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Switch版 モナーク 感想・評価

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いつもの前振り

俺「林Pによるフリュー作品!(順番的に2作目)

回答「クライスタクライマキナに続き、ボロボロに泣かされた作品…

というわけで、今回の記事はSRPG:モナークのSwitch版です。

今作はSwitch・PS4&5・Steamと各プラットフォームでプレイ可能。

今作のリリースは2021年10月14日で、企画製作&販売:フリュー開発:LANCARSE(世界樹の迷宮等の開発関連?)になります。

フリュー制作であり、シナリオ:林プロデューサー&伊藤龍太郎氏、キャラクターデザイン:so-bin氏。

そう、林プロデューサーというと…クライスタクライマキナで散々私を泣かし続けた方だ…

ちなみにリリース順として今作が2作目になり、先に3作目:クライマキナをプレイしちゃった人…

あと伊藤龍太郎氏はメガテンシリーズの製作陣のようでBGMが神懸ってた女神転生Ⅱや真・女神転生Ⅰ・Ⅱもシナリオメッセージ担当をされていたそうな…

とりあえず前書きはそんな感じで…

今回のお品書き↓

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あらすじ&ゲーム紹介

フリューさんの作品は公式PVがキレイにまとまっている印象があるので、私が書くよりもクライマキナ同様に公式PVを参照頂いた方が早い…(結構な逃げをかます)

なお、2ndPVは結構ネタバレしてるので1stPVの方がゲームシステム&キャラ&物語の雰囲気が解りやすくなってます。

ソチラ↓を参照頂くのが吉!

結構な感性ゲームでもあり、1stPVでご自身の感性とエゴに何某か響いた時点で買って問題ない作品だと思ってます。

ついでに私基準でのフリュー林P作品を単語で概要を表現すると…

  • 1作目クライスタ・理不尽・ヨミガエリ・サモエド・中田譲治
  • 2作目モナークエゴ・理不尽・狂気・学園・特別・千葉繁
  • 3作目クライマキナヨミガエリ・理不尽・機械・百合・ニンゲン

気になる単語があればそちらの作品から初めて見ても良いかも?(各作品の感想はまとめ&関連記事へ)

では悪い点から行ってみよう!

悪い点:3点

悪い点
  1. CGグラフィックが荒い
  2. 高橋先生、ソコどいて!
  3. 毎回思う最大の悪い点!

悪い点①CGグラフィックが荒い

背景とかは問題ないのだけども、人物の3DCGが…

ちょっとボヤけて見えるというか荒いというか…

直感的に思ったのはPSVita作品みたいな感じ?(直近でPSVita作品やってたのもあり…)

通常シーンは惜しいのだけども、イベントシーンはちゃんとしてるのでまあ…

ただ、しばらくプレイしてたら慣れるので大丈夫です!

悪い点②高橋先生、ソコどいて!

私が2年校舎の高橋先生救ったのが悪いのか?

2年職員室の高橋先生(NPC)と重なってオルタエゴが取れない!(選択範囲が重なって高橋先生に話しかけることに…)

なお、いろいろやって取得できました。

攻略法:ずっと高橋先生に向かって突進→突進しながら微妙に横にズラすとオルタエゴの選択範囲になる。(ただし、かなりシビア)

てか、もうチョイNPCと取得アイテムの間隔をだなぁ…

※それでも高橋先生が邪魔をする場合、物語を進めていくとルートによっては高橋先生が移動しているので、それを狙うのもアリ!

悪い点③毎回思う最大の悪い点!

結論:物語が大変良く、感性が合うプレイヤーほど唯一無二な作品と成りえます!

だがしかし、毎度のことながら…

物語が良い作品ほど欲しい機能:イベントシーン回想する機能がありません!

クライスタ・クライマキナ(厳密に言うと少しある)共に毎回ココが一番の残念ポイント!

なんで回想モード用意しないんだろう?

理由があるとしか思えない…

ではそんな感じで、良い点いってみよう!

良い点:11点

良い点
  1. セール利用でお得に購入可能!
  2. 心理テストでアナタのエゴを確認!
  3. 虚飾の王権に従う悪魔の眷属
  4. 厨二病罹患者煮えたぎる強化コンボ、発狂覚醒!
  5. OP&モナーク戦闘曲!
  6. 今作の声優陣!
  7. モブ生徒(霧やイベント)にもボイス有り!
  8. 理不尽に抗え!鬱物語+希望の物語
  9. クライスタ演出!
  10. 恐怖?いや、神演出!?
  11. 愛による葛藤の物語

良い点①セール利用でお得に購入可能!

今作はフリュー作品であり、どちらかというとフルプライスが高めの価格設定です。

Switch版の通常本体価格8,470円ですが、直近のウィンターセールで88%Offの990円で購入可能!

ちなみに私は2025年10月のセールで購入し、デジタルアートブック付版(通常価格10,890円)を購入しました!

こちらも直近のセールで86%Offの1,500円で販売と割引率が大変効くのでお得に購入可能!

なお、フリュー作品はSteam版での割引率が低くウィンターセールでも70%Offくらいなのでお持ちのハードとコスパ感でお選びください。

コスパ感として、私の今作クリア時間は72時間と結構SRPGとして遊べた感何物にも代えられない林P作品を充分に堪能したので大満足してます!

良い点②心理テストでアナタのエゴを確認!

今作はエゴを力に代えるのが特徴!

具体的には使役可能となる眷属取得時に影響し、オルタエゴ取得(ステータスボーナス)に影響します。

戦闘でも倒した敵のエゴ属性を増やすことが出来ますが、微々たるもの。

1つのエゴを一気に稼ぐなら心理テストをしてくれる生徒の元へ足繫く通うことになります。

それとは別で、バニタスによる物語形式の心理テストも存在します。

モチロン、バニタス(千葉繁)が出題&総評してくれる豪華仕様!

