三番茶等、メイン茶葉以外を使用した安いお茶。また、カフェインが少ない!
緑茶の一種。市場流通品では規格外、低級品のお茶を指す。普段使いのお茶、地場産、自家製のお茶の総称を番茶と呼ぶ場合もある。
その製法は煎茶とほぼ同一であるが、原料として夏以降に収穫した茶葉(三番茶・四番茶)、次期の栽培に向けて枝を整形したときの茶葉(秋冬番茶)、煎茶の製造工程ではじかれた大きな葉(川柳)などを用いている。煎茶のように若葉ではなく成長した葉を原料とするため、タンニン(渋み)が多めで、逆にカフェインは少なめになっている。味は淡泊でさっぱりとした飲み口だが渋みを含む。地方によっては原料の収穫時期や製法を変えている所もある。(参照:Wikipedia)
お茶屋さんで普段飲みのお茶を買いに行くのですが、イマイチお茶の種類・味がわからない。そこで、とりあえず色んな茶葉を買ってみようということで番茶を買ってみました。
煎茶の価格と同じなのに内容量が2倍以上入っているなど、安さが目立つところですが、カフェインが少ないという事を店員さんに推され、夕食~就寝までの時間にお茶を飲むには丁度いいかと思い購入しました。
飲んだ感想として、煎茶と同じ量(スプーン1杯)の茶葉では薄く感じてしまい、茶葉2倍で飲んで丁度いい感じに思いました。茶葉2倍でも苦さを感じず、スイスイ飲める飲みやすさがありました。
「・・・あれ、番茶の良さを無くしてしまってる?」
コメント