「余市売ってるやん！？」
たまたまイオンにあったのを発見！
金額が金額なので購入するかすごく迷いました・・・
しかし、過去二度にわたり在庫があったにも関わらず価格に悩んで、
「次に来たときは買おう」と思い、後日買いにいけば必ず売り切れている苦い思い出があったので、今回は意を決して衝動買いする。
残り少なく大切に飲んでいる宮城峡と合わせ、遂にニッカウヰスキーの２大蒸留所が揃った！
こちらのページに感想を書いていきたいと思います。（途中）
ハイボール：色合いは薄め。飲んだ感想はリンゴとピートが同時に攻めてくる感じ？。宮城峡はりんご→優しいピートで余韻も浅いという感じの流れになりますが、こちらはリンゴ＆ピートのWパンチ→濃く深いピートの余韻が長く続く。
トワイスアップ：最初は中程度のピート香、加水するとリンゴが花開く。アルコール分が飛び飲みやすい。リンゴ→アルコールの辛み→ピートの余韻は長い。
ロック：心地よいピート香。余韻も長いピート。あまりリンゴを感じさせない。だが、ある程度飲み続けると謎のかすかな甘みが舌に残る。ロックよりも水などの割材を使った方がいい。
総評：薄めの琥珀色。ノンエイジ物なので若い原酒を使いながら味を調整していることもあり、色合いも薄くなってしまうのでしょう。ピートが特徴の銘柄になるはずと思っていましたが、開けたてはそこまで強くは感じない。むしろ、若さからくるアルコール感の方が強かった。
今まで飲んだ銘柄比較でピートだけに焦点を当てると・・・
ピート感：（2020年時点の私見）
ボウモア12年（アイラ系）＞ タリスカー10年（スカイ島）＞ ジョニーウォーカー15年緑ラベル（タリスカー由縁）＞ 余市 ＞ 宮城峡
ボウモアについてはまた後日に述べると思いますが、私はどうもピート系にそんなに強くないですね。ボウモアがギリ飲めるくらい。（中々減らない・・・）
種類：ジャパニーズ・シングルモルト
度数：45％
価格：4500円くらい（２０２０年 たぶん定価？）
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