というわけで、某スーパーで買い物中…
「おっ、ナニコレ!」
と見つけて買ってしまいました!
白角と言うと水割り缶だけかと思ってしまいましたが…
どっからどう見ても角ハイ缶を2Pカラー(ルイージみたい)にしたようなイメージですね…
てなわけで、早速調べてみると…
「2022年8月9日から数量限定で新発売!」
…との事です。
ということは、人気に拍車がかかると即見かけなくなる感じですかねぇ…
その後、コンビニとかでも見かけるようになりましたが、気がついたらパターンは多いので気を付けてみよう!
そんなこんなで行ってみよう!
まず先に原材料から!
原材料:ウイスキー(国内製造)、かぼす、糖類/炭酸、酸味料
う~ん、そこまで多くはないけども添加物はチョイチョイ入ってる。
だがしかし、期間限定品なので気にしないぞ!
一番の特徴は国内製造ウイスキー!
白角自体は1992~2019年まで休売していたようなのですが、そのメインとなるのは白州蒸留所のモルト原酒!
白州についてですが、シングルモルト白州自体はなかなか売っていないわけで、極たまにコンビニでミニボトルが売ってたのを発見して飲んだくらいです…
例の昭和のステータスなブレンデッドも白州がメインだったと思いますが、白角の白州感はいかほどか?
香り:
甘さの香り、りんごじゃないな…
どちらかと言うとベリー系?
時間経過でバニラ香も感じる。
全体的に良さげ?
味わい:
リンゴというよりもなし系かな。
わりとまったりと残る感じの酸味+甘み…
…とか言いつつ、添加物系の糖類&酸味という印象も感じる…
かぼすエキスが入ってるようなのでそれ由来のものでしょうね。
総じて言うなれば飲みやすい!
そして味はしっかりとする!
ではでは、まとめへ!
まとめ:
これは良いものかもしれない…
少し気になったのが、白角自体がキレが良いと書いてあったのに、余韻は結構まったり残るような…
「白州っぽいか?」と言われると、そもそも白州をそれほど飲んでいないのでアレですが、別にそんな感じはしないかな…
よく言われる森林という感じも特にしない。
缶の表記に書いてある、
「仕上げにほんのりカボスをきかせています。あなたの素敵な夜に白角ハイボール」
ウイスキーはお好きでしょ~♪
スッキリ軽やかお好きでしょ♪
う~ん、かぼすはなくて良かったかな?
たしかにスッキリ系の酸味感は出ていたんだけどね…
総じていえば、角ハイよりも飲みやすさがUPしていると思われます。
さらに期間限定によるアクセントもUP!
ただし、そのせいで飲みたいときに店頭から消えてしまうというところが今後に響く…
まあ、本当にぶっちゃけた話ですが、普通の角ハイも安定した味&安定供給なので、ちょっとコチラに浮気してから直ぐに角ハイに戻るパターンでしょうね…
個人的に白州の良さをイマイチ理解できていないので、期間限定を除いてしまえばそれほど強みというものがあるようにも思えない…
追伸:
近々続き物をUP予定です。(何のこと丸わかりでしょうけど…)
種類:ジャパニーズ・ブレンデッド(キーモルト:白州蒸留所)
度数:6%
価格:178円/350ml(税抜 2022年スーパー価格)
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