俺「ヴァンサバ系2作目をプレイ!」
回答「東方系2作目をプレイ!」
というわけで、今回の記事はヴァンサバ系シューティング:東方文殿生存~Library Survivors~です!
ヴァンサバ系ゲームのプレイ予定で当初はストラグル・フォーを2作目にしようと考えていたのですが…
諸般理由により今作と相成りました!(詳しくはまとめで)
なおヴァンサバ系だけでなく、東方系作品としても2作目になるという不思議な因果なゲームですね。
なお、今回の開発者さんはAlexander Taylorさん。
Steamやゲームのリンクで調べたのですが、英国系の個人開発者さん?
Xのプロフィールからすると東京在住の方なのかもしれない?(日本文化が広がってますね!)
前置きはそんな感じで、今回のお品書き↓
あらすじ&ゲームの流れ
紅魔館の図書館に住む魔法使いが、特別な魔導書を隠しているという噂がどこからか流れる。
その魔導書を読んだ者は一つだけ願いが叶うらしい…

というわけで、自称最強さん達が我先にと図書館へと大群で押寄せてくるお話!
果たして、そんな噂を流したのはいったい誰なのか!?
では恒例の悪い点から!
悪い点:2点
- ワンクリック=全弾発射ではない!
- 少々ゲームの説明不足感?
悪い点①:ワンクリック=全弾発射ではない!
各スペルカードの弾数を全弾撃ち切るまでは長押しクリックが必要!
急な回避で指を放すと残り弾数を吐かずにスタミナ消費&リロード待ちされる仕様です。
思い切った攻撃or回避との緩急が必要ですね。
悪い点②:少々ゲームの説明不足感?
チュートリアルがなく、ゲームやスキルの説明となるヘルプ機能がありません。
とは言え、やることは決まってますので慣れれば問題なく。
スキルについてはレベルアップ時のスキル選択時に表示されているので、慣れでなんとでも。
注意として、発射速度=スペルカードのリロード時間なので注意!
では次に良い点行ってみよう!
良い点:10点
- ほぼワンコインなヴァンサバ系シューティング
- 東方(二次創作)作品!
- スペルカードやスキル選択、配置を考える楽しみ!
- パチュリー設定準拠な作品!
- プレイするほどパチュリーが強くなる!
- ステージ毎でBGMが変わる!
- ヴァンサバ系&紅魔館住人の気持ちになれる!
- 腕前毎に各種難易度がござれ!
- もう弾幕ゲーなんて無理っ!
- パチュリー主演作品!
良い点①:ほぼワンコインなヴァンサバ系シューティング
まとめに書いてますが、今作は私の衝動買いにより急にプレイを開始した作品です。
基本セール日までウィッシュリストと睨めっこする人ですが、価格がそもそも安く、別ゲーのパチュリーに会いたくて即買い…
通常価格:520円かつ、パチュリー作品ならばお安い!
ちなみに過去のセールでは75%OFFで130円とポテトチップス価格で遊べますねw
始め出したらもう、初日に関しては1日のほぼ全てずっとやってた感じでした…
(それに気づいて敢えて別ゲーしてたりとバランス調整してたり…)
ちなみに現時点でのプレイ時間は約17時間、まだ未開放のタレント階層もあり、まだまだ遊べます!(※他には追伸の理由もありますし…)
そんなわけで、私的には大満足なコスパ感であり、とにもかくにも良い点⑩!
良い点②:東方(二次創作)作品!

舞台が紅魔館の大図書館という事もあり、紅魔郷絡みのキャラクターが登場!
特に魔理沙は執拗に邪魔してきますw
良い点③:スペルカードやスキル選択、配置を考える楽しみ!
レベルが上がるとローグライクの様にスペルカードやスキルを5種提示され、1つを選びます。
選んだ後は、何処に配置して他のスキルとのシナジー効果を考える楽しみあり!
無限にレベルアップ&強くなれないので効率的な配置を考える事になります。
この辺もプレイヤーの腕の見せ所の一つですね!
良い点④:パチュリー設定準拠な作品!

