ハイボール缶

ウィルキンソンハイボール缶 感想・評価

ハイボール缶

ウィルキンソン炭酸はさすが!しかし、タッグを組んだ銘柄はどうなのか?

今回紹介するのは、炭酸メーカーでおなじみのウィルキンソンハイボールの紹介です。

ちなみに、販売元はアサヒビール。

アサヒビールというと、ニッカウヰスキーの販売者ですね。

その兼ね合いか、しっかりニッカウヰスキー使用と缶に表記されています。

それでは原材料を確認してみましょう。

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原材料:ウイスキー、レモンスピリッツ、食物繊維/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素

一応念のため(?)、価格帯的に似てるハイボール缶の原材料も載せときます。(例のアレ)

原材料:ウイスキー、スピリッツマルトオリゴ糖/炭酸ガス、香料、酸味料、カラメル色素

う~ん、大体似てますね。

このハイボール缶の良さはウィルキンソン炭酸を使用していることでしょうね。

他の缶に比べて炭酸が良質(泡立ちや時間を置いても炭酸感が残る)なところでしょうか?

ボトルからハイボールを作る際に、一番お勧めされているのがウィルキンソン炭酸です。

実際に他の炭酸ペットボトルとの比較で、ハイボールを作る際に炭酸が残って明日に繰り越す場合でも、ウィルキンソン製は炭酸(泡立ち)が減りにくい感はありました。

また、ニッカウヰスキー使用という事で、価格帯からおそらくブラックニッカクリアが使われているのではないでしょうか?

あまりに安酒すぎて購入したことはありませんが、この銘柄については某Youtuberさんが身をもって検証いただいている動画を見てたりします。

う~ん、お安いだけにやっぱりそこまでおいしくはないかな・・・って感想です。

ですが、手軽に酔うには適しており、実際1缶あけたら充分酔えますね・・・

さすがにアルコール度数9%は効く・・・だけど、美味しく飲みたいんですよね・・・

某ストロング缶の危険性はネットやYoutubeなどで拡散されてますが、

私はストロング缶をおいしくないと感じてる人なので、あまりお勧めしないハイボール缶ですね。

種類:ジャパニーズ・ブレンデッド

度数:9%

価格:120円位?(税抜)/350ml缶

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