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Switch SF人狼系アドベンチャー グノーシア① 感想・評価

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麻雀「兎」のような特性付きSF人狼ゲーム! 騙し騙され周回プレイで謎を解け!

現在40週目くらいですが感想を。

ちなみに人狼ゲームはやったことがありません。

とは言っても、アプリ:人狼ジャッジメントのプレイ動画を見てるのは好きです。

まず、人狼ジャッジメントとの違いについて、

  1. 各役職が0人 or 1人しかいないのに対して、グノーシア=人狼が多数いるなので、真の役職者がやられると大変なことに・・・
  2. 完全ソロゲームの為、対話はほぼ不能。そして、発言しすぎるなど目立ちすぎると吊られ、もしくはグノーシアに消滅させられる。
  3. 目立たないように立ち回りながら、グノーシアの目星をつけて、NPCを誘導しながら吊っていかなければならない。もしくは、自分がグノーシアの場合は目立たずバレずに誘導して吊っていかなければならない。
  4. 投票の際、同数の場合は再投票。それでも決まらなければ、無効とするか候補を全員吊るかを決める。
  5. LVやステータス要素があり、直感が高ければ嘘を見破り、かわいげが高いと吊られにくくなるなど、個性を出せる。
  6. 同様に、各キャラクターにもステータスと特性がある例:ククルシカ=可愛げが高すぎて吊りにくい、沙明:よく雑談をしてグノーシアから脅威に思われないようにする など。
  7. 主要人物:セツと主人公は、何故かこの状況をループさせられている。その理由とグノーシアとは何なのかを解き明かす。

各役職紹介:

  • エンジニア  =占い師 グノーシアかどうかを見破る。
  • ドクター   =霊媒師 コールドスリープ(吊り)した対象がグノーシアか判別できる。
  • 守護天使   =狩人  自分は守れないが、対象1人をグノーシアから守る。
  • 留守番    =双子  二人揃って人間を名乗り出る。偽物はいない。
  • AC主義者   =狂人  人間だがグノーシアに協力する嘘つき。
  • バグ     =狐   吊るか占い師に占われないと死なない。生存=両陣営共に敗北。

現在プレイはステータス:直感を高めて嘘を見破りやすくしてます。見破った後の反撃のチャンス!と高揚するも、みんなに信じてもらえず逆に吊られる・・・

感想:非常に面白いし、一回辺りが15分くらいなのでサクサク周回できる。

また、RPGの成長要素とキャラクター毎のエピソードイベントの発掘や、物語のミステリー要素で40周しても飽きが来ない。

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追伸:

「それでもSQちゃん、かわええのぅ・・・」

更なる追伸:

クリアしましたが、本当に泣かされたゲームでした。

伏線回収が秀逸なゲームですね。

まさか、ゲームのスタート画面で泣かされるとは思わなかった…

ネタバレ記事も用意していますが、キャラクター紹介等もしてますのでご覧戴き、そして、もしも興味がわいたなら是非プレイしてみてください。

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