げました!
なお、2023年にブログ記事をあげた作品をノミネート対象としています。(2023年発売作品という意味ではないぞ!)
ちなみにノミネート作品→受賞という感じで書いていきたいと思います。
このゲームはアクションなのか、シューティングなのか?
各ゲームの部門は完全に私の主観で決めております。
完全に主観ですのでご容赦を…
ではでは、今回のお品書き!
という感じで発表していきます!
では、早速行ってみよう!
アクション部門
というわけで、3本のゲームがノミネート!
バトオペ2は基本無料なオンラインゲームなのでちょっと毛色が違います。
みんな大好きガンダムさんか、任天堂の大作ゲームの無双ゲーが勝つか?
それともカワイイが正義かっ!?
コレは断トツでしたね!
長編大作でもある原作:ファイアーエンブレム風花雪月自体は未プレイですが、フォドラの世界を垣間見れたと思います。
シュミレーションはちょっと敷居が高い…という方にもオススメ!
しかも各学級で物語が異なるので、結局少なくとも3週してしまうという…
ゲームのボリュームも去ることながら、さすが無双シリーズ!
アクション性も十分爽快で楽しめる上に、各生徒&先生達と遠乗りしてデレさせることもできる!
特に記事に載せてますが、とある理由により価格がかなり下がってますのでお買い得でもある!(特に中古価格)
原作に余程の思い入れがない&風花雪月シリーズ初プレイヤーにはとってもお得な作品となっています!
なんか無双ゲーしたいorストレス発散爽快ゲーしたい方いかがです?
シューティング部門
そもそもシューティング苦手プレイヤーですが、シューティング作品2本クリアしてますね!
素敵軍服と黒タイツな彼女達の戦いの記憶か、それともキリトとキリトガールズ達のソードアートオンラインが勝つのか!?
実のところ言うと、一番シューティングしてたのは溶鉄のマルフーシャだったりするのですが…
ちなみにマルフーシャはプレイしてて楽しいです!
ただし、あの独自の鬱世界の展開について来られればですが…
次回作:救国のスネジンカも発表され、今アツいゲームですね!
しかし、今年のノミネート作品にはヤツがいた!
フェイタルバレットは小説が原作でテレビアニメや映画にゲームとマルチメディアに展開されているSAO:ソードアートオンラインの舞台の一つ、ガンゲイルオンライン(GGO)をテーマにしたゲームです。
主人公:キリト、ヒロインとして狙撃手:シオンがメインとなってデスガン(死銃)との戦いが展開されたアレです。
基本的にソードアートオンラインを題材としたゲームは主人公:キリトを中心とした物語がほとんどですが、この作品はキリトがオマケ!
プレイヤーキャラをメインとした物語となっています!
ココがその他ソードアートオンライン関連ゲームとの大きな違い!
しかも、キャラメイクは魅力的なソードアートオンライン風の素敵キャラが作成可能!
さらには各種DLにてアリシゼーション:アリスやユージオ、GGOの闇風さんなども参戦!
物語的にはもう一つのデスガン事件を別視点から追っていく物語!
やること満載、美麗な映像も満載!
ジャンル的にはアクションシューティングではありますが、このゲームだけに登場の魅力的キャラ:クレハ・ツェリスカ・イツキと共にバレットラインが行き交う戦場を駆けまわりましょう!
あなただけのソードアートな世界(※銃の世界)にリンクスタート!
シミュレーション部門
巨獣の背中で村作りサバイバルしたり、船長としてなんちゃって貿易したり、不思議な状況で運び屋したり、戦車乗って腕振って出撃シーンしてましたねw
この辺から作品数が増えて受賞作品選ぶの考えてしまいました…
そんな私が選んだ受賞作品は!
コレはもう、ヴァルキュリア一択でしたね!
細かい所を書くと、フラッシュバックやサンセットルートはどちらかというとお気楽にできるというのがメリット!
※とは言っても、フラッシュバックは気を抜くと逆転されますが…
ワンダリングビレッジはハマります!
しかもアーリーアクセス期間中の為、まだまだアップデートしていきますので楽しみです!
だがしかし、私的には物語性が弱い…(てか、終わりのないゲームですし)
そんなわけで消去法でヴァルキュリア4…
って、そんなわけがない!
