俺「いちじくのお酒？ 珍しいじゃないか！」
回答「流石、お洒落スーパー成城石井だな！(都会のスーパーに擦り寄る田舎者目線)」
今回の記事は、都会のお洒落スーパーの代表格(田舎者目線)、成城石井にて発見した「成城石井オリジナルいちじくサワー」です！
成城石井といえば、オリジナル商品でハイボール缶なんかも販売されてましたね！
アレはハイボールというよりも…という感じはしましたが、今回のサワー缶は如何ほどか！？
まずは原材料から見てみましょう！
原材料：いちじく(福島産)、アルコール、果糖ブドウ糖液糖／炭酸、酸味料、香料
おお、国産いちじく果汁20％使用とな？
てか、外国産のイチジクなんてものもあるんだろうか？
と思ってネットカタカタしてみると、どうも中東からインド、中国と渡ってきて、日本にやってきたのは…秀吉の天下だった時代頃に宣教師絡みでやってきたそうな…
てっきり、日本の固有種かと勝手に思ってたけども違ってたのね…
世界ではトルコが生産量１位、日本では和歌山県が１位…さすがミカンの和歌山県だね！
ちなみに今回のサワー缶の製造所は「㈱ふくれん」さん。
JA全農福岡県本部の子会社で福岡県産や国産原料を主体とした加工事業を行っているようですね。
地産の全国販売に乾杯してみましょう！
香り：
イチジクというよりも桃？(てか、桃といえば福島ですなぁ…)
てか、イチジクってそんなに食べてないし、匂いも嗅がないからなあ…
味：
イチジクの何とも表現できないチョイ甘さ加減が薄っすら感じれます。
どちらかというと、飲んだ後に残るイチジク感の方が解りやすいかも？
悪くはない、むしろ良い！
しかし、コレをメインで酒を進めるのはどうも…
例えるなら、福島旅行で旅館の食前酒に出てきて飲むのがベストという塩梅かな？
イチジクの果汁が20％と濃いめだからか、液に果汁の濁りあり！
色合いも琥珀色に朱色を入れたような感じになっていて食前酒にするなら一層に食が進みそうなんだが…
種類：リキュール・いちじくサワー
度数：4％
価格：159円?／350ｍｌ（税抜 2021年成城石井価格）
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