今回の記事は、成城石井のローラー作戦実施中? 成城石井オリジナル商品「レモンサワー」です!
前回までの記事同様のオシャレ缶のシリーズものになるのですが、当たり外れも結構あるような気がしてきた今日この頃です。
ちなみに今回の表記を見ていくと、販売者:㈱成城石井、製造所:アシードブリュー㈱さん…
ん、ココの会社さんの名前は確かどこかで…
ああ、あそこか!
ん~、ちょっと不安を感じながらも原材料から見ていきます!
原材料:レモン果汁(イタリア製造)、ウォッカ、果糖ブドウ糖液糖/炭酸、酸味料、香料
ちなみに、このレモン果汁がシチリア産レモンの果汁10%ということですね。
ん~、ウォッカを使用してるから、チューハイではなくサワーなわけですね?
てか、よくよく考えたらチューハイとサワーの違いは何ぞや?
ネットカタカタで調べてみると、
- チューハイ:語源は焼酎+ハイボール。しかし、厳密な規定がなく、ウォッカなどの無色のスピリッツベースで果汁などと炭酸で割った物を指す。
- サワー:語源はsour(酸味・酸っぱい)。スピリッツをベースに酸味のある果汁と、甘みのある成分を加えて作るカクテルにソーダを加えたものを日本ではサワーと呼ぶ。
…とまあ、実質はほぼ同じという事で、居酒屋さんに寄って名称が変わるらしい…
(参照:サントリー公式HPより)
なるほどね…
- 昭和:とっくり/チョッキ/ズボン
- 平成:タートルネック/ベスト/パンツ
多分、こんな感じにオシャレ変遷がありそうねぇ…(特にズボンをパンツと言うのに甚だしく抵抗がある人です)
それはさておき、行ってみよう!
香り:
ん、無臭? いや、なんか茶碗蒸しのような香りが…
すいません、多分さっき食器を洗っていたので、その手でマッサン嗅ぎをしたので変な匂いになってるのかも?
改めて嗅いでみると、香りが微弱…水っぽいレモンの匂い…他はなし。
味わい:
レモンの酸味が大概強いのだけども、余韻部分に甘さも出てきている。
しかし、飲み進めて行くとレモンの苦みとエグミが前面に出てくる…
喉元過ぎると、体がポカポカになる飲み物:ポッカレモン的な印象を持つ。
急激に甘みから苦み・エグミになってくるので、もしも飲むなら
- 飲み始めたなら、時間を置かずに飲み通す!
- 飲み休める場合、ちょっと間隔を空けて飲み初め状態に戻す!
という具合に中途半端に飲まずに、どちらかの飲み方で飲んでいけば苦味・エグミに遭遇せずに飲めるかも?
まとめ:
チューハイのレモン缶よりも酸味が強い!
う~ん、コレだったら氷結レモンとか、「ジャンジャカジャカジャカジャーン♪」の梅〇富美男レモンサワーの方が買いやすい&味的にも納得できるので、そっちのが良いんじゃないかな?
…ただし、オシャレ感はないんだよね…
種類:リキュール・レモンサワー
度数:6%
価格:150円/350ml(税抜 2021年成城石井価格)
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