断然、ヴァルキュリア4が部門大賞です!
詳しくはヴァルキュリア4の本記事にて確認いただきたい!
- キャラ(主に敵)は色濃く立っている!
- 戦車でちゃんと戦えるように改善されており、戦略性もアップ!
「メガネの熱血上司さんもいる!」
そして、もう一度言いたい!
ヴァルキュリア4の物語貶めて、物語性は初代ヴァルキュリアが上とか持ち上げるのはなに…?
やってみてください、ヴァルキュリア4良い作品でしたよ!
さらに一言!
「バーロット大尉(メガネ上司)も良い!」
RPG部門
うむ、日本一ソフトウェア&長編ダンジョンRPG&伏線だらけな鬱物語 VS 王道&コスパ抜群&希望の物語の一騎打ち!
簡単に言うと、曲者VS王道の一騎打ち!w
ロードス島で言うと暗黒皇帝ベルドVS聖王ファーンみたいな?
そんな一騎打ちで見事勝利したのは!?
パンパカパーン♪
結果、ベルドが勝ちましたw(マテ)
さて、何故王道が負けて曲者が勝ったのか?
とにかく長い+陰鬱なるダンジョン+最初はコミカル、進めば鬱物語…
人によってはマイナス事項が多いのかもしれません…
だがしかし、伏線多数の物語+ほぼ主人公が突発〇エンディングなど
物語に驚かされること間違いない!
RPGとしてもしっかり対策してないと全滅できてしまう難易度+手に汗握るボス戦!
ヤルかヤラレルか!?
暗い、それは深い暗闇の物語が終わった時にはそう、それは…
マズ〇カのお願い…今も私、叶えてますよ。
なお、アリアクロニクルも物語性やゲーム性も素晴らしいです。
だがしかし、私がよく言う…
「鉄血のオルフェンズ第2期を良いモノとするかどうか?」
このセンスをお持ちの方は多分、ルフ地下を選ぶと思います。
それ以外の方はアリアクロニクルかな?
うん、そんな感じですね…
アドベンチャー(ヴィジュアルノベル含む)部門
ゲームジャンルとしては一番プレイした部門です。
5作品あり、それぞれに理由を考えながら受賞作品を選びました!
というわけで、アドベンチャー部門(ヴィジュアルノベル含む)を受賞したのは人魔でした!
各ノミネート作品に触れていきますが、湖心亭は人魔(開発者:致意さん)あっての購入だったので単体としては少し弱いかな?
ファインディングパラダイスは非常に惜しい作品だったかと思います。
この作品はバグが多数ありすぎてゲーム性に難があったのが悔やまれます。
同じく惜しい作品としてシロナガス島への帰還も挙げられます。
コチラはバグがあるわけでもなく、物語やキャラクター、フルボイス(池田以外)など価格に対してコスパが良い作品です。
おそらくですが、人魔とシロナガス島でどちらがお得かと言われればシロナガス島に軍配上がっても間違いではないとも思っています。
しかし、私的には「謎を解こう!」というミステリーに期待を強く持ってプレイしていたのですが、思ったよりミステリーよりもホラー色が強すぎた…
それだけがネックになっており、その辺を気にしなければシロナガス島がアドベンチャー部門大賞取っていたと感じています。
次回作も製作中なようですので、次回作はミステリー要素強めだといいかもですね…
レプリカについては、う~ん…
他人の携帯ロック解除して保身と国家統制の為に証拠をつかみにいく物語です。
あんまりこんなテーマはないと思われるので独自性は強い!
なのですが、私的にはリーガルダンジョンの方がもっとアレがきたので比較としては弱いかな?
では、各部門の受賞作品が出揃ったところで、特別賞行ってみよう!
特別賞
特別賞ですが、ジャンル部門を飛び越えてコレが凄かった!という作品に特別賞を授与していきます!
驚異の特別賞2部門Get!w
う~ん、一部ブッ飛んだキャラたちがお送りする物語でしたねw
ドSお嬢様、まな板少年、腋毛少女と謎にタフガイなど多数…(マテ)
ねね子にしても池田にしても、お互い雑な扱いしながらもちゃんと相棒関係です。
ゲラゲラ大笑いし、突然のホラーに恐怖し…
しばらく鏡見れなくなった責任を取ってもらおうかw
フルボイス作品(池田除く)でもあり、声優陣も熱演されています!
