というわけで、伊勢市うどん「ふくすけ」の記事を上げてから約2週間が経ちましたが、やっとこさ記事を書き上げた…という記事です…
あくまでも、「ふくすけ」回は腹ごしらえでメインではありませんw
そんなわけで、「ふくすけ」に向かう前からお話は遡る感じで記事は進んでいきます。
伊勢神宮の駐車場ですが、昔は無料だった気がするのですが、いつしか1時間以上有料となってしまいました。(調べてみると2012年から有料化…あの頃か…)
嫁の友達で伊勢市に住む友達がいたのですが、当時の話で「無料じゃなくなったから、伊勢神宮に行かんようになった」との地元民あるあるを聞いたのを覚えています。
ところがドッコイ、その方は「とある縁」で伊勢神宮に毎日通うことになるのですが…(それももう昔の話)
市営駐車場に車を停めて、ファミリーマートの横にある地下通路から車道を渡って参道に向かいます。
ここの地下通路もお伊勢参りの歴史絵巻で飾られており、見どころでもあります!
そんな地下通路から出た先には、伊勢の海産物を味わえるお店があるのですが、そこでお迎えしているのが…
志摩の元公認萌えキャラの碧志摩メグさんがお出迎え!(過去記事:志摩の磯料理屋さんも参照の程)
メグさんの向かいには公衆トイレもあるので、観光の前にトイレに行っておきましょう!
では、準備万端でおはらい町にGo!
おはらい町には昔ながらの商店のような街並みも残っているので、アチコチ見渡しながら歩いてました。
道中では、着物で観光を楽しむという粋なお店もあり、着物のレンタルサービスなんかもあります。
たまにですが、着物を着て観光されている男女カップルを見かける事がありました…
いいなぁ…(そういえば、どこぞのリアルRPGで一人だけ忍者衣装で参戦したような…)
と、羨望のまなざしを送りながら歩いていくと、昔に津市で食べたことがある、個人的にメチャクチャ美味しかった焼肉屋さん「まるよし」があり、その前には黒べこがマスクしてました…
観光地です! みんなにうつさない為にも気を付けていきましょう!
ちなみに、今回の旅の目的地の一つでもあり、オススメのお店があります。
それがコチラ!
くつろぎやさんの前には大きな香炉にお線香が焚かれています。
たくさんの種類のオリジナルお線香があるのですが、この時の香りは「五十鈴川みず」(このお店の人気No.1の香り)でした。
私もコレ目当てで購入しに来たのであった!(※おつかいですが…)
お店でしか試験管に入ったお試し少量版が売っていませんが、試しに買ってみて、もしも気に入ったらオンラインショップで購入することもできますよ!
さてさて、伊勢神宮のおはらい町には世間的にたくさんあるようなチェーン店がおはらい町仕様として営業されているケースがあります。
例えば…
みんな大好き、三重では行列になりやすいスターバックスも和式の木造建築で営業しています。
その他には、アメリカの有名なお犬様のテーマカフェもあり…
これもおかげ犬扱いなのかなと思ってしまいましたね…
ちなみに、おかげ横丁にておかげ犬体験イベントも開催されているそうなので、詳しくはネットカタカタして頂ければ…
なお、その他にも多数の「おかげ○○?」が存在し…
全国のちびっ子や若者、ある特定の○○○女子にも大人気なすみっコぐらしのショップもありました!