パチュリーと言えば、多種多様な魔法を使う(七曜の)魔女!
調べて見たら「パチュリー中心の同人イベント」があるそうで、その名も七曜魔女の舞踏会。
カッコいい!(*´▽`*)
そんなこんなでプレイする曜日で初期スペルとボーナスが変わる仕様なのが面白い!
その他では、私史上初プレイ東方作品:幻想のヴァルキューレにてガンガン殴りに行ってたので忘れてましたが…

パチュリーは病弱設定だったw
というわけで、スペルを連続で詠唱し続けると喘息により詠唱が中断されて攻撃不能!(スタミナ切れ)
移動は可能なので回避出来ますが、弾幕形成が止まると敵の物量で一気に押し返されますのでスタミナ管理を忘れずに!
レベルアップによりスペルカードで武装しすぎるとスタミナ切れも深刻化しますので、その辺も考えて調整するのも楽しいゲームです。
良い点⑤:プレイするほどパチュリーが強くなる!

私史上初プレイのヴァンサバ系作品:レプリカサバイバーズと同様に、勝利・敗北後にたまった資源でパチュリーの能力アップが可能!
資源の振り直しも可能なので、都度最適な振り方ができるのも良し!
新しい能力(タレント)解放には、各ステージボスを倒すと手に入る本を使って解放させます。
まったり集めて、ゆっくりしていってね!
良い点⑥:ステージ毎でBGMが変わる!
元々の比較基準が上記:レプリカサバイバーズになるので、各ステージ毎にBGMが変わるのは良かったです。
戦闘BGM的にパチュリーのドタバタ活劇的というか、襲い来る妖精軍団といった緊張感も合わさって良かった!
良い点⑦:ヴァンサバ系&紅魔館住人の気持ちになれる!
もちろんヴァンサバ系なのでワチャワチャ敵が押し寄せてくるのですが…

プレイヤーは↑を一度は叫ぶと思うw
良い点⑧:腕前毎に各種難易度がござれ!

イージー・ノーマル・ハード・ルナティックの4つは最初から解放されており、エクストラステージはハードモードクリアで解放されます。
あまり書くとアレですが、ノーマルやハードはモチロンの事、物語的にルナティックは是非クリアしてみてください。
パチュリー「|д゚)・・・」
良い点⑨:もう弾幕ゲーなんて無理っ!

そんな貴方にステージ難易度とは別でカスタムルール(アシストモード)を追加可能!
私的にはノーマルでは使ってませんでしたが、ハード以降はオートコレクト機能つけて攻略してました。
コレ、ゲームの難易度どうこうよりもプレイが快適になるのでオススメ!。
(特にそのステージでヤるかヤラれるか位の時には無駄がない)
その他には無限スタミナ・無限ライフという禁じ手も普通にあったりします…
パチュリー「(-“-)・・・(ジト目)」
良い点⑩:パチュリー主演作品!
今作の最大の魅力!
それこそが至高!
パチュリー好きにはたまりません!
もちろん、それだけではないけども…
そんなわけでまとめへ!
まとめ&今回の関連記事とオススメ
まとめ:

この一文で全てが理解できます。
主演:パチュリー・ノーレッジ
あとはわかりますね?
というわけで、パチュリーが主役、またはメイン作品をSwitchやSteamで探していましたが、今作と別の作品(百合ゲー)しか見当たらず…
たぶん同人界隈ではいっぱい(?)あるかもですが、現状では発見できてない状況です。
(※なお、まだ調べてないw)
そんな理由もあり、今作を知って真っ先にプレイしたい衝動に駆られその日に衝動買いしてプレイしたわけですが…(百合の方も多分やる!)
パチュリーの設定を生かしつつ、多種多様なスペルで敵をなぎ倒す作品であり、ヴァンサバ系のワチャワチャ感に東方作品らしい弾幕ゲーがMIX!
物語としては紅魔館メンバー&チルノ&魔理沙のドタバタ劇が彷彿されて楽しかった!
更にはお決まりのパターンな物語と見えて、とても心が温かくなり良かった!
ゲーム性もヘボプレイヤーですが弾幕回避や妖精軍団の撃破、スキル構築に悩んだりと楽しい作品!
今後もさらに広く展開される東方系作品で同様な作品はありそう…な気もしますが、
主演:パチュリー・ノーレッジ
コレだけでもパチュリー好きには喉から手が出る程に欲する作品であるのは間違いなし!
パチュリーを推せるモノを探していましたが、そんなにあるわけでなく…(あるけど高額とか色々難アリ)
ならば、持論:グッズよりも円盤(作品)で推せ!
という思考で作品をプレイしていく方に切り替えましたが…
うんうん、コレはイイ感じですね!
そんなわけで、おそらく珍しいであろうパチュリー主演作品を是非プレイされてはいかがでしょうか?
そこのパチュリー好きな方!(いっぱい居そう)
●少女たちは幻想郷の空を舞う(私の東方系1作目)↓
●少女たちが地下研究所でサバイバル!(ヴァンサバ系1作目)↓
●音ゲー初心者にもオススメ作品!↓
●フルボイス&爽快弾幕ぶった斬り系↓
●SAOシリーズのTPS作品↓
では、攻略編↓へ
攻略編&追伸
●攻略編:(私の場合)
- メイン攻撃のスペルカードは貫通重視!(ユニーク:スイープも可、スタミナ注意)
- メインスペルは指向性のあるスペル!
- トリガースペルは積極的に入れる!(威力上げてもそもそもがスタミナ不要の為)
●システム上のポイント:
- エンチャントやグローバルスキルもレベルアップ可能!(私はコレに気づくのが遅かった)
- 特にエンチャントやグローバルスキルのユニークは配置先重視し、必ずLV2にできる配置先へ!(ユニークスキルは1つしか置けない)

ゲームスタート以降、出現したら必ず取っておくと良い!(配置先に悩まなくて良い)
オススメ設定:
慣れるまではアシスト機能のオートコレクトON!(非常にプレイしやすくなる)
実際にプレイしてコレは強いと思ったスペル:
・スペルカード:スプリット トルネード
タレントで攻撃範囲&弾数を最大化、ユニーク:シックネス・スペルでノックバック&攻撃範囲最大化、あとは発射速度&持続時間を上げる

正面への近接攻撃+攻撃範囲内に立て籠もって疑似結界(※接敵防止)からの弾幕形成が可能!
まさにパチュリーらしい引き籠り作戦!w
もちろんスタミナ管理が問題になりますが、このスペルセットにおいてはユニーク:シンプリファイでスタミナコスト0&威力減少もそこまで問題なし!(疑似結界重視)
・スペルカード:フォース ラッシャー
同様に遅延弾幕の内側に入ってプチ疑似結界化も可能!
発射速度アップ&スタミナコスト0にして常に弾幕形成していく!
てか、正直この二つはセット運用していくと良い!
その他:
スキル選択・組み合わせ・配置を考えるのが楽しいゲーム!
いろいろ試して遊びましょう!
追伸:
私「いやぁ、アットホームな感じで良いお話だったなぁ…」
パチュリー「(。-ω-)・・・」
私「(;´Д`)?」
パチュリー「あなた、遂にそんな甘えた手段まで使ったわね…」
私「(´;ω;
)ウゥゥ」
という感じに、ルナティックとエクストラの自力クリアはダメでしたw
※スタミナ無限・ライフ無限仕様でクリア
とはいえ、上記仕様でも被弾した時のエフェクトは出るので、ボスとタイマンで弾除け練習は可能!
…え、練習してからモチロン最凶○○にチャレンジするかって?
その時が来れば…ね?(予定は未定)
結局のところ、敵の弾幕をどう回避するかが一番重要ですよね( ノД`)シクシク…
てか、パチュリー成分を摂取したくなったらヴァルキューレか今作してそうな気配の作品です!
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