心理テスト好きは当然、千葉繁ファンの方にも嬉しい仕様!

結局ずっと私は傲慢先行→いち早くカンストの人でした…

傲慢でゴメンね(´・ω・`)

良い点③虚飾の王権に従う悪魔の眷属

今作の魅力:エゴを力に!というテーマがあります。

最初の診断結果により最も高かったエゴの眷属(戦闘ユニット)を従えることが出来ます。

以降は同様に、戦闘結果や心理クイズに基づき上がったエゴの中から高い順に眷属が加入!

その為、今作の戦闘パートはプレイヤー毎により戦略が異なります!(戦闘ユニットが違う為)

例えば、私のプレイによる加入眷属は…

傲慢→色欲→嫉妬→怠惰→憤怒→暴食→強欲の順で加入!

そんな私の最終戦闘構成は…

主人公・バディ(最終:信哉)・傲慢・色欲・嫉妬・怠惰の6名!

順番通りに連れてったw

戦闘のセオリーも加入眷属により色々!

私の場合は…

  • 全軍共感+色欲(PSIバフ+火力)+怠惰(命中or会心バフ)=全員が火力&必中&高クリティカルで火ダルマ&火の雨&オミワタリ連発の火力が全て編成!
  • バディ(覚醒枠)=MAD回復&発狂覚醒狙い
  • 傲慢(回復&PSIアタッカー)=分断ステージでは回復役として前線維持!他は色欲と組んで燃やし尽くす!
  • 嫉妬(囮&傷害譲渡+メガザル要員)+怠惰(回避バフ)=先行もしくは囮で時間稼ぎ後に超火力で焼き払うプレイ

たまたま火力枠の色欲の眷属が2番目にやってきたのも運が良かった…

そうです、私が圧倒的に超傲慢で色欲狂いの嫉妬深い人です(ノД`)・゜・。

そんな感じでプレイヤーのエゴ毎で戦略を練るSRPG!

強欲による敵引き寄せて物理によるタコ殴り作戦も面白そうではある…(なお最後加入すぎてできなかった)

良い点④厨二病罹患者煮えたぎる強化コンボ、発狂覚醒!

グッドステータス:覚醒(全パラメーターUP)+バッドステータス:発狂(DEF以外のパラメータアップ&敵味方関係なく襲い掛かる)=発狂覚醒!

蒼いオーラに紅く燃える狂炎がっ!?

ナニコレ、カッコいい~っ!!!!!

狙わないと出来ないので戦略練ってボスに必殺の「滅魂の一撃」を叩き込めっ!

決まるともう、最高!

※一撃必殺というわけではないが…

他、各キャラに覚醒技&発狂覚醒技が存在しますので、戦略に合った必殺技を堪能しよう!

良い点⑤OP&モナーク戦闘曲!

OPもそうですが、ボス戦(モナーク戦)で挿入歌が流れます!

挿入歌はメッチャクチャカッコ良い曲がかかりますのでご期待ください!

というのも、今作のOPから挿入歌までKAMITSUBAKI STUDIOが担当!

はい、最高確定です!

ただし、戦闘でヒィヒィ言って戦略練るのでそこまで集中して聴けてないw

そんな方にはKAMITSUBAKI所属アーティストである花譜達が劇中で歌った曲を集めたコラボレーションアルバム:Awakeが販売されてます!

はい、そうです!

AmazonミュージックでDLしました!

大満足の逸品!(*´▽`*)

神椿市協奏中。のDLCにも収録されてませんので、神椿ファンの方にもオススメします!

なお、今作でOPを除いて一番好きな挿入歌があります。

嫉妬のモナーク戦挿入歌:この夢に弔いを(Vo.ヰ世界情緒)

数種あるモナーク戦挿入歌の中で一番耳に残るというか、歌唱力が凄い。

好きです…

良い点⑥今作の声優陣!

というわけで、毎回調べて楽しい今作の声優陣コーナー!(敬称略・私的代表作)

  • 主人公(梶原岳人)ノア(百英雄伝)
  • 日向望(黒木ほの香):レオナ(ステラアビス)、土浦乙葉(メイドオブザデッド)
  • 弓田信哉(榊原優希):勉強不足
  • 駿河台こころ(小岩井ことり):真野ちゃん(高木さん)、シャリステラ(シャリーのアトリエ)、ヴィダ(クライマキナ)タルト(けもティー)
  • 舘凌太郎(坂泰斗):サイコロステーキ先輩(鬼滅)、フェルディナント(風花雪月)
  • 相川千代(朝日奈丸佳):勉強不足
  • 長谷川カケル(羽多野渉):ルツ(ヨルムンガンド)、金属バット(ワンパンマン)、信長(の忍び)、心操(ヒロアカ)、重面(呪術)
  • 神宮ソラ(三森すずこ):お市(信長の忍び)、西園寺日寄子(ダンガンロンパ2)、
  • 一橋鞍馬(三木眞一郎):ロックオン(00)、ロイ・マスタング(ハガレン)、炭十郎(鬼滅)、ナイトアイ(ヒロアカ)、クーン(G.U.)、灰慈(絶女)
  • 妻夫木疾風(中尾隆聖)フリーザ様(DBZ)、ばいきんまん(アンパンマン)
  • バニタス(千葉繁):一堂零(奇面組)、ピラフ&ラディッツ(DB)、桑原(幽白)、第五神機レティア(クライマキナ)

ベテラン勢がかなり濃い役やってますw

主人公が戦闘シーン程に喋らないのが残念ですが、私の場合、百英雄伝で爽やかな好青年で不思議なテンションで笑い転げた主人公:ノアの声優さんだったのも高ポイント!

さすが声優、キャラの演じ分けが効いてますね!