2階建てのファンシーショップなのですが、2階では1,000円クジもやっていました…
そういえば、このショップが経つ前…ざっと約10年前に「ぺんぎん?」をおかげペンとして連れてきた記憶が…
あの時、旅行客の叔父様から変な目で見られて視線が痛かった記憶が…
そう言えば、私たちの旅行には何故か人形(主にペンギン系)がコッソリ紛れて付いて来るという不思議な現象が…(※メチャクチャ身内ネタ)
それはさておき、大変泣けるという触れ込みもあり「すみっコぐらし劇場版(1作目)」を見に行ったのですが、気になったのがナレーションのイノッチが喋りまくってたのと、スタメンよりも大活躍なトカゲ(?)と隣で寝ている○○○だったこと…
さて、そんなお店もありましたが、私たちの目的は参拝…というよりも食べ歩きだったりします。
チョイと気になるお店を発見したので、早速注文してみました!(買い食い)
写真:ハニポテ レギュラー 480円
「はちみつ屋 松治郎の舗(みせ)」のハニポテです!
ちなみに、コチラのお店は三重県伊勢市にある大正元年創業の老舗養蜂園のお店のようで、期間限定でハニレモ(ハチミツレモンジュース)とハニポテを販売されているようです。
なお、今回購入したのはドノーマルメニューで、オプションとしてソフトクリームや、ハチミツの追加、コムハニー(ハニカム構造の巣蜜)をトッピングすることも…
ちなみに、お味は…激アマの硬い大学…いえ、甘いお芋さんでしたよ!
そんな甘いモノを食べちゃいましたが、まだまだ食べ歩きは終わりません!
「そう、まだアレをまだ食べていないじゃないか!」
写真:赤福ぜんざい 530円
みんな大好き! 秋冬限定の赤福ぜんざい!
旅の最大の目的はコレだったり…
小豆自体の甘すぎない自然な甘味に手焼き(なのかな?)の餅、所々で口に含むと良い塩梅に各素材を引き立てる塩昆布!
「ウハ…うめえ~!!」
地味なのに、特に塩昆布の役割が際立ちます!
あとはちょうど良い濃さのほうじ茶ですね!
コレも良き!
ちなみにザックリおおよその予定として、7~9月:赤福氷/11~4月上旬:赤福ぜんざいなのだとか…
てか、店員さんに聞いてみても、「その年次第なのでザックリとしかわからない」…とのこと。
では、そんな感じでほぼほぼメインのようなモノが終わった感じもしなくはないのですが…参拝に向かいましょう!
大鳥居を通り抜けて宇治橋を渡る!
いつも、ココからの景色がきれいなんですよね~!
ゆったり流れる五十鈴川に癒されましょう!
タイプが違いますが、京都で加茂川見てる時もこんな気持ちになります。
特に、桜の季節の賀茂川は良いですよ!
橋を渡って神苑に向かいます。
天気は良好! 風も吹き、日の丸が良い感じにはためいている所を写真に収めることが出来ました!
歩くと玉砂利がザッザと音を上げるのが心地よい!
しばらく進むと手水舎が出てくるのですが、どうもいつもと様子が違う…
あれ、柄杓がない!?
手と手の不要な間接的接触を防ぐ為でしょうか?
設置された水路からチョロチョロと水が出ていますので、そこで手を清めて…
今日は五十鈴川で手洗いは辞めておこうかな…
更に進むと五十鈴川の手洗い場所になるのですが…うん、カップルがイチャついてたのでそっと素通りしとこう!
そのまま大きく曲がって進み、お守りを販売している神楽殿を通り、正宮に向かいます。
この途中、大きな幹の巨木が出てくるのですが…
巨木からパワーを得る?的な感じで撫でられまくってピカピカに光ってる巨木があります。
いつ来てもこの木を触っている人をみかけたのですが、さすがにコロナの影響か、今回の旅ではそんなに見かけることはありませんでした…
こういうところも世情を感じますねぇ…
では、正宮に向かいましょう!
ここから先はカメラ不可ですね。
というわけで、石段でパシャっとで終了しておきましょう。
ちなみに、今回は鶏と馬に会えませんでした…
馬はともかく、鶏には出会っておきたかったなぁ…
…てか、前半に対して、参拝がアッサリだなぁ…と、書きながら思った私が居た…
やっぱり食べ道楽がメインの観光になっちゃいますよね?
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