イメージ:ドラクエ5のとある風景
オジサン「そこの君、ウキウキした表情で何を買ったんだい?」
●学生「PCエンジンの雑誌で紹介されていたSRPG:ソードマスターをお年玉で買ったんだ♪」
オジサン「そうかい、それは良かったね。」
オジサン「でも、よくお聴き…」
オジサン「君はそのゲームをすることで、約30年後もアンハッピーエンド風味を嗜好とする中々に厄介な心の闇を抱えた厨二病気味の大人になるだろう…」
オジサン「いいかい、世間様から見るとソレは恥ずかしことかもしれない。」
オジサン「でも、心配することはないよ。」
オジサン「その感覚を持っていれば、そんな傾向の素晴らしいゲーム作品達、同じく中々にアイドルヲタク気味(?)な女性と出会って、なんやかんやで幸せな生活を送っていると思うよ。」
オジサン「いいかい、その感覚というのかな?」
オジサン「その感覚を大事にして生きるんだよ?」
BGM:あなたから私へ 残されたこの想いを 振り向かず生きるわ 新しい明日を~♪
という感じで、30年後の私へ…
ははは、病んだ状態での徹夜明けのテンションてヤツだな!w
追伸:
30年後もこのブログと記事が残っているのだろうか?
追伸の追伸:
後日のXにて、とあるソードマスター推しの同志(?)との返信にて…
もし、自分が死んで送り出される際に流す曲として、
- ソードマスターOP:DESIRE FOR WINDS
- ソードマスターED:あなたから私へ
を流したいというモノ凄い猛者発言をされていた…w
ED曲はわかるけど、OPは葬儀で流しちゃダメだろ…w
なぜなら、たいへん血生臭くて生に溢れた曲なのだから…
アルセアへ
アクス
追伸:お前に出会えてよかった…
と、言う感じに謎テンション…w
でも、そうですね…
あなたから私へについて、ソードマスタークリアしてない人からすると「?」な感じでしょうが…
あんなに苦しい激闘の果てに手に入れた平穏なハッピーエンド…
でも、自分の業を終わらすため、手に入れた平穏を捨てて決着に向かうアクスさんと、それを待つアルセア…
アンハッピーエンドなんですけど、その余韻+映像+この曲は本当に良いです…
そりゃ30年以上も引き摺るわ…という、私の心の名作です。
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