良い点⑦モブ生徒(霧やイベント)にもボイス有り!

契約者の権能により霧が満ちた校舎、その霧の中には狂った生徒が!?

狂った生徒もボイスがあり、コレが結構なサイコホラー演出!

さらに、真生徒会の物語には主要キャラ以外に多数の生徒が関わってきます!

新御門学園に在籍する生徒も被害者であり加害者であり…

そんな学園ドラマが展開されます!

モブ生徒と思いきや?

もうこの人たちの声優もキャラ名付きでスタッフロールに載せようよ!(プレイ中の想い)

→マジで!?スタッフロールに記載ある!?(クリア後)

藤井俊子(中井美琴):インヴィディア、他

この娘はもっと評価されて良い!

良い点⑧理不尽に抗え!鬱物語+希望の物語

この作品は林 風肖氏(林P)作品です…

そして、フリュー作品です…

クライスタクライマキナを通ってきた人なら、どんな物語を展開するかはご承知の通り…

初めて林P作品に触れる方なら、まだマイルドな方なので導入作品としてもオススメ

ゲーム性がどうこうでアレが悪い、コレが悪い!

そういうのも、どんなゲームを経由してきたかで変わってきます。

ただ、そういった人々も大抵はこう言います。

物語は良い!

まとめにこの作品が合う合わないの心理クイズ(?)置いときます。

とりあえず言えるのは、この作品を知ったことでご自身の何か?(おそらく感性)が何かを捕らえた…もしくは何か変な気持ちが?

そんな人は是非プレイして見てください…

良い点⑨クライスタ演出!

林Pによるフリュー作品1作目:クライスタの演出が施されています。

そうです、私を散々泣かしたアレですw

契約者は何故モナークと契約したのか?

その願いとは?

契約者の裏側事情の深堀をメインとしており、今回はその演出で泣かす為にやってないと思われます。

特に前作(クライスタ)プレイヤーへのご褒美的な感じとして受け取ってます。

良い点⑩恐怖?いや、神演出!?

作中、権能による霧の中では良い点⑦等の狂気演出が随所に見られます。

特に印象的な狂気シーンは某屋上…

その行動を見た時、心が凍り付き一瞬時間が止まりました…

そんな狂気をテーマにした作品ながらも、主人公の物語を見届けるプレイヤーの感情を爆発させる神演出もあります。

具体的には書けません(後述します)が、そのシーンにたどり着いたプレイヤーはたぶん…

↑の状況になっているかと…

感情爆発して涙出まくった…

本当に良き作品…

良い点⑪愛による葛藤の物語

詳しくは語れませんが、あるキャラの愛の葛藤が描かれています。

ただ、具体的な描写は少ないのですが…

その辺の妄想も捗り、私的には良かった点。※詳しくは追伸(ネタバレあり)へ

では、まとめへ!

まとめ&今回の関連記事とオススメ

まとめ:

ヨシタス「ギギギ、この作品がオマエにあった作品か我が診断してやろう」

質問①

オマエはゲーム好きのようだが、シミュレーションRPG(FEや戦場のヴァルキュリア等)は好きか?

更に付け加えるなら、そんなSRPGの中でも少々クセがある方が好きか?

A:シミュレーションやSRPGが嫌い!戦略を練るよりアクションや直感的なゲームの方が良い!

B:シミュレーション&SRPGが好き!もしくはこれから挑戦したいと思っている!

Aを選んだオマエ…

この作品の他にも…

  • ARPG:クライスタクライマキナ
  • ADV:けものティータイム
  • リズムゲーム:ゆんゆん電波シンドローム(26年4月リリース)神椿市協奏中。

もあるので、まずはそこから手を付けてみるのがいいんじゃないか?

Bを選んだオマエ…

次の質問だ。

質問②

次の公式PVを視聴してみろ。

この際、仮に歌い手:花譜やKAMITHUBAKI関連が好きだったとしてもその事は一旦忘れろ。

純粋に映像と歌を聴いて判断してみるんだな。

A:別にどうとも思わない。

B:歌や映像を見てて好きかも?もしくは何か心(感性)に響くものがあるかも?

Aを選んだオマエ…

この作品が合っているかどうかは未知数。だが、おそらく…

オマエが確実性を求めるなら別のSRPGやシミュレーションを探してみるのもいいんじゃないか?

Bを選んだオマエ…

おそらくこの作品が合っている確率が高い。

もし、お前がこのPVを見て、「あ、コレ…私好きだ!」

そう確信できたのなら、我はこう答える。

この作品はオマエにとって良き作品と成る!

ギギギ、良かったじゃないか…


はい、という感じに一発診断できる程の感性ゲームです。(※超独断と偏見!)

というか、正直に言うと林P作品はゲーム性がどうこうの前に「作家の思想・思考・メッセージ性」等、プレイヤーの感性が作品に惹かれるかどうか?が優先されるべき作品じゃないかと想ってます。

これはあくまでも私が感じている事で、例えばクライスタが解りやすく、人によっては猛烈にゲーム性としての評価悪かったりします。

例ではありますが、私もクライスタのゲーム性については結構書いてます…(怒られるかもしれん)

それでも…物語性は代えがたいモノがあり、クライスタをプレイしたからこそクライマキナのプレイへと続き、今作:モナークへ!

更には神椿市協奏中。、けものティータイムも既に用意しています!

好きな人にはメッチャとっても至高に大好き!

そういう作品群と言ってしまっても過言ではない!

とは言え、今作を実際に遊びましたが良い点の通り…

実の所、SRPGとして普通に楽しんでますので十分に安心できるのではないだろうか?w

そういった意味で、シミュレーションやSRPGが好きな人への林P作品の導入作品としてもオススメする作品!

KAMITHUBAKIファンだから今作プレイする!