オススメするかどうかで言えば、断然オススメかつ高コスパ作品です!
(何故アドベンチャー部門受賞ではないのかはアドベンチャー部門にて説明)
これはダントツでの受賞!
ストーリー性で言えば断然、アドベンチャー:ファインディングパラダイスです!
前作のTo the Moonでも大いに感動させていただきましたが、今作は本当にもう…
久しぶりにゲームで大泣き、涙ボロボロで枕を濡らさせていただきました!
まさに後悔して人生を終わらせたくない、満足して死にたいという人生の大テーマを扱った作品!
だがしかし…
本当にこの作品は惜しすぎる…
開発者さんにはもっと頑張ってほしい、その一点に尽きる!
詳しいところは記事にて書いてますが、良い作品だけにオススメ出来ないのが残念過ぎる…
素敵な主題歌&ゲームソングで魅せられた部門としてシューティング:フェイタルバレットが受賞!
ちなみに歌うのは鬼滅の刃:紅蓮華で有名なLiSAさんですが、ソードアートオンラインの主題歌をメチャクチャ歌われています。
そんなフェイタルバレットの主題歌:Thrill, Risk, Heartless!
アップテンポでノリノリな曲かつ、ゲーム内の映像も良すぎです!
あまりに良すぎて車内でヘビロテしまくりました!w
そんな主題歌に合わせて自キャラでもやってみたくなるじゃないですかw
なお、アリアクロニクルでアリア姫役:久保ユリカさんが歌うエンディングテーマ:a Chronicle with Hopeも選考に入っていました!(X絡みでも当然ですねw)
しかしですねぇ…
- steamではエンディング曲の入ったサントラ販売されていない
- switchパッケージ版の初回購入特典のサントラに入っているが、後発組はサントラ入手できない
- クリア後であればゲーム中リプレイ再生できるけど、次回作の伏線が邪魔になる…
そんなところが足を引っ張ったかな?
まあでも…
「やがて記される、希望のクロニクル~♪」
大好きです!
前々から気になっていたゲームでswitchで入手が難しかったことからsteam購入した経緯で、steam版:2020年7月・switch版:2021年7月に発売され、早2~3年経過した中でプレイしたわけですが…
面白くて一人でゲーム状況ポストをバンバン出していたのであった…
そんな中、Xでアリア絡みのポストを見つけて良いのがあればイイネとかしていると…
イイネした方からお返事が!?
そこで知り合った方からアドバイスやゲーム補足をレスいただき、初めてツイートとゲームをリアルタイムで享受できて楽しかった!
発売から数年たったインディーゲーム…それでもやはり楽しいです!
では最後に、2023年締めくくりの徒然ゲーム大賞は!
そう、それは・・・!(デレデレデレデレ♪)
徒然ゲーム大賞:2023年で買って良かった満足度1位
2023年、計16本のゲームの中で最も満足度が高かったゲームはビジュアルノベル:人魔でした!
もう、これですねw
2023年8月リリース、そもそもの通常価格が300円!
そんな低価格なのにLive2Dで動くしフルボイスだと!
更には戦後昭和なディストピア世界で紡がれる物語性とミステリー!
そして何よりも、クラシック曲を採用しながらも、その演出が私的には神懸っていた!
また、このゲームを知ったことによって中国の開発者:致意さんの世界を知れたというのも私の中で評価が高い!
この作品があったからこそ、湖心亭奇譚集や端木斐異聞録に繋がっていくことになりました!
あとは、Xにて開発者本人とやり取りさせていただく機会があり、ゲームへの熱い思いを知ったこともプラスとさせて頂きました。
来年からは購入したまま未プレイで温めてある端木斐異聞録をプレイしていくことになります。
その辺もモチロン記事にしていきたいなと思ってます!
時は2023年12月24日ということで、クリスマスプレゼント代わりに記事投稿します。
steamもSwitchもウィンターセールなどで各種ゲームがお安くなっていますね!
皆様のゲームライフの少しばかりでもお役に立てたらと思います。
では、そんな感じの2023年のまとめ企画でした!
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