俺「ん、北海道フェアやってるな…なんかオシャレなニッカ缶があった!」
回答「それは北海道限定の商品だな。しかし、味わいは複雑なんだ…」
今回紹介するのは、ニッカウヰスキーの北海道限定販売、「ハイボール香る夜」です!
今まで見たことがない商品なのですが、某イオン内のリカーショップを見に行っていた際に北海道フェアが開催されていました。そこで偶々発見したのが、このハイボール缶です。
あと、前回紹介のガラナエール(缶ではなく、オシャレな瓶での販売でした)も売ってましたが、298円(税抜)は改めて見ると高いなぁ・・・
では早速、原材料を・・・
原材料:モルト、グレーン/炭酸
久しぶりの生粋のハイボールですね!
では開封してみましょう!
香り:
ん?、ちょっとスモーキー感出てる?そして、なんだろう…奥深い?
色合いも恐ろしく濃い!琥珀色どころか黄土色?
味:
味わいは率直な感想として大人です。
とにかく深く、ヘビー、味は違えど、ワインの様に深い、そして余韻も長い。
でも、余韻はピートではなくて…時間経過と共に甘みが出てきました!
9%故の濃さというか重みがある。しかし、濃度だけでは説明できない、何かどっしりしたモノがある。
う~ん、ごめんなさい。コレ飲んで思った、私の力不足ですね。
どの系統とも違います。
銘柄的に言えば、↓の系統なんでしょうけども、あっちにスモーキー感はなかった。
う~ん、わかりません。ブラックニッカスペシャルの方か?アレはまだ飲んだことがないんですよね…
★後日、ブラックニッカスペシャルを飲んでみた記事↓
よくわからなかったのでネット調べてみました。
まず、このハイボール缶は北海道限定での販売で2018年4月3日~販売開始。
発売当初は「1日の終わりをのリラックスタイムを楽しくしてくれるハイボール」がコンセプトで販売されたようです。
香りと余韻に着目し、新樽熟成モルトを主軸とし、甘く豊かなカフェグレーンを加えて「アロマキーブレンド」を構築。
カフェグレーン?⇒ネットカタカタ⇒宮城峡蒸留所にあるカフェ式連続式蒸留機を使って作ったグレーンウイスキーの事ですね。ふむ・・・
結論として、まだ私のレベルでは何とも表現しきれない、そんな味わいでした。
アルコール度数9%だから濃く深く感じたのか?
いや、そうではないと思うんです…
種類:ジャパニーズ・ブレンデッド
度数:9%
価格:178円/350ml缶(2021年 イオン価格)
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