モチロンありだと想います。

もし、SRPG苦手で今作プレイできない…というファンの方はAwakeというコラボレーションアルバムが販売されてますのでソチラもオススメ!

ボス戦に挿入歌アリな作品で、その戦闘は白熱しますし、そもそも担当ボーカル達がとても良い!

とりあえず迷うようなら、セールで購入してみるも良し!

とにもかくにも、物語演出でこれだけボロボロ泣かせてもらえた作品が悪い作品であろうはずがなく

ただし、どんな作品もプレイヤーによって合う合わないは絶対に存在する!

ソコを踏まえたうえで、ゲームはプレイするのをお忘れなきよう…

という感じ?

とりあえず、私が言える事は…

2026年の一発目のクリア作品がコレだと…今年もレベルの高い戦いが勃発しそうだなw(2026年徒然ゲーム大賞の件)

今回の関連記事とオススメ

●涙に意味を与えてあげて↓

●すべてを壊(殺)してでも生きてやる↓

●幻想水滸伝の精神的後継作品

●プレイヤーの采配が子供達の運命に直結するRPG!

●戦車と歩兵による臨場感あるSRPG

では、以降は追伸:ネタバレありの項↓

追伸:クリアした人向け徒然なる想い ※ネタバレ特大

というわけでクリアした方向けのネタバレ有りな追伸です。

今作は非常に理不尽なエピソード&神演出で魅せる作品の為、

クリア前にネタバレを見てしまうとトンデモなく貴重なゲーム体験を損失することになります。

また、物語性でとても泣ける林風肖氏の作品性を著しく損ないますのでご注意ください!

そんなわけで、今作をクリアしてから読まれることを激しくオススメします。

では本文↓

●OP&物語の結末について:

OP映像、それはもう物語そのものを表していると感じています。

プレイ最初の方では、映像の最後に5人の人影が微かに映っていますが、このメンツこそ今作のメインキャラ達であり…

望・凌太郎・こころ・信哉、そしてカケルが主人公を迎えに来る物語だと想っていました。

終盤の方でカケル→千代だと気づき始めましたが、正直に言うと…

カケル先生救ってあげてほしかった…

よくよく考えると、

↓最後の強欲のイデアがバニタスの異界に存在する

↓その周回時空の中では強欲のモナークの管理下にない

そのイデアの持ち主である契約者が既に存在しない時間時空である

そして残されたイデアの力で周回し、力を使い果たしたイデアが砕かれる

この時点でカケルの死は戻らない=確定しているわけで…

だからこそのお別れ言って去っていったわけですね…

あと、物語の終盤で主人公とメインキャラ達の契約により主人公は仮初のイデアで生きながらえるわけですが…

てっきり私の予想では…

↓周回した事によりエゴを満たした

その人がその人たる所以を手にした

↓憂鬱のモナークの存在の権能により虚飾の存在(仮初の主人公)が在る(人間)ことになる

そんな物語だと妄想していました。

流れと本質は違えど、エゴを満たし、そのエゴを貫いた結果、神にそのエゴを認められ願いを叶えて人間として在ることになったのですが、憂鬱の権能によるものよりもその上位種による権能(願いを叶える)結果だったというのも良い味だったと想ってます。

ただ、↓後述も含め大変内容の濃い作品であったのに…

エンディング後がメチャクチャあっさりし過ぎて、ちょっと…とは思ったw

でも逆に考えると…あれだけ中身が濃い作品だったので終わりぐらいは〆のお茶漬けみたいにサラサラと…?

●各契約者&バディへの想い:(私のプレイ順)

・一橋 鞍馬:強欲の契約者

彼についてはまさに傲慢な態度・セリフが印象的。

そして私と同じく傲慢に魅入られた者として親近感はありましたw

彼については、まさかのネタキャラが強すぎてw

一般人に刺されて一時休戦(瀕死)w

これにはもう唖然としたw

物理最強っ!包丁最強っ!

不思議な力(権能)を使えるだけのごく普通の一般人=契約者という解釈をフォロワーさんから頂きましたが…

それでもちょっとまさか過ぎて唖然からの大爆笑してました…

白い制服でかなりいきっているキャラ風に見えて、誰も傷付けたくない酷い目にあってほしくない…

ただ傲慢なだけではない真面目な人…

契約切れたらその恰好以外は本当に一般人化するのもなんかネタキャラ感ありますよねw

・妻夫木 疾風:嫉妬の契約者

共に祈ろう系フリーザ様www

開眼するとトンデモナク妖怪:ぬらりひょんすぎる!w

ばいきんまんらしく、バイ菌(病)を皆に振り分ける人…

まさかのこの人のバトル曲が一番心に残るという謎のご老体…

逆に言えば、メチャクチャ優遇されている?(私主観)

美男美女(?)のモナークキャラに対して妻夫木先生(ぬらりひょん)のファン居ないだろう

と、想ってX調べたら妻夫木先生ファンが居て笑ったw(当然、最大級のイイネであるリポストした私…)

とは言え、もっともプレイヤー的には同情してしまう契約者だと想ってます。

もし同じ境遇だったら、アナタは嫉妬のモナークと契約して痛みを分け合いますか?

私は十分に契約する可能性があるパターンだと想ってます。

死にたくない、こんな苦痛耐えられない!

これはもう、本当に解る気持ちですし…

クスリがもしも効いているのなら彼の理念上、契約なんてしないだろう…とは想っています。

※契約切れて意識取り戻した後はウソの様に心穏やかな人。

何故病魔が消えたんだろう?

