肉食った感抜群！ 噛みつきスタイルなアメリカンテイスト！ オシャレ空間なお店
今回紹介しますのは、鈴鹿市寺家のサーキット通り沿いのお店、グレイビーバーガーです。
前から気にはなっていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
そんなわけで、ここは一念発起！（？）で行ってみました。
入店して真っ先に思ったのはアメリカン調の店作りでした。駐車場からドアを開けてお店に入れば、小さなサボテンたちがお出迎えしてくれます。
奥に進むと、アメリカンなテレビ映像(日本で言う古い車を車検で通らない仕様の車に改造する映像)と、ポップな洋楽BGMが流れています。
ソファーや椅子などはブラウンを基調としてウッドな感じに見せており、アメリカンに統一した印象を受けました。
いいですね、ココ！
では、早速注文してみます！
↓写真：鈴鹿バーガー 1,100円
コレは鈴鹿産の卵と玉ねぎと醤油風味の調味料のたまり麹を使用しているとの事。
鈴鹿市長さん公認のご当地バーガーのようですね。
食べた後に肉感、肉の焦げ感、ブラックペッパー感が余韻に残ります。
そう、例えるなら粗挽きミンチハンバーグ食った後って感じですね。
何が言いたいか？
美味いということさ！
↓写真：アボガドチーズバーガー 1,155円
女子大好きアボカドとチーズを載せた鉄板の味ですね。
皿の上にアボカドが残ってたのですが、途中で落ちたのか、それとも物理的に載せれない量だったのか？
パンズもちょっと固めで、公式の食べ方であるバーガー袋に入れて押しつぶそうとしても、なかなか潰すことができない位にギッシリしてます。
だが、それがいい！
パンズの甘味を感じてGood！
↓写真：ダブルチーズバーガー 1,375円
ふふ、マックなら普通に定番品…
では、コチラのお店では…？
はい、美味しいに決まってます！ｗ
チーズトロトロとスパイシー、コイツは美味い！
↓写真：オクラホマバーガー 1,430円
アメリカのオクラホマ州のご当地バーガー。
紹介として、「大量の玉ねぎとパティをプレスしマスタードグリルで仕上げたスマッシュバーガー！」なのだとか？
肉×2、チーズ×2、自家製ベーコンとトロトロに煮込まれた玉ネギとピクルス…
なんですけど、レタスやトマトなどの生野菜は入っていません。
まさに紹介された通りなのかもしれませんが、タマネギもそんなに多いとは感じず…
煮込まれ過ぎててタマネギを噛んでいる感が無い…
なんでしょう、コッテリ肉感のミンチ＋ジューシーベーコンのトッピングなので、もう肉食ってる感じしかない…
コレを食べて、初めてハンバーガーに新鮮野菜がいることを実感した…そんな感じです…
不味いとかではないのですが、食べてる時から胸やけ感が…
では総評として・・・
「マックとは違うのだよ、マックとは！ この味、この匂いこそハンバーガーよ！」
まあ、ぶっちゃけ旨い！
香辛料が効いてますが、野菜が新鮮でトマト・レタス・玉ねぎが丁度そこを調和してくれている。
また、卵がフワフワな食感もGood。
しかし、バーガー袋に入っているとしても、なんやかんやで肉汁が溢れ出るため、デートで利用する際は多少汚れてもいいスタイルで行くのが吉。
また今回、「バーガーと言えばポテトも付けないとだろ？」で、ポテト大盛りのセットを頼んだのですが、味は平たく言うとマックのポテト？です。
ただし、ケチャップとマスタードがセルフサービスで置いてあるのでディップできるのですが、なんというかマックのポテトでいいかなという感じ。
次はたぶん頼まないと思う。
・・・だが、オニオンフライは頼むかもしれない。
トイレもウッド調な印象に見え、お店全体がとてもきれいで居心地がいいですね。
ところで、レジ横に直径30ｃｍの特大バーガーがメニュー看板に貼ってあるのに気づきました。
たぶん、この話題を振るとウチの大食い＆珍品好きのメンバーで是非チャレンジ！な話になったのでしょうが、さすがに皆イイ歳なので誘っても食いつかないだろうなぁ・・・
何時の頃からか、サガミの晦日そばのお誘いもない。各家庭を持って幾年・・・
さすがにおバカ系なノリはもうないのだろう・・・たぶん。
追伸：
そういやココ、グレイビーバーガーの前に中国料理屋だったよね？
その前はカフェだったが気がするんだけども、お店がコロコロ変わりすぎな立地だなぁ…
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定休日：火・水（第1＆3週）
時間:11:00～21:00、ラストオーダー20：00
席数：多数・個室座席もあり
予算帯：1,000円位
設備等：Wi-Fiあり/コンセントなし/BGM:アメリカンポップ/現金決済のみ
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