というのは強く疑問に想っていますが、そもそもの契約が病魔による苦痛をなんとかしたい!という願いのイデアだったので、イデアが粉砕された事でその願いの大元=病魔が失われた&記憶も失われたと私は解しています。

でなければ、メッチャ苦しんで再契約のエンドレスワルツw

結果的に彼は救われて良かった。

また、凌太郎の祖父:舘太郎が健在だった頃の茶会シーンのファンアート、もしくは太郎の墓参りファンアートがあればいいなぁ…

と、純粋に想ってしまうキャラ。(誰か描いてくれ~w)

あと、凌太郎との掛け合いシーンで漢字の意味合いエピソードも好印象!

てか、凌太郎絡みは何故か漢字の話になりがちなのは本当に謎w(こころ編含む)

・碇谷 昴:憤怒の契約者

やりたい放題のみんな死んじゃえ系の狂気キャラ①。

後述の色欲さんよりも校舎をスッチャカメッチャカする人。

1年校舎入ってすぐなのに凄惨な現場過ぎて引いたw

とは言え、イジメがひどすぎるのでもう…

私も騙されたクチで、彼のイデアを壊してしまったら…というのは想ってました。

なんやかんや興味なさそうなのにヨルがベストのタイミングで良い仕事したな感はある。(ヨルの善行①)

彼についてはハイテンションかつ陰気な口調でイライラしながらやりたい放題…

でも駿河台さん贔屓(かなり偏屈)なのは見る目があるw

彼もメガネっ娘属性に弱い同志かもしれん…(全く別理由だが)

私的には初めてのモブキャラが良い感じ(?)の役回りになった回であり、吉田・植木・片岡とモブキャラが良い味(但し胸糞)出してた。

特に片岡がそう

あとはこころによる辛辣なセリフのマシンガン掃射を浴びるかわいそうなキャラでもある…

契約切れてからは大人しいというか、気持ち悪がられて空気感…

やはり少々かわいそう…

結界解けたら髪を切りに行くそうだが、なんか鬼滅の妓夫太郎みたいなキャラになってそうな気配…

・遠野 あかね&スミレ:色欲の契約者

ちなみに彼女のトリックは見破ってましたw

それはさておき、色欲のモナークのお姿&歩き方がもう最高にクールw

スミレによるボタンの掛け違い論は大変興味深いエピソードだと想っていますし、後のソラの妄想にも影響しています。

また、スミレに関しては現代の価値観(同性愛)の話であり、更に禁忌の近親者愛(双子姉妹)と中々にヘビーでもあり…

それをごまかす為の必要に駆られたボタンの掛け違い論の正論化でしたね…

あかねに関しては…みんな死んじゃえ系の狂気キャラ②というか…

私の願いが叶わなかった時点で、もう全て消し炭に成れ!という狂気がトンデモナイw

契約が切れたら元々の2人がすれ違い始めたキッカケの記憶が消失したので…コレもコレで良かったキャラ達でもある。

なお、この回も素敵なモブキャラ:清水 悠(クズ)・藤井 俊子(ガチのストーカー兼メリーさん兼自分語りの長セリフ)が大活躍!

藤井 俊子は好きなキャラ(モブ)なので誰か二次創作(主人公との恋愛エピソード)よろしくお願いしたいっ!

・長谷川 カケル:強欲の契約者

カケル先生以前は敵としての描写が強いのでそこまでの葛藤とまではいかない。

しかし、カケル先生以降契約者は戦う事への葛藤がプレイヤーに強く影響しだす。

特に今まで親身になって真生徒会の面々をフォローしてくれた面白可笑しい保健室の先生と戦わないといけない葛藤は今までと異質…

というか、急に舘編でないのに白ネコ先生が出演しだした時点でもう展開は読め始めるわけですが…

カケル先生については…

本当にそのエゴ(願い)を諦めてくれないか、お願いだ…

という願いを込めて「諦めることはできないのか?」を選択してます。

この作品はエゴを何よりも重要とする作品。

もちろん、物語上諦めるなんてことは絶対にないわけで…

この時のプレイヤー(私)の気持ち:

エゴなんて諦めて、いつものだらしないカケル先生と真生徒会の関係に戻ってほしい

という気持ち(エゴを諦めたら良い論)は、以降180度転換することになるわけですが…

後にも書きますが、他のゲームで言う…

「エゴなんて諦めたら全て解決するじゃないか!(例:世界を救えるじゃないか)もしくは、こんなことにはならなかった!

というのが正解なパターンが多いのに対して、今作はエゴを貫き通すことが正解な作品なのでその点でも今作は他作品と大きな違いがあると感じています。

というか、林風肖氏の思想というか独特な作品のメッセージ性が出ており…

理不尽に抗う物語&感情爆発系泣ける物語(クライスタ・クライマキナ含む)としても私がその作品性が好きになったところでもあり…

そんなカケル先生との戦いに葛藤する主人公達に対しても、カケル先生は優しく気をかけてくるのもねぇ…

正直、後に戦う事になる凌太郎・こころ・信哉(?)よりも結構クルものがある

これ以降も思いやりのあるカケル先生は続く…

本当に救われてほしかった…

・愛川千代:非契約者→虚飾の契約者(仮初)

この子は…スマホの録音データ聴き忘れないように…

眼に来ますよね…

真生徒会での他のメンバーとのやり取りと180度真逆な感じがもう…

ただ、ふと思うのは…

あの状況でスマホの録音やってる余裕あったのだろうか?

ヨル「可哀そうだから最後にお兄ちゃんに言い残したことあるならその機械で録音してもいいよ。トドメは待っててあげる。」(ヨルの善行②)

もしくは…

ヨル(妹だと信じきってるアノ子に、悲痛の言葉とコノ世界の理不尽をプレゼントしてあげる!

だったのか…?

スマホが壊されずに回収されているので、そのパターンもありえる。

・1週目バディ:日向 望

ちなみに何故最初に会長を選んだのか?

それは、他のキャラの印象は濃いのに会長だけ影が薄くどんなキャラだったか忘れたからw

あんまり良くない理由で選びました…

あと、なんか水星の魔女:スレッタ感が強いのもあるw

そんな不純(?)な理由で望を迎えにいったわけですが…

エピソードとしては彼女のエピソードが一番好きです。

この娘のエピソードは他作品の傾向と大きく違い過ぎて本当に良かった。

本人から語られるように…

通常であれば偽物じゃなくてありのままの自分で良いと説得→覚醒→ヒロイン化とするのが王道というか本来の流れなのに真逆の展開で魅せます

本当にコレは衝撃展開で、

  • 偽物であるからこそ本物の価値が解る
  • 偽物だけがもつ本物の魅力もある。
  • 憧れ、望み、かなえようとする意志。

…こんな展開は初めて見ました。(そういや左利きのエレン途中までしか読んでないな…)

だからこそ、私は4人のバディの中で望が一番好きです。

おまえ、メガネっ娘属性クソ弱いじゃん!

と言われそうですが…それも真実!w

こころについては後述しますが、望のキャラエピソードが予想外かつ強烈で、私の感性に響きすぎて…

キャラとして大好きです!

もちろん、メガネっ娘は格別ですがっ!

一方的に後ろ向きなのに前向きと言おうか…

バニタス曰く、「虚飾とハリボテ、似た者同士が結びついた」

本当にそう!まさにこのセリフがシックリ過ぎて大好き!

彼女のエゴは、価値のない自分の代わりに死んでしまった価値ある人間である親友のヒカリ、その代わりとしてヒカリの真似をし、望が大切に想う人を守り抜き死ぬ事で親友の価値を残そうとする後ろ向きであり絶望のエゴ。

そんな自分を偽り自虐的なエゴを貫き通す望を受け止める主人公。

特別な関係。

望にとっては偽物であること、そしてその在り方を唯一認めて受け止めてくれた主人公。

…だから望にとって、君は特別。

でも、そんな特別な人だからこそ、その悩みを打ち明けてほしかった望。

そして何よりも特別だった人を失う望。

嘘つき…

正直、このシーンで一番泣きたかったのに目頭ジーンと来てましたが涙が流れる事はなかった…

でも今、この時。

この記事書いてる時に目頭に涙溜まってる…

何故か、あの時流れない涙…

私はやさぐ零ちゃん?w

望のエピソード、本当に好きです…

なお、望の偽物エピソードとスミレのボタンの掛け違い論がソラさんの妄想に繋がってます。

望エンドのその後:妄想

彼女がヒカリの代わりに彼女の価値を証明するために命を張って守る大切で特別な人が二人もいなくなっ

もうコレは彼女にとっては絶望しかなく、しかも特別な人から特別として扱われてもいない。(ソラさんの件を相談してもらえてない)

しかも、望にとっての特別な君が目の前から消えて…

絶望…

申し訳ないですが、彼女にとっては絶望以外に何もない…

ヒカリという彼女のエゴはどうなるのか…

私的には前向きに生きてほしいけど、そもそもが後ろ向きなので…

本来の望としての自分と向き合いそう…

生徒会長は辞任し、ヒカリの消えた望として…な気もする。

他のプレイヤーはどう感じたか是非聞きたいキャラでもある。

もしくは、彼が消えたけども彼が守ろうとした学園を守りたい!

そんな前向きな方向に捉えて、ソラさんは憎んでいるので信哉の補佐役として学園と世界を守る女騎士であり続けるかもしれない…

たぶん、そうあってほしい…

・2週目バディ:舘 凌太郎(暴食の契約者)

なんというか…一番万人受けしそうな回と言えば良いか?

俺様系の熱い漢:舘 凌太郎回嫌いな人いる?w

暴食の契約者なんだ。

過去でも背負ったもん全て平らげて、糧にしてやれば良い話。

償いの為にも全てを喰らい突き進む!

本当にアツい!w

彼が暴食の契約者たる所以のエピソードですね!

実はバディで一番最初に泣きかけたのは凌太郎回でしたw

あのラストの座り込んでからの語らい…

本気で泣きかけた

漢の友情約束回と言えば良いか?

頼む、望で泣かせておくれよ( ノД`)シクシク…

あと、ソラさん大暴走の最初の回だったので、もう阿鼻叫喚w

ヨルよりもソラさんの方が実害酷い…

凌太郎エンドのその後:妄想

おそらく彼は大丈夫。

暴食の契約者として全てを喰らって乗り越えていけると信じています。

ただ、時折…

凌太郎「なあ、副長。副長から見て、俺はまだ見定め続けられる男のままか?

と、遠い目してそう…

凌太郎「俺の横に並べる奴はアイツくらいじゃなきゃダメだな!

と、凌太郎の新たなバディのレベルがトンデモナク高くなりそうw

・3週目バディ:駿河台こころ(怠惰の契約者)

一緒に異界に引き籠ります!

この世界には戻ってきません!

アナタたち本気ですか?

その驚愕の表情はプレイヤーの心も映す…

そんな真に後ろ向きなこころですが、まさにTheヒロイン的な印象が大変強い!w

恋愛モノ的なポジションを持つこころ編

超絶陰キャギフテッド女子が前向きになる物語!

もうプレイしててキャーキャー(/ω\)してたの楽しかったw

さて、そんな今作ヒロイン:こころさんですが、もう一人のヒロイン(?)をお忘れか?

特別な関係の望もそういった特別な関係(恋愛対象)としての側面があるけど、たぶん望とこころで主人公取り合う展開にはならないw

望のエゴは後ろ向きなのに前向きで通しており、本気で後ろ向きこころのエゴが完全に前向きになってしまってるのもあって…

望はあくまでも大切な人を守る事をエゴとしており、まさに王の命を絶対死守すると誓った女騎士!(でも恋心は秘めている)

それに対して、なんやかんやあって全面的に王様大好き肯定メガネ女司教が王様と一緒したがってるので…

王様の横で並んで歩む妹君が警戒するのは、その一歩後ろで金魚の糞の様に付いてくる王様大好き女司教!

そんな王の前を盾構えて死んでもお守りします!で突き進むけど、後方の王様に恋心な女騎士!(なお、最後方で皆をお守りしますな恋心女騎士も可)

なにこのシチュエーションメッチャいいじゃないですか~っ!!!!!!

残念ながら、そんな展開は今作:モナークでは語られないのですが…

誰か二次創作お願いします!

こころ編は全キャラの配役がとても良かった回だと想ってます。

特に良かったのがヨル!

アノ子、そんな気配りできる子だったっけ?w

知らない方が良いこともあるよ。

後を追うなんて考えないでね。

アノ子を特別だと想ってくれたんだから…

生みの親目線での優しさと言うか…

ヨルがヨルじゃないw(ヨルの善行③)

こころ編のヨルは大変良き!

そこは衝撃でしたが、全体的に悲恋展開も楽しめて良かった!

キャラエピソードとして好きなのは望ですが、物語展開として好きなのはこころ編だったりします!

ちなみに今回のエンドで涙が流れるその直前…

嫁「ただいま~っ!今日はシチューやろ?ルーはもう入れた?」

TV画面の間に割り込んで泣きかけの私の顔見て(・∀・)ニヤニヤ

ああ嗚呼アアああぁっ~!!!!!!!

何というタイミング!?

そんなこころ編も不発w

こころエンドのその後:妄想

こころにとっても絶望の物語。

ただ、彼女に関しては自身の願いについて無知ではなくなっているので希望は持てているはず。

後追い自殺を思いとどまり、社会や人との在り方について歩みだすのではないだろうか?

なお、私的にはヨルが去った後に後追い投身しそうなパターンもアリかなぁ…

と想ってしまう病んだプレイヤー(´・ω・`)

・4週目バディ:弓田 信哉

弓田と書いてユダ

契約者組をバディとするとまさにユダ(裏切者)の様に敵として登場します。

でも、それは彼の姿を模した別の何か…

自虐と毒親回と言えば良いのか?

徹底的に自分を嫌う彼ですが、それは毒親(主に母)の影響であり…

※信哉のセリフから、たぶん父の子ではなさそうな…

親が愛してくれている→なのに自分はその期待に沿えない→自分が嫌い!

なのに実際の所はそもそも親から愛されていないのを認めたくないから期待に沿えない悪い自分が悪いに転換していた悲しき少年

ソラさんや優悟さんがこんな自分を大切にしてくれた=神宮家の人間として期待に添いたい!

ソラさんや優悟さんの期待に添いたい=もう捨てられたくない!

だからソラさんの言う事は絶対であり、ソラさんをまるで信仰するかのように絶対正しいと思考停止している少年。

その少年の正義はガラスの様に脆い…

一番危うい展開というか、色んな意味で復讐の殺意に満ちた回でもありました…

そしてアノ選択肢w

まさか久しぶりに先輩が喋るとは思わなかったw

こころ編でのヨルは良キャラだったのに、その本性発揮な回であり…

最初はツン、その後に先輩デレした美少年!

某嗜好の方々にはとっても良き回だったのではないだろうか?

信哉「こころ先輩、なんか目が怖い…

え、こころさんソッチの気の人?w

信哉エンドのその後:

申し訳ない、皆目見当つかんw

神宮家の忘れ形見として新御門学園を守り続けるパターンもあるけど、卒業したら園を第三者機関に委ねて自分を好きになる旅に出かけてそう。


さて、時は来た…

カケル「まあ、悪くはなかったんじゃないか?特別な誰かを救うことが出来たんだ」

だけど満足していない

カケル「どうして?」

カケルとの約束を守れていない

カケル「そうだ。だがそれは俺の願いだ。」

カケル「お前の望みは、なんだ?」

千代も…

コレ見た瞬間勝手に涙が流れてました…

ずっと想ってた事を言ってくれた…

カケル「出会った頃より、ずいぶんと我が出てきたな。欲張りなやつめ。」

カケル「全ては、お前の魂が覚えている。」

カケル「だから、忘れずにその望みを果たしてこい。」

カケル「お前たちならきっと大丈夫だ…」

カケル「さよならだな。副長。」

コレがトドメ、もう止まることのない涙…

流れだすあのピアノの旋律…

花譜の歌声…

最初のフラッシュバックがまさかの望…

嗚咽しながら泣いた…

私にとってはもう本当に…

神過ぎる…演出過ぎて…

なお、気づいてる人もいるかもですが…

今まさにこの文章打ってるこの時も盛大に泣いてます…

もちろん、ニヒル流してます…

また林P盛大に泣かされました…


最終部が始まる。

私には真っ先に向かいたい場所がある…

望の元へ…

本当にごめんね…

当然のことながら…

この時も今この時もずっと泣いてます…

・・・

ちなみにその当時、これあと3人分あるのかと想うと「けもティー」同時並行プレイしなくて良かったと本気で想ってました…

今もそう想います…

私の情緒が壊れる…


●最終部 契約者編:

・神宮 優悟(ヒューゴ・クロムウェル):憂鬱の契約者

ずっと影の薄かったイケメン老紳士…

実のところ劇中で最も一般的良識者

というか他作品では主人公サイドのキャラですねw

一言で言うと記憶戻らなかったらただの一般人!

記憶戻ったら秩序の番人!

愛に捕らわれた心弱き人間と言うか…

でも、彼は神宮ソラ(本物)の愛した世界を守りたかった…

良識を持ち合わせたキャラであり、監視付きで凌太郎やこころを結界の外に解き放っても良いとまで言っている。

ただし、その条件は望・凌太郎・こころ・信哉・千代、そしてプレイヤー最も選びたくない条件!

バッドエンドの選択肢として「主人公がエゴを諦める」もあって良かったかもしれない…(ペルソナ3みたいな?)

皮肉なことに、彼はそのエゴを諦めたからこそ契約を失うことに…

この辺がエゴを貫くことを最重要とした作品であることを上手く表現できていると感じています。

・神宮ソラ:憂鬱のモナーク

容認か承諾を。

ビジュアルとしてはとっても素敵な白髪美人!

良識人と思わせておいてからの腹黒かつ異論は認めません系の人w

ヨルよりも暴走したら手が付けられないヤヴァイ人w

さて、ココからが妄想ですが…

優悟さんがヒューゴに戻ってしまってからは大人しい…

というか本来の憂鬱のモナークそのモノになってます。

私が気になっているのは優悟さんの状態でのやりとり

真相としては、神宮ソラ(本物)のヨミガエリを諦めたヒューゴが出来損ない(偽物)である事を渋々承知の上でせめてもの自分への慰めの為に、憂鬱のモナークに神宮ソラ(劇中のソラ)演じさせ、その真実を忘れさせるようにモナークに指示を与えて数十年経過した状態が今作の舞台裏。

では、暴食or怠惰の章クリア後の一悶着で見せたソラさんの動揺はなんだったのか?

◆純粋に契約者の指示を守るため?

いや、あの動揺はそれでは納得できない。

神宮ソラでいさせて!

あの言葉の裏には憂鬱のモナークの優悟への強い愛があったと想うのが筋でしょうね…

◆ヨルが生まれる原因となる葛藤とは?

モナーク(悪魔)である自分が契約者である人間を愛したから?

ヒューゴ自体はモナークを道具ぐらいの感覚でしか見てません。

こころ曰く、モナークは契約者の従属関係にないと言ってましたが…

絶対的な力関係がヒューゴと憂鬱のモナークにはありました。

ヒューゴは他のモナークを倒しています。

その力は憂鬱のモナークをも上回っていたのでしょう。

そんなヒューゴは本物の神宮ソラが死亡し、そのヨミガエリの為に行ってきた彼の行動・記憶(本来の力の一部)も含めて忘れさせるよう、憂鬱のモナークに命令し実行させます。

命令通り、ヒューゴの記憶を忘れさせ、優悟(記憶を失くしたヒューゴ)と共に仮初の夫婦を演じる神宮ソラ(憂鬱のモナーク)。

たぶん最初は、ソラさんが頻繁に口にする「(人間とは)嘆かわしい。」という感情で優悟を見ていたのでしょう。

憂鬱のモナーク「嘆かわしい人間だけど、私の契約者。その望みは叶えましょう…

こうして優悟は本物の神宮ソラとして憂鬱のモナーク(ソラさん)を愛すこと十数年が経過します…

過ぎた歳月は確実に、ソラさんの中で優悟への愛を育て、本物の神宮ソラが行うはずだったこの世界の秩序を守ることに専念していきます。

新御門学園に他のモナークとの契約者を果たせそうな候補者を集め監視し、モナークとの契約者が現れれば刈り取っていった…

その行いと過ぎ行く歳月は、

  • モナークでありながら同族を狩る心労
  • モナークでありながら神宮ソラの偽物として人間を真似る屈辱ソラであり続けたい願望
  • モナークでありながら契約者:優悟を愛してしまった葛藤

そういったものに苛まれ、無意識的な自己防衛として、葛藤によるストレスを押し付ける人格:ヨルという存在を在る事にしていったのかもしれません。

アントロポス「そう、それこそが愛!」

愛ですよね…(あくまでも私の妄想です)

ヨル:憂鬱のモナークの別人格→ソラから分離した憂鬱のモナークの別個体

無邪気に遊ぶ子供。

この世界で自由を満喫したいソラの別人格。

ソラを倒す、もしくは壊す手伝いをさせる為に主人公を作った存在の権能」を持つ憂鬱のモナークの片割れ。

この作品のそもそもの起源。

神にはすがれない…

↓憂鬱(存在の権能)により見てくれのソラは用意できる。

↓ヒューゴにより虚飾のモナークが憂鬱のモナークに吸収される。

↓しかし憂鬱のモナークは虚飾の権能(魂の権能)を使用できない。

↓虚飾(魂の権能)が使用できず、本物の神宮ソラの魂を用意することが出来ない…

↓結果、ヒューゴは本物の神宮ソラをヨミガエリさせるという願い(エゴ)を諦めた…

↓長い歳月が過ぎ、偽物の神宮ソラの葛藤を肩代わりさせるヨルという別人格(存在)が形成される。

↓神宮ソラの中に吸収された虚飾のモナークの核がヨルへと移される。(ソラもヨルも虚飾のモナークの核の存在を認知していない)

↓ヨルが自由を得る為のソラ打倒の先兵として主人公(モドキ)を作り出し、より強い個体を得るために選別を始める。(この辺はクライマキナに通じるエピソード)

↓試行中、偶然にもエゴを持つ(虚飾のモナークの核を持つ)個体=主人公が生まれる。

ヨル「時はきた!」

かくしてこの物語が紡がれる…

もしもヨルの精神が子供でなく、自身の権能を自制する心と、もう少し我が子を愛す心があったなら…

ひょっとしたら共闘により、ヨルと主人公とバディによるアンハッピーエンドもあったかもしれない?

・バニタス:(邪)神

少々どころかかなり茶目っ気のある神w

というか、そこでクトゥルフ神話出てくる?w

見事に騙されたw

あんな一方的にぬいぐるみ&マスコット&雑な扱いされる神いる?w

レティアもそうだけど、良い仕事してくれたw

流石、千葉繁!(*´▽`*)

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